友人が静岡に出張した折、お土産に静岡の「はんぺん」を買ってきてくれた。感謝^^
ふつう一般的に、おでんネタなどに使われるはんぺんは、色が白い。ふんわりふっくらしていて、とても軟らかい食べ物だ。この白いはんぺんが東京では一般的なので、静岡で言うところのはんぺんが居酒屋などで出されるときは、区別して「黒はんぺん」などと書かれていることが多い。
しかし、静岡では静岡のはんぺんが一般的なので、逆に白いはんぺんを「白はんぺん」と呼んでいるらしい。「白はんぺんは高級品だから、あんなのは病人しか食べない」などという静岡県人の証言もある。それだけ静岡ではんぺん(黒はんぺん)は、日常的な食べ物らしい。
さて、この静岡のはんぺん、同じ魚肉の練り物でありながら、その名の通り色がかなり黒い。カタクチイワシなどの大衆魚から作られているからで、今回のお土産も「鰯はんぺん」となっている。・・・じゃあ具体的にどういう物かというと・・・イワシの「つみれ」を平らにした物。焼いて、生姜しょう油で食べると美味い。
2006年8月アーカイブ
立ち飲み屋
立ち飲み研究会著
(ちくま文庫:780円+税)
ISBN/ASIN:4480421971
最近、ちょっとオシャレな立ち飲み屋が流行っているらしい。飲食店の多い繁華街を歩いていて、いくつか発見してはいるけど入ったことはない。値段もリーズナブルだろうし、いろいろお酒の酒類もそろっていそうだから、ちょっと一杯引っかけるにはいいのだろうけど、現実問題として、わたしには利用しにくい問題がある。・・・腰に持病があるため、あまり長時間立っていられないという現実。少なくとも、お酒を飲むときくらいちゃんと座ってくつろいでいたいからだ。・・・お店のコンセプトを否定しかねない事情なので、足が向かないのも致し方ないことだろう。
●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。
友人と一杯のみに出かけた。美味しい魚が食べたいと言うことで、友人が見つけてきた「瀬戸内料理」のお店。
狭い店だったけど、なかなか落ち着いていい感じだった。ただし、最初はちいさな子供連れの客がいて、食事に飽きてしまった子供たちが走り回り・・・久しぶりに帰省したら飲んでいる周りで従姉妹の子供が走り回っているような雰囲気ではあったけど^^;
瀬戸内料理なので基本は魚料理。適当に盛り合わせのお造りを作ってもらい、あなごの天ぷら、タコの串煮、めごちなどなど、かなり食べた。最後の〆は創作料理の鯛そうめん。
飲んだお酒は広島の清酒「竹鶴 純米酒」「八重の露 純米吟醸」などなど・・・けっこう出来上がるまで飲んだ^^
19:00前から飲み始め、気が付いたら日付が変わっていた^^;
今日から大宮ソニックシティで開催されている「LPガス快適フェアinさいたま」というイベントを見に行った。まあ、ちょっと訳ありで見に行ったわけだけど、特にお目当てがあってということではない。
大宮ソニックシティに行くのは、このイベントがらみが初めてのこと。室内の展示場は狭いけれども、屋外の公園まで含めるとかなり広いイベント会場だった。ただし、会場が分割していて、構造が複雑。目的地がはっきりしていても、施設の構造をよく知らないので道に迷ってしまったりした。そもそも、会場の案内板が不親切で、今どこにいるのかは解るけどどう移動するべきなのか動線がぜんぜん見えなかった。まあ、そんなことはどうでもいい。
このイベントは、社団法人埼玉県LPガス協会が主催。一般向けにLPガスのクリーンさと未来的利用法などをピーアールしようというもの。同時に防災の面でもLPガスは復興が早くて、避難所などでも活躍する重要な社会インフラであるとピーアールしたい、というふたつの狙いで行われたらしい。なので、観客動員の目玉が戦隊ヒーローのショウであったり、マジックショウであったりして、ちいさな子供連れの母子がわんさか集まっているのは構わない。でも、問題なのは何が主眼なのかがはっきり示されていなかったことだ。会場は散漫だし、配り物や展示などはアピール性が低いし、そもそも主眼のメッセージがぜんぜん立っていなかった。
まあ、こういう問題も、どれだけ人が集まってくれるかにかかっていて、人がいない閑散とした会場でメッセージだけが目立っていても淋しいだけではあるけど・・・。もちろん、当初の動員目標に達するほど人が集まっていたとはとても思えない・・・。
仕事で珍しく大宮に行った。クライアントの人たちと昼食を食べることになり、そごう百貨店大宮店のレストランフロアに上がった。何がいいか希望を聞かれたので、何が食べたいかではなく、BLOGのネタとして創作オムライス「ポムの樹」を選んだ。ここで、ちょっと珍しいオムライスを頼んだ。・・・「ポムの樹」は初め見るお店だけど、どうやら全国に広がりつつあるチェーン店らしい。
かなりたくさんの創作オムライスがメニューに並んでいたけど、正直言って、名前と写真からはどのオムライスもどんな物なのかはっきり解らない。BLOGネタたのだから、とりあえず珍しそうな物をと思い、「チキンレタスマヨネーズオムライス」というのを頼んだ。
中のライスは、玉ねぎとレタスが入った塩味のピラフだった。 ここにチキンが入っていたけど、そのチキンは照り焼き味・・・。皿にはたっぷりめのトマト味のソースが敷かれ、さらにマヨネーズたくさんかかっている。・・・玉子の焼き方は微妙に半熟でけっこういい感じ。食べてみると、不味くはない。でも、飛び抜けて上手いかというと、そうでもない。味がみんなまちまちで、いろんな味がしすぎている感じ。それぞれが自分を主張していて、全体としてのハーモニーに欠けていた。
でもこのお店、近所にできたら何回かは食べにいくと思う。BLOGネタにはちょうどいいから^^
最近、納豆と野菜ジュースばかりで生きている^^;
野菜ジュースを飲むことになったきっかけはお中元。・・・いままでアルコール以外のお中元・お歳暮は、ビール券くらいしかもらったことがなかった。それなのに、時代の移り変わりとは恐ろしいもので、このわたしに野菜ジュースを送ってきた人がいる。それも古いつき合いの人が・・・いい年なのだから、そろそろ健康に注意しろと言うやさしい心配りなのだそうだ^^;; まあ、そういわれると返す言葉もない^^;
とりあえず頂いたのだから飲んでみた。
・・・これが不思議と美味い!^^ ひと昔前の野菜ジュースといえば、トマト味がベースでなんとなくにがい後味が不快だった。トマトジュースは嫌いではないから、野菜ジュースだって飲むことはできたけど、決して美味しいと感じることはなかった。・・・ところが、頂いたカゴメの野菜ジュースはフルーツの味がベースになっているのか、ふつうのジュースのように飲めて、イヤな後味がない。ちょっと驚いた。・・・焼酎をこれで割ったりすると・・・と、余計なことは考えないようにしよう^^;
その後、コンビニで何種類か買ってきて、いろいろな酒類を飲み比べてみた。伊藤園、カゴメとも、どれがいちばんということはないけどそれなりに全部美味しい。・・・ブレンドのセンスがよくなったのか、あるいは根本的に野菜の品種改良によるものか・・・? なんにしても、野菜不足の食生活を送っている中年には有り難いことだ^^
先日、ネット接続の契約をしているプロバイダからセールスの電話がかかってきた。いま住んでいるマンションで、Bフレッツ光ファミリープランが使えるという。つまり、マンション共有型100MBの光回線ではなく、我が家にだけ戸建てと同じ100MB占有光接続ができるという話。光電話も使える。一も二もなくすぐに飛びついた。詳しい話を聞こうとしたけど、パートのおばさんらしくほとんど詳しい情報を確かめられなかった。・・・詳しくはNTT東日本から説明を受けろとのこと。
そして、NTT東日本から電話がかかってきた。詳しい専門家どころか・・・申込みの確認をすべく、手元にある書類を埋めることばかりに熱心な若者・・・何か質問をすると、「かけ直していいですか」と電話を切り、誰かに確認してからまたかかってくる。再び質問をすると、同じようにかけ直し・・・そんなやりとりを2時間もして、向こうは書類の必要な項目をすべて埋め、こちらは必要な情報をすべて得た・・・つもりでいた。
次のステップは現地調査。NTTから人が来て、マンションの設備等を確認していった。それが今日のこと。
9:30、約束通りの時間に数人の担当者が来て、マンションの設備やケーブルの引き込み管などをチェックした。その間、2時間近く部屋で待機していた。・・・問題なく工事できるとのこと。最後の最後になり、本工事をいつ行うかを調整し、「工事日決定のご案内について」という書類にサインを求められ、複写の「お客様控」を渡された。そして、マンションの管理会社から光端子盤の取付の許可をもらっておくようにといわれた。・・・すぐに管理人に話をすると、確認してくれるという。
その後すぐに管理会社の担当者がわざわざやって来た・・・大手の管理会社なので、このへんの動きは早い。「共有部分(各フロアのIDF)に光端子盤を設置できない。管理組合でそう決めている」との説明。管理会社の彼の責任ではないし、賃貸で住んでいるので、そういわれると従わざるを得ない。・・・ということは、100MB占有光接続は実現できないということ・・・。何日も、何時間も・・・申込みから現地調査立会まで合計したら丸一日くらいはつぶして付き合ったというのに・・・。
まず最初に頭に来たのは、プロバイダとNTT東日本の担当者だ。マンションに100MB占有光接続を引くとしたら、ありがちな問題ではないか・・・しかも、最初にいわれていれば事前に確認できることだ。これがわかっていたら、何時間も電話で話しをすることも、今日の立会だってせずに済んだ。・・・にもかかわらず、現地調査の段階まで来てようやく問題が発覚し、結果的にキャンセルになった。明らかにクレームしていい状況だと考え、他に方策はないのか必至にごねた。しかし、どうにも現実的な打つ手はなかった^^;
次ぎに頭に来るのは、このマンションの管理組合だ。・・・マンション共有タイプの光接続を導入したのもつい先日のこと。それまでいろいろすったもんだし、いくつのも会社の営業マンが諦めては去っていった。・・・そういえば、ADSLの時代になった頃、ケーブルテレビの導入に関しても同じようなことがあり、ケーブルテレビは未だに導入されていない。・・・さらにいえば、このマンションに初めて衛星放送のパラボラアンテナを付けたのも家だ・・・未だ数軒しか付けていない。・・・世間の情報に無関心な死に損ないのジジババばかり住んでいるわけではないと思うけど、もうすこし時代にあった環境を作る努力をしてもらいたいものだが、賃貸の立場では発言権すらない。
都心近くにありながら、こんな情報過疎化状態のマンションには、そう長く住んでいるつもりはないからしばらくのガマンだ。・・・このマンション、数年後には、文字通りジジババだけになって、情報的にはスラム化しているような気がする^^;
まずは、半月以上前の話・・・。
先月29日の深夜、テレビを観ていたら通販番組になった。そこで見かけた家庭用フィットネス機器「ロディオボーイⅡ」・・・番組の直後にテレビ朝日のHPから通信販売のコンテンツに入り、衝動的に申し込んでしまった。腰痛対策に腹筋まわりを鍛え、あわよくばお腹が少しへ込んでくれればという期待^^; ・・・しばらくしてもぜんぜん音沙汰がなく、本当に申し込まれているのかが心配になった頃、ネットで確認したら「8月中旬以降の発送」という注意書きがあるのを発見した。・・・それがようやく昨日届いた。
そして、一昨日と昨日の話・・・。
・・・金曜日に佐川急便から本日発送したとのメールが来たので、すぐにネットで配達指定時間を土曜日の16:00~18:00に指定した。せっかくの土曜日、午前中に叩き起こされるのは勘弁して欲しかったから^^; そして土曜日・・・夜更かしをしていたので眠ったのは朝になってから・・・14:00くらいまでは寝ていたかったのに・・・。正午前に電話が2回鳴った・・・寝ていたので留守電が応対した。その直後、玄関チャイムが何度も鳴らされ、何事かと思い、渋々ながら必死の思いで起きだして出てみた・・・誰もいない・・・郵便受けには佐川急便の不在連絡票が差し込まれていた。・・・なんてことだ^^;; 配達指定時間を指定しておいたのに・・・。佐川急便は、こういうことを度々しでかす・・・前にも似たようなことがあった・・・。
まだ寝ていたかったけど、仕方なく起きることにした。・・・さて、ここでどうしたものかと思った。佐川急便に配達指定時刻を無視され、不在連絡票が差し込まれていた。ということは・・・このまま夕方まで待っていて、指定した時刻に配達してくれるのだろうか? 不在連絡票には再配達をこちらから指示する方法が幾種類か書かれている・・・もう一度指定しないといけないのか? ・・・放っておいても不利益・・・夕方待ちぼうけになる、明日また再配達をしてもらわなければいけない・・・を被るのはこちらだ^^; 仕方がない、オペレーター対応の窓口に電話し、できるだけクレームと受け取られないように丁寧に電話し、予定通りの配達指定時間帯に再配達してもらうようにお願いした。・・・クレームは重要なマーケティング情報だから、嫌いな佐川急便には伝えたくない。わたし自身は佐川急便は出来るだけ使わないようにしているから、それで問題はない。
そして結局、配達指定時間ギリギリの18:00直前に届いた。まあ、無事に届いてよかった。
さて、肝心の「ロディオボーイⅡ」だけど、届いた瞬間に思ったこと・・・でかい! とりあえず狭い玄関に入れてもらい、代金引換の支払をし、受け取った(29,800円)。しかし、このままでは玄関が完全にふさがり、閉じこめられたも同然。しかも、友人と食事に行く予定があり、そろそろ出かけなければいけない時間が迫っていた。・・・腰に持病があるので、「ロディオボーイⅡ」は重さが25kgあるとはチェックしていた。自由に持ち運びはできないと覚悟していたけど、部屋の中に運び込むだけでも一苦労・・・さすが、家庭用フィットネス機器だけあって、それだけで大汗をかいた^^;;
この日はすぐに出かけたので、ここでお仕舞い^^;
ここから、ようやく今日の話・・・。
さて、今度こそ肝心の「ロディオボーイⅡ」・・・。狭いマンションの部屋の真ん中にデーンと置かれた段ボール箱をこのままにしておく訳にもいかない。25kgの質量があるので、箱の上から取り出すこともできず・・・段ボール箱をカッターナイフで切り開きようやく取り出した。そして、置き場所を作るために部屋を片づけること2時間。・・・ようやく「ロディオボーイⅡ」を使えるようになった^^
結論からいうと、なかなかGOOD!
思った以上に静かで、これなら階下に響かないし、夜でも使えそうだ。もちろん、テレビを観ながらでも音が聞き取りにくいこともない。・・・乗ってみた。・・・笑える^^ ・・・思わず100円玉の投入口を探してしまいそうな動き・・・。子供の頃、デパートの屋上などに、オバQやパーマン、あるいは某製薬会社の象のマスコットなどの形をした遊具があったけど、あれを思い出した。
パソコンの近くに置いたので、パソコンのディスプレイで高校野球の決勝戦を見ながら乗っていた。・・・15分で自動的に切れるらしい。何回か繰り返し乗っていたら・・・ぜんぜん汗はかかないけど・・・けっこうお腹と腰のあたりがきつくなってきた。調子に乗って使うと、筋肉痛になるかも知れない・・・ほどほどにしておこう。
さて、効果のほどは、後日改めて。
友人に誘われてタイ料理を食べに行くことに・・・お店はネットでわたしが探した。普通なら新宿や渋谷あたりで探すところなのだろうけど、人混みを歩きたくなかったので・・・アジアンテイストたっぷりな新大久保にした^^; ・・・「タイカントリー」というお店で、6月に新大久保に移転してきたらしい。なぜここにしたかというと、お店のHPの謳い文句が「珍しい南タイ料理とお酒を楽しめるカントリースタイルのタイレストラン」となっていて、「珍しい南タイ料理」という言葉に惹かれたから。でも、南タイ地方はメジャーな地域だし、何が珍しい料理なのかは不明^^;
お店はタイ国の民族風装飾はほとんどなく、イングランドパブとでも言った感じの内装。たぶん、タイで人気のあるミュージシャンらしきライブビデオがプラズマディスプレイで流されていた・・・まあ、一昔前のビデオバーという雰囲気でもあった。しかし、日本語でしゃべるお客さんがほとんどいなかったので、けっこうディープなお店なのかも知れない。
さて、何が珍しい南タイ料理なのかはわからないので、てきとうに料理を選んだ。・・・生春巻き、ガイ・ヤーン(タイ風焼き鳥)、空芯菜の炒め物、カオ・パット・クン(エビチャーハン)、ヤム・ウンセン(春雨のサラダ)、トムヤム・クン。南タイ料理は辛いと聞いていたけど、ヤム・ウンセンはジワジワ効いてくる辛さで、かなり効いた^^; ・・・タイ料理で問題になるのはクセのある香草「パクチー」だろうけど・・・もちろんわたしは平気だけど・・・このお店ではあまり強調されてはいないようだ。
飲んだお酒は、生ビール、タイのビール「Chang」「Singha」、クセのないライト系ビールだった。タイのラム酒「Mekhong」を1本半(残した半分は頂いてきた)。度数が35°なのでくいくい飲めるけど、あまり質のいいラム酒ではないかも知れない^^;
靖国参拝を公約に掲げた小泉首相の動向をめぐり、毎年この時期になると靖国問題が話題を呼ぶ。そして毎度くり返される中国・韓国からの抗議。心情的にはわからなくもないけど、議論するまでもなく明らかに内政干渉だ。とまでは言えるけど、しかし、その先が歯切れが悪くなる^^; ・・・戦後日本が置いてきぼりにしてきた複雑な問題だけど、不勉強な身としては自分の意見すら明確ではない。今年の4月、この本を読んだ・・・。しかし、感想は保留にして何も書かずにいた。自分なりに終戦記念日まで勉強して、何か明確な感想をまとめようと思っていたのだけど、はっきり言って複雑すぎる。
靖国問題
上坂冬子著
(文春新書:720円+税)
ISBN/ASIN:4166604988
この本を読んで思ったことがひとつだけある。わたしの世代(昭和30年代生まれ)あたりまでは・・・ぎりぎりだろうけど・・・靖国神社(東京裁判やA級戦犯合祀なども含め)についてある程度の知識を持っている。しかし、それ以降の世代はどうなのだろう? (あまり使いたくない表現だけど)いまの若者たちは、ただ普通の神社だと思っているのではないだろうか? ・・・正しい知識を持たない人が増えることが歴史の風化の本質だろうけど、靖国神社に関してはいい意味でも悪い意味でも、歴史的意義を風化させるにはまだ早いと思う。その意味で、小泉首相の参拝による話題の高まりと議論の深化は意義のあることなのだろう・・・と思いたい。誰も語らず、何も伝えず・・・時代の流れの中で歴史的意義を風化させるだけではこの靖国問題が解決するとは思えないから・・・。
しかし、残念なことが起きた。小泉首相の参拝に批判的な意見を述べていた加藤紘一議員の実家に対する放火事件。一部の国会議員ですら口を閉ざす動きがある中、これでは一般の人はますます口をつぐんでしまう。そして、靖国神社の印象すらねじ曲げてしまう危険もある。・・・残念なことだ。
朝7時過ぎという時間は、いつもなら絶対に寝ている時間。・・・お盆で仕事もない日であればなおさらのこと。ところが、休みだと言うこともあり、昨夜はいつも以上に夜更かしをして寝付けなくなり・・・こんな時に限って偶然起きていた。
とくにすることがあったわけではなかったので、ネットをぷらぷら彷徨っていたら・・・7:40・・・突然パソコンの電源が落ちた。仕事をしていたわけではないけど、本能的に背中に冷たいものが走った^^; スタンドも同時に消えたのでパソコンが壊れたのだとは思わなかった。・・・電気は40Aの契約をしているので滅多なことでブレーカーが上がることはない・・・しかも朝方なので余計な家電製品も使っていない。念のため配電盤をチェックしたけど、やはりブレーカーは正常だった。
ドア越しに同じフロアの人が数人出てきて「停電」だと話しているのが聞こえた。窓から見える隣のマンションでも、同じように人が何人かでていて、近隣周辺も同じように停電なのが伺えた。
携帯電話で東京電力品川支店に電話したら、「・・・混雑してかかりにくい状況・・・」というNTTのメッセージ。パソコンが使えないので、携帯でNTTのHPを見ようとしても、「・・・アクセスが手中して・・・」というメッセージでサーバから蹴られた。・・・PHSのカードはもっているけど、ノートPCはこの前死んでしまったまま^^; 情報がとれないというのは不安なことだ・・・山道具兼防災グッズの入っているザックから小型のラジオを取り出し付けてみた。・・・思っていた以上に広域の大停電だった。
ちょっと途方に暮れた。・・・地震ではないので危険はないのだろうけど、情報も限られすることもなくなってしまった。
ふと、長引いたときに備えて何か食べ物をと思ってコンビニに行こうとしたら、エレベーターが止まっていた^^; 何階に停止しているかも解らなかったけど、念のため、閉じこめられている人がいないか耳を当ててみた・・・何も音がしない。大丈夫だろうと思い引き返した。
どう時間をつぶそうかと思っていたら・・・8:10・・・突然、部屋の灯りがついて、すべての電化製品が動き始めた。千葉~東京~神奈川にまたがる大停電なのに、幸いにも30分で復旧してくれた。いつものように寝ていたら気づかずにいたはずだ。
・・・こういう時は、情報を如何に得るかが大切だなと実感した。やはり電気がないと不便を通り越して不安になる。・・・もしこれが大地震による長期間の停電だったなら、復旧までどう対処するか考えておいた方がよさそうだ。
昨日から東京ビッグサイトで開催されている「コミックマーケット70」に行ってきた。去年は行けなかったので、夏コミに行くのは一昨年以来のこと。
例年、異常とも言える人出のイベントだけど、今年は一般にも広がった「萌えブーム」「声優ブーム」のせいか、異常の上にさらに輪をかけて異常な人出のような気がした。りんかい線、ゆりかもめ、共に最寄り駅からビッグサイトまで完全につながった行列・・・しかもいまから行く人、帰る人が同じように行列を作っていた。もちろん、ビッグサイトの中も人、人、人・・・。休憩できるスペースがあれば、ロビーも通路も関係なく人が座り込み、立錐の余地がない。・・・閑古鳥が鳴きそうな特殊なビジネス関連イベントでさえ暑くてビッグサイトの空調には悪評が絶えないけど、ことコミケに至っては灼熱地獄^^; 2時間近く人混みをかき分け会場を歩くのが限界だった。
今回、目に付いたのは浴衣を着た女の子の参加者。去年あたりから浴衣が流行っていることを受けてのことだろうか? どこかで花火大会でもあるのだろうか? ・・・萌えブームの主役であるメイド服は、コスプレという枠を超えてほとんど制服のようになっていた。時間も体力もなくコスプレ会場には行かなかったけど、コスプレで目立ったのは「BLEACH」・・・至る所に死神がいっぱい居た。
毎回思うけど、これだけのイベントをボランティア主体で整然と開催していることには驚かされる。でも、ここまで規模が大きくなると、そろそろ東京ビッグサイトでの開催は限界なのかも知れない・・・。
誰がいつ決めたのかは知らないけど、今日は「国民皆泳の日」だという。調べていないのでよく解らないけど・・・想像するに、東京オリンピック後、あるいはいまから30年ほど前から文部省が全国各地にプールを大量に作り始めた時期に・・・虎ノ門あたりによく解らない特殊法人でも作って水泳の振興を図ったか何かした結果ではないかと思うけど・・・まあ、なんとなく主旨は解らないでもない。
しかし、わたしはいわゆる「カナヅチ」で泳げない。なので、現時点で国民皆泳は達成されていない。もちろん、わたしが日本国民であるとしての話だが・・・。
さて、折しも先日の富士見市のプールの事故で、改めてプールの排水口の危険性が問われている。かなり以前から排水口の危険が指摘され、毎年のように文科省からは安全対策を指示する通達が出されていたにもかかわらず、通達は出しっぱなしでノーチェック。自治体は危険の認識がなく、長年にわたって、ちゃんと安全策が講じられず放置され続けてきたプールがたくさんあるという。そして、少なくない数の子どもたちが毎年のように亡くなってきた。亡くなった犠牲者たちは気の毒としか言いようがないけど、せめて今後の事故防止のための教訓として活かして欲しいものだ。
さもなくば、泳げないからプールに入らない。だから排水口に吸い込まれる心配もない。つまり、泳げない方がある意味安全だ・・・というような・・・カナヅチの方便がリアリティをもってしまう^^;
太平洋高気圧の勢力が定まらない時期の台風は「迷走台風」といわれ、移動速度が遅く、進路が定まらない。・・・四国の南方にあって、四国から中国地方への上陸が予想されていた台風7号は、いつの間にか進路を変えて紀伊半島から東海地方へ向かいはじめた。そして昨夜の予報ではさらに東に向きを変え、伊豆半島から東京を直撃しそうなルートに乗った。
そして今朝、台風の前哨戦のような雨の中、仕事で埼玉まで出かけることになった。・・・山に出かけるときの経験を活かして、デイパックにカッパの上下、替えのTシャツ、タオルなどを詰めて完全武装。心配なのは電車が止まって帰れなくなること・・・くらいの覚悟をしていた。
家を出るときに降っていた雨は、埼玉に行くと小降りになっていた。仕事の打ち合わせが終わったお昼ころは、傘をささずに歩ける程度・・・もちろん、台風を感じさせる風も吹いていなかった。この時期の台風は速度が遅いので、来襲が遅れているのだろうと考え、大急ぎで帰ってきた。・・・しかし、台風が来る気配は全くなし。ネットで調べてみると、房総半島の先を迂回するように避け、どこにも上陸しないまま九十九里沖に抜けていた。
台風を楽しみにしていたわけではないけど・・・拍子抜けしてしまった^^;
最初にお断りをしておく。わたしは親孝行な人間ではない。なので、とやかくいう資格がないのかも知れないし・・・もしかするとこの日を機会に親孝行しろ!といわれる立場としては、メインターゲットなのかも知れない。・・・まあ、何にせよ、誰がいつ決めたのかは知らないけど、今日は「親孝行の日」らしい。朝日新聞の夕刊に大きな広告特集が載っていたので、多分そうなのだろう。親にプレゼントしろという見え見えの商業主義的PR広告ではあったけど・・・^^;
別項目で、今日8月8日は「山梨:山の日」「岐阜:山の日」でもあり、全国的に「山の日」を祝日にしようという運動があることを書いた。・・・もし、本当に「山の日」が実現したとすると・・・山に登って若くして死んでしまうなんて、親不孝の最たるものだろうけど・・・そう言う人間がまた増えるのかも知れない。まあ、幸いなことに、いまの山はジジババばかりだから・・・と思ったら、超高齢化国日本はそんなジジババの上にもう一世代生きていたりする^^; やっぱり、山で死ぬことは親不孝なことに違いない。
「海の日」(旧海の記念日)が祝日になったのは1996年のこと。当初は7月20日に固定されていたけど、ハッピーマンデー制度が制定された2003年から7月第3月曜日になった。それまで7月には祝日がなかったし、蒸し暑い梅雨時の祝日は有り難いことだ。
しかし、わたしもそのひとりだけど・・・世の中には海よりも山が好きという人も多い。さらに、都道府県で海のないところもいくつかある。その代表が山梨県と岐阜県。岐阜県には穂高連峰があるし、山梨県には富士山や奥秩父がある。県独自に「山の日」を制定し、県のPRと観光誘致の一環としていろいろなイベントなどを開催している。そして、正式な目的ではないかも知れないけど、あわよくば祝日にしよういう意見もあるらしい。
梅雨明けする7月末から8月上旬は天候も安定していて夏山シーズンの最盛期。8月にはまだ祝日がないし、学校が夏休みに入り、会社のお盆休み前に祝日があると、ちょっと嬉しい気がする。学校の夏休み中に祝日があると、少子化対策になるかも知れないし、何より経済効果が見込めるから景気対策にもなる。その上、お盆休みの分散化にもつながり、交通渋滞の緩和にも役立ちそうだ。
いいことずくめのように思えるけど、祝日化はおろか、なぜか全国的に統一された「山の日」の制定にすら至っていない。ここはひとつ・・・日本山岳会あたりが音頭をとって、全国的な動きにならないものだろうか。まあ、一般登山者など眼中にない日本山岳会では無理か・・・^^;;
暑い!^^;; ものすごく暑い!
数日前から気温30℃を超える日が続いて、暑くて暑くて、何もする気がしない。土日もエアコン2台をフル回転させて、ずっと部屋に閉じこもっていた。
しかし月曜になり、部屋でじっとしているわけにもいかず・・・その気になれば今日だけは閉じこもっていられたけど・・・所用があって出かけることにした。電車に乗ってさえしまえば、暑いのは乗り換えの時だけ。そう思って、とにかく最寄りの私鉄駅まで歩いた。ほとんど日陰もなく、アスファルトからの照り返しでジリジリいうような炎天下・・・わずか8分で最寄り駅に着いたけど、ここでもう、出かける気力が一気に失せてしまった。・・・明日は仕事でどうしても出かけなければいけないところがあるので、そのついでに所用は済ませればいい・・・。
全身汗だくで帰宅。・・・こんなときにできること・・・迷わず冷蔵庫を開けて、缶ビールを取り出す。そして一気に飲み干す^^ 生き返る! ちょっとこころに余裕ができて・・・ふと、気が付いた。空腹だということに。・・・地獄の釜がグツグツ煮えたぎっているような暑さなのに・・・ぜんぜん食欲が落ちない。だから、痩せない^^;;
8月になった。・・・ということは、もうじき東京ビッグサイトでコミケがある。
そう思っていたら、仕事の打ち合わせで志木に行ったとき、駅ビルにある書店でたまたまコミケのカタログを見つけた。分厚い従来型のカタログと、薄くて軽いCD-ROM版が並んで売られていた。今年の夏はコミケに絶対に行くつもりでいるので、迷わずに買った。見つけたときに買っておかないと後悔する^^;
・・・仕事でまだ移動があるし、都内まで戻るのもけっこう大変なので、かさばらないCD-ROM版を選んだ(2,000円)。正直言うと、特別な目当てのサークルがあるわけではないので、カタログなしでも困ることはない。でも、コミケはボランティア主体で運営されていて、一般参加者(一般入場者)からは入場料を集めていない。だから、一種のカンパのつもりでカタログを買っておくことにしただけ。
Windows/MacintoshハイブリッドのCD-ROMが2枚同梱されていて、専用のブラウザをインストールして使う仕掛け・・・。馴れていないからかも知れないけど、ちょっと使いにくいような気が・・・^^;; もちろん、お目当てのサークルがあるわけでもないので、何か目的を持って検索しているわけではないけれども・・・。
新聞のチラシに混ざって、中目黒駅前商店街振興組合が発行した「はつらつタウン中目黒」という広報誌が入っていた。ふだんは読むこともなく古紙袋に入れてしまうのに、たまたま手にとったら、4ページ目に「歩行喫煙等規制についての動き・・・」という見出しの記事があった。・・・本文の内容は、昨年3月に目黒区が「目黒区ポイ捨てないまちをみんなでつくる条例」を制定した流れを受け、歩行喫煙についての意識調査の結果。9割以上の人が歩行喫煙規制に賛成だという。とくに驚くような結果ではない。・・・わたしだって条件付きではあるけど賛成といえば賛成だ。
でも、その他の結果として載っていたグラフに目が止まった。「駅周辺において、歩行喫煙禁止区域を設けた上で、公共の喫煙所を設置すべきか否かについて」というもの。結果は以下のとおり。
●設置すべき:35.1%
●どちらかといえば設置すべき:30.6%
●どちらかといえば設置の必要はない:6.3%
●設置する必要はない:26.1%
半数以上が設置を求めているからいいようなものの、そもそもこういう設問をすること自体どうなんだろう? ・・・健康上の問題と美観の問題から規制するのは、かまわない。多くの人が望んでいることだから、わたしだってちゃんと規則は守りたい。喫煙所さえあれば、路上では吸わないし、ポイ捨てだってしない。
でも、タバコ税の一部を目黒区が財源としているにもかかわらず、喫煙者の行動を制限する・・・税金だけ懐に入れて公共の喫煙所すら設置しないのは、ハッキリ言って税金泥棒だと思う。もし、その還元を認めないのなら、目黒区はタバコ税を財源にしないで、地方税の分だけタバコを値下げすべきだ。
ちなみに、中目黒駅前商店街には私設の喫煙所はあるんだろうか? 商店街ではタバコだって売っているはずだけど、タバコを売るだけ売っておいて、そういう配慮は一切ないというのもおかしな話だ。少なくとも、たばこ屋の前には灰皿くらい置いてあるべきだと思うのだが・・・。いままでたばこ屋は、販売免許の既得権の上にあぐらをかいて、収税システムの末端としてタバコを売っていただけ。顧客である喫煙者の権利を守るために、灰皿ひとつ維持・管理してこなかったではないか・・・。
意識の高い中目黒駅前商店街だからこそ・・・ちゃんと喫煙所を設置して欲しいと思う。
「びんちょうタン」というアニメのDVDを買ってきた。1~3巻に15分もののアニメが計12話収録されている。
頭の上に炭を載せた・・・幼い女の子が山の中の古い家でつましくひとり暮らしをしている。不思議な友だちがたくさんいて、自然の中でくらし、動物たち友仲良く、そして町に出てけなげに働きもする・・・。基本的には癒し系のアニメだけど、貧乏で、けなげで、幼くて・・・ちょっと切なくなる・・・^^;
このアニメ、TBSで夜の11時代に「REC」というアニメと一緒に30分番組として放送されていたけど、第9話まで放送したところで終了してしまった。なので、DVDには未放送の3話が含まれている。いま流行の「萌え」系のアニメでもないし、「ツンデレ」系でもないけど、アニメ系の掲示板やBLOGなどでもけっこう評判はよかったはず・・・。なのになぜかスポンサーが付かなかったらしい^^;
午後も押し迫ってから、上野公園の国立科学博物館(科博)で開催されている日本南極観測50周年記念「ふしぎ大陸 南極展2006」を観に行った。
JR上野駅から上野公園あたりは、平日ながら完全に夏休みの人混み・・・なにかのキャンペーンらしいピカチューのかぶり物を被った子供たちやらが群れていて・・・ちょっと疲れる光景^^; ・・・しかし、いまだ工事中で見た目が冴えない科博は、ちょっと微妙に閑散としていた^^; まぁ、夏休みのイベントは別として、今回の特別展の「南極」というテーマが子供向きではないのかも知れないが・・・。
時間があまりなかったので、駆け足で一通りの展示を見た。映像展示が面白そうだったので、もう少し時間をかけて観たかった、ちょっと残念^^;
展示の前半は探検時代の南極、アムンゼンやスコット、そして日本の白瀬中尉の南極探検など・・・。当時の文献や史料などけっこう面白かった。他は南極からも恐竜の化石が出ているといった展示や、オーロラの疑似体験、タロ・ジロの剥製、日本の昭和基地の設備や装備等々・・・。日本の南極観測隊が収集した隕石の展示などもあったけど、あくまでも切り口が南極であって、天体でも宇宙でもないのでつっこんだ展示にはなっていなかった・・・ちょっと物足りない感じ・・・。
他に目に付いたのは「ドブソン分光計」(写真:下)・・・日本の南極観測隊が現地でオゾン層を観測するのに使っていた分光計。通常は太陽光を使って観測するけど、南極では一日中太陽が昇らない時期がある・・・そんな時期は月明かりで観測し、かのオゾンホールの発見につながった。
実はこのドブソン分光計、以前にも一度出会ったことがある。10年ほど前のこと・・・オゾンホールについてのとある仕事で、筑波学園都市にある気象研究所と東京管区気象台高層気象台を取材で訪れたときのこと。実際に越冬隊員として南極に滞在し、このドブソン分光計で観測を続けた先生方にお話を伺った・・・その折り、研究室の片隅に置かれていた。気象庁が所有者である表示があったから、たぶん、同じものだと思う。・・・でも、もう現役で使われてはいないんだろうなぁ~。文字通りの「博物館行き」というヤツだ。
今日は個人的に決めた「雨男の日」・・・あくまでも個人的な記念日で、公的な団体が何かの理由で決めたものでもなく、だれかが記念イベントや街頭PRをするようなこともない。ただ、自分ひとりの胸の中で・・・ちょっとしたおまじないを唱えるだけ^^;
でも、最近は登山からも脚が遠のき、本格的な雨に打ちのめされるようなこともないので、そろそろ雨男を廃業するべきかも知れないと弱気になっている。
今年は長梅雨で、関東地方の梅雨が明けたのが7月30日。できることなら今日まで明けずにいて欲しいと願っていたのだけど・・・。
梅雨明け間際、九州地方を中心に各地で大雨による浸水、土砂災害などがたくさん起こった。被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。

