冬眠している二次災害

今度の土曜日は東京にもまた雪が降るらしい。飲みに行く予定でいたけど、どうしようか・・・。腰の調子もよくないし、いま雪に滑って転倒でもすれば背骨がバラバラになりそうだ。さらに、雪でタクシーが走れなくなれば、自力で帰宅もできなくなりそう。・・・延期かな。
当然、この雪は中越地方にも降るはずだ。このところスマトラ島の大津波の陰に隠れて報道が少なかったけど、山古志村にはこの数日で2mほどの雪が降ったという。テレビのニュース番組では、とりあえず大雪の峠は越したと伝えていたけど、地震で倒壊の危険があった家は、すでに倒壊が出始めたという。そして老人世帯では雪下ろしができずにいるとも・・・。

雪の重さは密度で大きく変わるけど、山の雪崩の本に書いてあった新雪の密度でざっと計算すると、50㎡の屋根に平均2mの新雪が積もっているとすると、その重量は8tに近い。「像が乗っても大丈夫!」はイナバ物置の宣伝文句だけど、アフリカ象の標準的な体重は約6tだから、山古志村の雪の方がはるかに重い。やはり深刻な問題だ。

でも、報道ではまったく触れられない問題がある。この雪は、家屋の上にだけ降るわけではない。地域一帯におなじ積雪がある。
冬が来る前、土砂崩れが天然のダムになり川をせき止め山古志村を水没させていた。いつ氾濫してもおかしくない状態だったときに、冬が訪れ水は凍り雪が降った。危険な二次災害を雪で覆い隠してしまったけど、やがて春が来れば雪は解ける。大丈夫なんだろうか? 願わくば、そもそも心配しなくてもいい問題であって欲しいのだが・・・。

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チーム・マイナス6%


25%までは付き合いきれんぞ

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