2005年8月アーカイブ

批判票の入れ場すらない総選挙

郵政改革法案が参議院で否決されたことで、なぜか衆議院が解散され、今日、総選挙が告示された。告示前から、やれ「刺客」だ、「パラシュート」だ、ホリエモンだ、鈴木宗男だと話題に事欠かない。でも、本当の争点はなんなんだろう? 「郵政」なのか「政権交代」なのか?
そもそも、参議院と衆議院は独立した議院で、参議院の法案否決は政局を問うものではない。にもかかわらず、衆議院を解散したのは小泉首相の独断に過ぎない。こんなことをできるのは、結局、与野党あわせて探しても、ポスト小泉といえる人材がいないからではあるけど・・・。
でも、これで小泉首相が言うように自由民主党が壊れてくれればまだしも、実際は日本が壊れそうな勢いだ。与野党そろって日本をダメにしそうな雰囲気が漂っている。
●まずは自民党。・・・郵政改革法案に反対した造反議員を選挙で公認しない。さらにその候補に「刺客」のように対立候補を立てる。まあ、当たり前と言えば当たり前だ。マニュフェストに書かれた党の公約に反する議院は党に留まるべきではない。
●その造反議員の主だったメンバーが作った国民新党。・・・選挙のために作ったご都合政党。当選後は解散して自民党に戻るのだろうけど・・・それだけで亡国の志と言えるんじゃないか。いままで自民党って、党議党則で議員を拘束して、いままでいくつもの法案を成立させてきたではないか? その党議党則を今回だけ「ヒトラーですらしなかったファシズム」などというのはいかがなものだろう? ただの泣き言にしか聞こえないのだが・・・。
●政権交代を叫んでうるさい民主党。・・・毎回の選挙で、「二大政党制による政権交代」を声高に叫びながらも、二大政党というには今ひとつ勢力が伸びない現実を少しでも反省したことはあるんだろうか? 雨男は個人的に、日本には二大政党制は向かないと考えているので、そもそも民主党の理念を認めていない。せめて、健全な野党としての存在を確立してほしいものだが・・・。
公明党。・・・別にどうでもいい。
社民党。・・・「国民を見ないで改革はない」という主張はごもっともだけど、「現実を見ないで政治はできない」と思うので、社民党のように別次元・別世界に生きている人たちにはそろそろ消えていただきたいのだが・・・。
共産党。・・・枯れ木も山ににぎわいというから、まあ、痕跡くらい残っていてもいいけど・・・。

さて、ではどうしたらいいのだろう? ・・・正直いってわからない。
9.11の投票日には、前回の参院選と同様に、批判票として無効票を入れるしかなさそうだ。もはや、批判票として投票できる政党すらなくなってしまった・・・。

日テレの24時間テレビ

昨日から日テレで恒例の24時間テレビをやっているらしい。興味がないので放送はまったく観なかった。しかし、生であるワンシーンだけ観る機会があった。
・・・夕方、路線バスに乗って目黒通りを走っていた。ふと、対向車線を観ると日テレのテレビ中継車がのろのろと走っているのに気が付いた。スピードが不自然なので周囲に目をやると、すぐ後ろの歩道を黄色いTシャツを着た数人が伴走者を引き連れゆっくり走っていた。これまた、恒例のなんとかマラソンらしい。・・・誰がどういうルートでどう走っているのかは知らないけど、たぶん間違いないと思う。
そして、その後を追いかける自転車の群れ。携帯電話で写真を撮ろうとして、みんな片手運転。歩道なので歩行者がいる。・・・買い物車を引っ張っているお年寄りがヨタヨタ歩いていたり、マラソンを応援しようとしている小さな子供たちがうろちょろしていたりする。・・・そこを携帯をのぞき込んで、前をろくに見ていない自転車20台以上が走り抜ける。・・・迷惑な話だ^^;
その一群とすれ違い、いくつ目かの停留所で降りて気が付いた。都心に向かう反対側車線が大渋滞。・・・その先頭に何がいるのかは想像するまでもない。・・・やっぱり迷惑な話だ^^;;

台風11号とは無関係の大被害

2005-08-26.jpg未明、強い勢力の台風11号が東京湾を通過し千葉市辺りに上陸、関東地方を直撃した。進行速度の遅い台風11号は「雨台風」としてたくさんの雨を降らせ、各地で浸水や土砂災害などを引き起こした。・・・被害を受けた方には心よりお見舞い申し上げます。
雨男は台風が近づくと登山用の気圧計(高度計)を睨みながら、どこまで気圧が下がるかを観ているのが常だ。この台風11号は東京を直撃して、うまくいくと台風の目の気圧が見られるのではないかと期待していた。
しかし、台風が関東地方に接近したとき、雨男は台風にかまっていられないような事態に襲われていた。・・・この1週間ほど、苦労して非力なPCでビデオ編集をしていた。それを書き出ししていたところ、いきなりフリーズした^^; 必死に復旧作業。・・・外では台風が荒れ狂っていたはずだけど、未明までぜんぜん記憶がない。
PCのトラブルと台風は関係ないだろうけど、せっかくの台風を楽しみ損ねてしまった。・・・被害は、外付けハードディスクが焼き付き、保存されていたデータがすべてパーになった。編集途中のバージョンをバックアップしていたけど、同じドライブにとっていたので全滅^^; さらにXPがいかれたらしく、ノートンでもWindowsの修復をしきれず、結局、再インストールするハメになった^^; いろいろ設定し直さないと行けないことも多く、復旧には朝までかかってしまった。アプリケーションなどで消えたファイルがあるかも知れないので、他にもダメージが残っているかも知れない。・・・台風の被害は全くなかった。

平和島:サロマのジンギスカン

2005-08-24a.jpg以前から平和島にジンギスカン屋「北海道ジンギスカン サロマ」ができたという話は聞いていた。今日、打ち合わせで平和島へ行き、15:00まではランチメニューが食べられるとの情報で駆けつけた。・・・14:55に到着。ランチは大丈夫かと聞いたら、そもそもメニューからランチメニューがなくなっていた。ランチの定食をあてに出かけていったので残念だったけど、その分、肉や野菜の大盛り、みそ汁などいろいろサービスしてもらった。
ラム肉は旭川の「松尾ジンギスカン」を使っているので、肉質そのものは悪くないし美味しい。でも、つけタレがないのが残念。生卵もサービスで出てきた。すき焼きのようにタマゴに絡めて食べるらしい。こんなのは初めてだ・・・。味付き肉なので、煮詰まってきたときにはさっぱりしていいのかも知れない。あくまでも好みの問題だけど・・・。

高校野球はやっぱりキライだ!

先週のことだけど、第87回全国高校野球選手権大会で駒大苫小牧(南北海道)が史上6校目の2連覇した。・・・そして大会終了後に発覚した指導教諭による暴力事件で、処分がどうのこうのともめている。
ふだん、私はプロ野球も観ないし、そもそも野球には興味がない。
さらに言えば、春夏とも高校野球はキライだ。試合をしている高校生たちはまだいい。本当にキライなのは、「大会関係者」と言われる主催運営側の大人たち。・・・坊主頭で白いユニフォームを着ていれば「高校生球児らしい」、スタンドでチアリーダーの女子高生がパンツを出していれば「高校生らしい」と形容する安易さ。そして、一部の有力校が金銭まで使って他地域から選手を集めている実態を無視して、高校野球に「フェアなスポーツマンシップ」という幻影を抱かせ続けるアンフェアな姿勢と無神経さ・・・そんなステレオタイプ的なイメージと狭い価値観。さらに、絶えることのない暴力事件などの不祥事への処罰を高校野球の「教育的意義」などとして行っていることに嫌気がさしている。
実を言うと、私の故郷は苫小牧市だ。幸いにも、卒業した高校は違うけど・・・。出身高校ではなくても、高校野球は「郷土愛」で青春を観るイベントという意見もあるから、その考えに従ってちょっとだけ興味は持っていた。・・・でも、がっかりした。駒大苫小牧の選手のうち何人が地元出身なのかは無視するとして、今回の件には上に示した高校野球の矛盾が吹き出した感じがする。
多くの高校野球部では、いわれない理由で上級生の特権が幅をきかせ、特訓という名のしごき、あるいはイジメが横行している。そして、下級生は上級生にやられた仕返しを翌年、翌々年に繰り返す。そしてこれを「伝統」という名で後生大事に守り続けようとしている。・・・皮肉な言い方をすると、高校野球と不祥事は不可分な関係なのではないかとさえ思ってしまう。高野連は「指導者の暴力がなくならなければ生徒間での暴力はなくせない」というけど、その前に、高校野球に内在する根本的な矛盾や問題を解決しなければいけないのではないか。さて今回の問題に、高野連はどういう判断を下すのだろうか・・・?

BOOK「DNA複製の謎に迫る」

DNAhukuseinonazo.jpg DNA複製の謎に迫る
 武村政春著
 (講談社ブルーバックス:860円+税)
 ISBN/ASIN:4062574772
 
 
最近、新聞やテレビなどでバイオ関係の話題がめっきり減ったように思うのは気のせいだろうか? ・・・このところゲノム関連、バイオ関連のクライアントの仕事をしていないので、最新の情報に接する機会もないし、本を読むのもご無沙汰していた。この本は、DNA複製の化学的なメカニズムなどを解説した本だけど、これは前から興味のあった分野。でも、とても退屈で難しい話なのでずっと敬遠していた^^; 
ヒトのDNAは約60億個のヌクレオチドから成っている。これが、細胞分裂などの時にかなりの正確さで複製される。しかも、40℃弱という低い温度での化学反応なのに・・・。化学反応は温度が高い方が早く進むけど、体温は化学反応にとって決して高い温度ではない。
さて、その理由だけど、この本には書いてなかったのか、書いてあったのを読み飛ばしてしまったのか、未だによくわからない^^;;

アニメ「月詠 -Moon Phase-」

anime-tsukuyomi.jpg数日間かけて、「月詠 -Moon Phase-」というアニメを観た(全25話)。吸血鬼の女の子が、霊的に超鈍感な男(実はものすごい霊能力を封印されている)とこのなんやかやと言うお話。
ストーリーはともかくとして、このアニメ、やたらと「ネコ耳」にこだわっている。主要登場人物の女の子がネコ耳なのではない。あくまでも「付け耳」だ。にもかかわらず、オープニング曲でもネコ耳にこだわっているし、ネコ耳型の雲、ネコ耳まんじゅう、ネコ耳型の山、ネコ耳付きの神社の鳥居なんかが登場し、いろいろなシーンに細々とネコ耳が登場する。
にわかアニメヲタながらに考察すると、ネコ耳は大きく3種類に分けられる。
ファッションまたはコスプレのアイテム
 「月詠 -Moon Phase-」のネコ耳はこれに当たる。数人の女の子がネコ耳を付けることがある。
ネコの化身であるキャラ
 代表的な例ではないだろうけど、最近観たアニメでは「D.C.~ダ・カーポ~」に出てくるキャラがこれ。「月詠 -Moon Phase-」のハイジのネコ耳もこれに当たる。
普通の人間に意味不明ながら生えている
 代表的な例ではないだろうけど、最近観たアニメでは「ぴたテン」に出てくるキャラがこれ。なんの脈絡も、なんの説明もなくとにかくネコ耳が付いている。人間の耳もあるので、この場合は耳が4つあることになる。
でも、このアニメの世界での「ネコ耳」って、いったいなんだろう? にわかアニメヲタの雨男にはよくわからない。所詮、アニメの話だから、キャラクターデザインとして可愛ければそれでいいのかも知れない。・・・じゃあ、実際の人間がコスプレとしてネコ耳を付けるとしたら・・・まあ、可愛い女の子は何をやっても可愛いという結論にしかならないか・・・^^;

BOOK「夏王朝は幻ではなかった」

kaoutyouhamaborosideha.jpg 夏王朝は幻ではなかった
 一二〇〇年遡った中国文明史の起源

 岳南著
 翻訳:朱建栄、加藤優子
 (柏書房:2,800円+税)
 ISBN/ASIN:4760127291
 
元々、歴史や考古学は好きだけど、どうしてこんな本を読んでいるのか自分でも不思議だ^^;
たぶん、2,3年前に友人の小学生から「封神演義」というマンガを教えてもらい、読んだことがことの始まりじゃないかと思う。
「封神演義」そのものは、中国の代表的な古典だけれど、内容が荒唐無稽すぎるせいか日本ではぜんぜん認知されていない。もちろん、高校の漢文の教科書にも載っていない。主人公と言うべき登場人物が「太公望」であるにもかかわらず、日本人が知る太公望は、司馬遷の「史記」に登場する太公望だけが広く知られている。
この「封神演義」が、なんとマンガやアニメになっていたとはぜんぜん知らなかった。次いで、原作の翻訳本(講談社文庫版三冊)を読み、すっかりその面白さにはまってしまった。そしてさらに、こんな歴史・考古学の専門書まで読むようになってしまった、のではないかと想像している(「封神演義」そのものは、殷・周の時代の物語だけど・・・)。
・・・正直いってこの本は、中国考古学界の動向についての記述が半分を占める。つまり、夏王朝がどういう文化で、どういう統治を行っていたかなどを解説しているのではなく、どのように夏王朝の存在が科学的発掘と研究により証明されたかについて書かれている。その意味では、ちょっと物足りない感じがした。
 
●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。

天災は忘れる前にやってくる?

今日は事実上の夏休み状態で、お昼近くまで寝ていた。すると突然、目が覚めた。寝ぼけていたので、なんとなく変な揺れ方だなと思い、あれほど大きな揺れなのに、すぐには地震だと気が付かなかった^^; なんか、なめ回すような変な揺れだった。幸いにも部屋では落下物もなく、うずたかく積まれた冷蔵庫内の缶ビールも崩れることはなかった。・・・すぐにテレビをつけてみた。ちょうどお昼前のニュースの時間帯で、リアルタイムで地震を告げていた。
それにしても日本の地震情報システムはすごいなぁ~。刻々と各地の震度や震源地が表示され、間髪置かずに津波注意報も出された。宮城県で震度6弱を記録。震源地は宮城県沖、深さは約40km。マグニチュード7.2。・・・情報が集まるだけでなく、マスコミを通じてすぐに発信される・・・。頻繁に起きる地震の度に目にすることだから当たり前のように思っているけど、こんな情報システムを持っている国は日本しかないんじゃないだろうか?
それに対して、雨男も例外ではないけど、一般家庭での防災対策はどうなのか? 雨男は、つい先だっての千葉県直下型地震の時に、少しは備えをしておかなければと思っていたのに、なんにもしていなかった^^; ・・・きっと、宮城県の大多数の人たちも同じだったろう。
寺田寅彦の言葉「天災は忘れた頃に来たる有り」は、時間と共に薄れ行く防災意識に対する警鐘だけれど、そもそも忘れる前に備えをしていないのだから意味を成さない。・・・ちょっと反省。
それにしても、大きな震災に発展しなくて幸いだった。

2005-08-14a.jpg山登りに出かけて久しぶりに「頂上」を踏んできた。
奥秩父の金峰山(2599m)・・・大弛峠(2365m)からの往復。標高差はわずかに234m。ガイドマップでの標準的歩行時間は往復で4時間30分。呼吸器と腰の病気で病み上がり(まだ上がっていないかも知れないけど)のリハビリ期間中なので、考え得る限りいちばん生ぬるいルートで登れる2000m以上の山ということで選んだ^^;

体調がいまひとつ良くない状態で登り始めた。最初からキツイ^^; 10歩進んではゼーゼー喘いで立ち止まるような状態で、最初のいちばんキツイ登りを超えると、少し体調も安定してきた。ペースはさほど上がらないけど、どうにか金峰山の山頂にたどり着いた。・・・しかし、頭上だけは青空が出ているものの、周囲にはガスがかかって展望はぜんぜんなし^^; せっかく頂上を踏んだのに残念ではあるけど、ちゃんと頂上にたどり着いたことだけでもよしとしよう。
今回の写真を見て、金峰山山頂の五丈岩に鳥居があり、神様としてまつられていることに気が付いた。以前登ったときにもこの鳥居があったか記憶にないのだが・・・。

帰りは下りばかりなので楽になると持っていたら、さらに体調が悪化した。酸欠で視力まで弱り始め、日陰では足下もはっきり見えなくなった。さらに、標準体重を超える上半身の体重とザックの重みが腰に負担をかけ、腰痛までで始めた^^; こんな生ぬるいコースでこんなに苦しむとは思わなかった。・・・そして、あと30分で下山口に到着するという頃、ボタボタと本格的に雨が落ちてきた^^
本来なら弱り目に祟り目なのだけど、正直に言おう! 内心ちょっと嬉しかった^^ 雨男を名乗りこんなBLOGやHPをやっているんだから、山に出かけて雨に降られてなんぼのもの。せっかく山に行ったのだから、これがないと!^^; ・・・なんにせよ、頂上を踏んだし、雨にも降られたし、苦しかったけど満足がいく山登りだった^^

●正式な登山記録はこちらを参照ください。

★イメージバトン:お題「これがないと!」
BLOGで「○○バトン」というリレー形式のリンクが流行っているらしい。 よく知らなかったけど、「イメージバトン」というバトンがなぜかここに渡されたので、次につなごうと思います。登山関係、お酒、読書・・・いろいろ渡せるテーマはありそうだけど、ここは是非とも「雨男・雨女」方向につなぎたいと考え、美麗の雨女さんであるzawaさんの「誰かが空から見ているよ。」にバトンタッチ。
お題は「夏の雨」です。
よろしくお願いいたします。

前のバトン | ここ | 次のバトン「誰かが空から見ているよ。」
 
 

2005-08-11a.jpg雨男はあまり映画を観ない。
でも、「スターウォーズ」は気になるので、「エピソードⅢ シスの復讐」を観た。

エピソードⅠでは、幼い子供だったアナキンは母親想いでいい子だった。それがエピソードⅡではジェダイの訓練を受けながら成長して、ただのクソガキになっていた。
これに対して、パドメ(アミダラ女王)はぜんぜん年をとらない。今回もぜんぜん年をとらず、いままで通り美しかった。人種というか、違う星の生物なんだからあり得ることかも知れないけど・・・。
そして今回のエピソードⅢでは、アナキンのクソガキ、ついにパドメのお腹をこんなにしやがって!^^; 違う星の生物なのに受精して妊娠させられるとは・・・。まあ、この子供らがルークとレイアになるわけか・・・。
これがシリーズの最終作で、全体のストーリーがつながった。・・・確かに、ルークとレイアが誕生し、アナキンがダース・ベイダーになった。

これでストーリーはつながったけど、エピソードⅢのできそのものは、ストーリーを展開させることに追われた感じが強い気がする。CGによる映像は良くなっているには違いないけど・・・。なにせ、以前はウレタン人形だったヨーダが、CGで本物の生物のように闘ったりするのだから^^;
(画像の無断使用はご勘弁を)

BOOK「アニマルウェルフェア」

animal-welfare.jpg アニマルウェルフェア
 動物の幸せについての科学と倫理

 佐藤衆介著
 (東京大学出版会:2,800円+税)
 ISBN/ASIN:4130730509
 
 
最近、肉を食べる機会が減っている(ただし、羊肉を除く)。BSEがどうのこうのとか、鳥インフルエンザがどうのとか、そういう理由ではない。単純に年をとったから、嗜好が変化しただけだ^^;
畜産関係の仕事をしているわけではないので、肉は発泡トレイに乗ってラップされているか、あるいは料理されたものしかお目にかかることはない。・・・だから、家畜の幸せなんか、いままで考えたことがなかった。美味しく食べてあげれば幸せなんだろうくらいに思っていたけど、よく考えれば、肉にされるまで生きていたわけで・・・。
いまは輸入が禁止されているけど、アメリカで飼育されている肉牛の多くは胃潰瘍を持っているという。生後間もない頃は広い放牧地で自由に飼われているけど、出荷間際の一定期間は狭いゲージに押し込められ、高カロリーの飼料をたらふく食べさせられる。そのため、ストレスがたっぷり溜まり胃潰瘍になる。さらに感染症に弱くなるため、抗生剤を大量に投与される。この抗生剤が肉に残留していることも問題視されている。・・・さて、こんな肉牛は幸せなんだろうか?
こういう状況を改善しようというのが、アニマルウェルフェアの考え方。・・・幸せな肉牛の肉が美味しいのかどうか・・・これは別問題なんだろうなぁ^^;
 
●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。

新潟 米どころ、魚どころ

2005-08-08a.jpg突然、新潟に来た。
新潟駅近くの割烹で昼食を食べた。夜はお酒を出すお店のランチメニューで、サラリーマンがちょっと奮発してお昼を食べに来る程度のお店なのだろうけど、「刺身定食」(900円)。たぶん、都内と比べると半額くらいだろうか・・・。写真の料理のほかに、食後のコーヒーが付いていた。
ブリ、キスという白身魚のほかに、赤イカとホタテの刺身。地場のものだけで、無理にマグロが入っていないところがいい。・・・まあ、地元の人たちがどう思っているのかは知らないけど。
そして、何よりも美味しいのは白飯。もともといいお米を使っているのだろうけど、炊き方が絶妙だった。お米の一粒一粒がしっかりしていながら、全体が柔らかくふっくらしている。
最近、まともな食事をしていなかったのでなおさら満足の昼食だった。

2005-08-05b.jpg仕事先の人に誘われて、とある宴会に顔を出した。取引先の宴会らしく、雨男にはなんの関係もないのだが・・・。
浅草の雷5656(ゴロゴロ)会館での宴会。浅草という土地柄だろうけど、芸妓さんが二人呼ばれていた。ひとりはちょっと太めの芸妓さん。一度席に挨拶に来て、ほかの席に順に回っていった。もうひとりは、ちょっと美人なんだけど、年齢が推測できないほど真っ白に塗られていた^^; たぶん、35歳くらいか? 名前を聞いたけど聞き取れなかった。・・・この芸妓さん、途中で踊りを披露して、その後もなぜかこちらの席に戻ってきて、ほかの席にはぜんぜん回っていかなかった。それはある意味、嬉しいことではあるのかまわない。
でも、近距離でいろいろ観察して、ちょっと気づいたことがある。・・・芸妓さんのカツラ・・・生え際の所の継ぎ目が全く見えない。まさか地毛だとも思えないし、とても不思議だった。最近のカツラは、芸妓さん用まで進化したと言うことだろうか?^^;

ヒマだ・・・事実上の夏休み

雨男はフリーで仕事をしているので、土日であっても、年末年始でも、お盆であってもハッキリとした休みがない。もちろん、根っからの怠け者なので仕事がなければ休みはとる。でも、仕事があれば仕方がないのでどんなときも働き続けることになる。
今年のお盆休みは特に計画もなく、仕事に影響のない時に休もうと悠長に考えていたら、ぜんぜん仕事がない^^; 仕事先の担当者がずらして休みをとるため、アポイントもとれない。・・・こんなことはついぞなかった。事実上の夏休み状態^^; これだけヒマだとさすがに怠け者でも不安にもなる。お盆明けからは頑張って仕事をしよう!

2005-08-03.jpgAI(アイ)が止まらない!」[赤松健](新装版:全8巻)というマンガを読んだ。ストーリーは、主人公の男の子がパソコンで作った人工知能プログラムが可愛い少女の姿になってリアルの世界に出現。主人公と共に一緒に暮らすというもの。いまでも使える背景設定だけど、かなり古いマンガだ。
どのくらい古いかというと、データのバックアップに2HDのFDを束にして使っている。もちろん、主人公が高校生で、限られた小遣いで買うという事情があるかも知れないけど。・・・ページの下段には「2HD」「会話ログ」などというパソコン用語の注釈が付いていたりする。パソコンショップの店員との会話で、「パソコン通信」という単語が出てくるので、まだインターネットが普及する前だとわかる。・・・雨男がインターネットを使い始めたのはかなり早い時期からだと思うけど、一般家庭への普及を考えるとたぶん10年くらい前の舞台設定だろうか? ・・・一応、奥付を見ると第1刷りの日付は1999年11月。でもこれは「新装版」なので、本来のコミックはもっとむかしに発効されている。
マンガの中に「200MBのハードディスクが60,000円」という値段が出てくる。・・・かれこれ15年前、雨男が初めて買ったノートパソコンにはHDDが入っていなかった。FD起動では不便なので、大枚をはたいて4MBのメモリカードを積んでいた。その翌年に買ったHDDは20MBで16万円ほどしたはず。当時は1MB当たりの価格が10,000円を切り始めた時期だった。その後、HDDの値段はどんどん下がり、個人のパソコンでも200GBクラスが当たり前になり、ちょっとヘビーユーザであれば合計1TBクラスのHDDを持つような時代になった。・・・単位メモリの炭化で比べると、想像を絶する値下がりだ。
でも、音楽データやビデオデータなど扱うデータのサイズがどんどん大きくなっているので、いつまでたっても潤沢な記憶容量とは言えないけれど・・・。ちなみに、いま雨男のパソコンには合計1TB強のHDDがつながっている。

でっかい宇都宮餃子

2005-08-02z.jpg奥鬼怒の手白澤温泉からの帰り、東北道佐野SAで「悟空 宇都宮餃子」の冷凍餃子をたくさん買った。特に誰かのお土産でもなく、自分でたくさん食べたかったわけでもない。・・・ちょっと事情があって、餃子の箱の写真を撮りたかっただけ。それも、できれば数種類。ということで、15個入りと20個入り(写真)の餃子を買った。冷凍餃子は日持ちするので、時間をかけて自分で食べればいい。・・・買うときはそう思っていた^^;
今日、ビールの肴に餃子を焼いてみた。・・・焼くまでは気が付かなかったけど、デカイ!!^^; 6個焼いたら、ほとんど主食のような量になってしまった。・・・同梱されていた説明書きを見ると、「ジャンボ餃子」と書いてる。・・・うむ、まだ30個近く残っている。
それにしても、冷凍庫がニンニク臭いのには参ったな^^;;

雨男記念日 満10周年

8月1日は、仕事先の会社の創立記念日だったり、友人夫妻の結婚記念日だったりするけど、雨男にとっては「雨男記念日」でもある。・・・などといいながら、完全に忘れていて、このエントリーは12日になって書いた^^;
ちょうど10年前の1994年8月1日、それまで初心者の登山愛好家だったわたしが、東北の栗駒山で「雨男」になった。・・・「神の啓示を受けた」などとうそぶいてはいるけど、実際は中一日おいて2回連続で栗駒山に登り、非常に悔しい思いで雨に降られた。それを麓でみていた友人たちが「雨男」だと揶揄し、自分でもそういうものかと自覚するに至った^^;
以来、雨男を名乗ってこんなサイトまで作ってしまった。・・・10年前といえば、まだインターネットも一般には普及していない時代で、当時契約していた某大手プロバイダですら「rainman@***.or.jp」なんていうメールアドレスを取得することができた。思い返せば楽しくも苦しい雨男人生だったけど、最近は山に出かけることが減り、なかなか雨にも降られていない。看板倒れの状態が続いているけど、別に雨に降られたいわけではないからかまわない。・・・そのうち、雨男のタイトル返上なんていうことになるのだろうか?


チーム・マイナス6%


25%までは付き合いきれんぞ

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