2006年9月アーカイブ

新橋の夜は早い。

2006-09-29a.jpg友人から誘いがかかり、今週は寝不足が続いていたので、さすがに一度は断った。・・・しかし、1時間もしないうちに気持ちが変わって、やっぱり飲みに出かけることにした。
ということで、夕方の早い時間から新橋で一杯やることになった。まだ明るい時間だけど、新橋なので、時間が早くても問題はない。・・・焼肉ということになったけど、新橋の焼肉店は移り変わりが激しく知っているお店もなかった。適当に歩いて、たまたま見つけた焼肉店に入った。17:00という時間なのでその日最初の客だった。・・・人気があるのか、程なく満席になり、やがて次の予約まで入っているようだった。
ネギタン塩、カルビ、ネギ豚トロ・・・焼肉はなかなか美味しいお店だったけど、カクテキなどのキムチが本物じゃなかったのが残念。レバ刺しや豚足などもけっこういけた。他に頼んだのはチャンジャ、サラダ、ウインナー焼き・・・。
ここで飲んだお酒は生ビールと芋焼酎「さつま司」。
2006-09-29b.jpgまだ21:00なので、当然次のお店に移動^^; ・・・ということで、バーに移動した。
名前は書かないけどこのバー・・・3年ほど前に一度発掘していたけど、特に理由もなくそれ以来行くことがなかった。つい最近、まだ生き残っていると再発見し、今回も行ってみることにした。
なかなか味わいのあるマスター・・・ある意味では反則技ではあるけど・・・のお店で、シングルモルトウイスキーを数多く取り揃えている。まあ、そういうお店なので数杯「ボウモア」などスコッチを飲んだ。でも、自分の飲みたいお酒はラムであったり、ウオトカであったりするので、「レモンハート」などラムを数杯。最後の締めにジン「タンカレー」を一杯。・・・最後にタンカレーを飲む時って、ちょっと飲み過ぎのときの特長だとは解っているのだが^^;;
新橋の夜は早い。・・・ちゃんと電車のある時間にお開きにして帰ってきた。

yorunoonnnaha.jpg 「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?
 門倉貴史著
 (角川oneテーマ21新書:686円+税)
 ISBN/ASIN:4047100501
 
 
 
いわゆる水商売、風俗産業についての経済を具体的な数字で分析。各ジャンルの業界がどの程度の経済規模があるのかを推測している。合法・非合法を問わず、目に見えないお金の動きがあるだろうから、ここに示された数字より実際は多いのだろうと思うけど、その経済規模には驚かされる。
たとえば、銀座の高級クラブの年間の市場規模が900億円。さらに、全国のキャバクラの年間の市場規模が9,900億円・・・1兆円近い規模^^;
ほかに、風俗産業かなりの規模の市場規模を持っているから、「夜のオンナ」たちが動かすお金はかなりの金額になる。しかも、それらのほとんどが消費に回されるわけだから、日本経済の内需の中で無視出来ない程度の需要を彼女たちが生み出しているらしい。その上、銀座の高級クラブのホステスにいたっては、客からいろいろな情報を得ることが出来るので、自分のギャラの多くを投資に回しているというから驚きだ。
いまは、お金持ちが尊敬される時代だから、こうした経済力に目がくらんで「夜のオンナ」に自らなろうとする女性が少なくないらしいけど、これをどう考えればいいのだろう? ・・・実際、わずかな金額ではあるけれども、わたしのサイフからもこの業界に何某かのお金が流れているわけだから・・・^^;

●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。たまにしか更新してないけど・・・。

ロディオボーイⅡその後

rodeoboy2.jpg腰痛対策として通販で買った「ロディオボーイⅡ」。購入してから1カ月以上が過ぎたけど、飽きることもなく毎日使っている。最初は内ももの筋肉に筋肉痛が出たけど、いまでは筋肉痛はまったく出なくなった。しかし、何か効果があるのかは今ひとつ実感がない状態^^; それでも、テレビやDVDを観ながら、毎日続けられているのだから悪い商品ではないのだろう。

さて、「ロディオボーイⅡ」に関して、今日、こんなことがあった。
午前中、仕事の電話を数本掛けながら机に向かっていたら、見慣れない番号からの電話が鳴った。0120から始まる番号なので、何かのセールスだろうと思った。そういえば、この前の日曜日にもこの電話番号からの着信履歴が残っていた。
電話に出ると、開口一番「テレビ朝日です・・・」という。電話の背景ノイズは何人もの女性電話オペレーターがザワザワと電話をたくさんかけている雰囲気。・・・折しも安倍内閣が成立したことだし何かの世論調査かと思ったら、テレビ朝日の通販で買った「ロディオボーイⅡ」に関しての電話だった。
なんでも、「横にあまり動かないのは改良に伴う仕様変更」だとのこと。よく解釈すると丁寧なアフターフォローなのかも知れないけど、裏読みして悪く解釈すると、「横にぜんぜん動かないじゃないか? 欠陥品なのか、不良品なのか・・・」というようなクレームが多かったから、対処しているんじゃないかと思ってしまう。
たしかに、テレビでは「Ⅱ」にバージョンアップした特長として、横の動きを加えたと言っていた。使ってみると、わずかに横方向にも動いている。・・・最初から、まあこんな物だろうと思っていたので、特に気にはしていなかった。・・・なんにせよ、気に入って使っているのだから気にはしないけど・・・。

いい商店街とダメな商店街

わたしがふだん利用する私鉄の駅をはさんで、東西にふたつの商店街がある。わたしの家は東側にあるので、必然的に東口商店街を利用することが多い。でも、この東口商店街、いろいろな意味でダメなんだなぁ^^; ・・・バブルの頃は外からも買い物客が来るような商店街に成りかかった時期もあったけど、バブルがはじけて以降は凋落の一途をたどり、いまでは地味な商店街に成り下がってしまった。
今日、久しぶりに駅の反対側の西口商店街を歩いて驚いた。そして、対照的に東口商店街のダメさぶりに改めて気付かされた。
西口商店街はすべてのお店が開店している。当たり前のように思うかも知れないけど、東口商店街には営業時間が不明確なお店がいくつかあり、その日の気分で開店時刻や閉店時刻が違うのだ。だから、お昼前でも開いていないお店がある。
西口商店街にはゴミひとつ落ちていない。当然これはそれぞれのお店がちゃんと店の前を掃除していると言うこと。また、西口商店街には一定間隔で同一規格のきれいな灰皿が設置されているから、タバコのポイ捨ても少ないのだろう。これに対して、東口商店街には至る所にゴミが落ちている。放置されたような薄汚れた灰皿がいくつかあるだけなので、タバコのポイ捨ても目立つ。これは基本的にお店が店前を掃除していないと言うこと。ゴミの落ちていないお店は大手チェーン店など、日常業務としてバイトが掃除をしているようなところだけだ。一般の個人経営のお店は、ほとんど掃除をしていないように思う・・・。
正直に言うと、東口商店街は店舗の組合組織率も低く、インターネットでお店を調べようと思ってもほとんど役になたない状態。いろいろ新しい試みにも取り組んでいるようだけど、まず自分たちの根本を見直して、活気のある商店街に生まれ変わって欲しいものだ。このまま衰退してしまうと、日常生活だ不便になってしまうから・・・。
・・・まあ、どこの商店街とははっきり言わないけどさ^^;

BOOK「国家の品格」

kokkanohinkaku.jpg 国家の品格
 藤原正彦著
 (新潮新書:680円+税)
 ISBN/ASIN:4106101416
 
 
 
グローバリゼイションとやらで、世界中が経済主導でアメリカナイズされている。その流れの中で、お金儲けばかりが注目され、金持ちが尊敬される時代になってきた。同時に、勝ち組と負け組という格差社会が顕著になってきた。それがいいことなのか、悪いことなのかは置いておくとして、アメリカに追従していくことはすなわち国家としての品格を失うことだ。なぜなら、アメリカほど品格とは無縁な国はないからだ。そのアメリカね右にならえする日本も、当然ながら品格を失ってきた。
品格のなさといえば、高校の頃・・・かれこれ30年近く前のこと・・・アメリカの作家ジョン・アップダイクなどの小説を読んで驚いたことがある。当時のアメリカの若者を描いた小説で・・・例えば、彼女の家に遊びに行って、彼女の母親に「うるせえこと言うなよ、ババアは黙っていろよ!」というような言葉を平気で使う若者・・・。アメリカ人の品格を疑ったものだけど、いまは日本の若者も同じような状態になっている。
しかし、日本が国家としての品格を失っていくのもやむを得ないのかも知れない。なぜなら、日本を取り巻く国々・・・中国、北朝鮮、韓国と・・・アメリカに負けず劣らず品格にかける国々に取り囲まれているのだから。そんな中で、日本だけが国家としての品格を保っていくのはとても困難なことだろうから・・・。
さて、この数学者の著者は、「武士道」というキーワードで日本の品格の建て直しを提案している。たしかに精神的な支柱になる思想が必要だろうから、武士道でも構わないのかも知れないけど、まずは普通の道徳教育が必要なんじゃないだろうか? 戦前の道徳教育復活を恐れるあまり、戦後は普通の道徳教育が完全に消滅してしまった。・・・すでに、30代の若い親の道徳心すら壊滅していることを考えると、より若い世代には学校教育として普通の道徳を教えるしかないような気がする。・・・そのためにも、政治と行政、司法の健全化が最優先されるべきだろうけど・・・。
こんな感想を勝手に書きたくなるほど、この本は床屋談義的な心やすさがある。もちろん、すべてに賛成できるわけではないけれども・・・。
 
●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。たまにしか更新してないけど・・・。

2006-09-21.jpg先週末から、夜になるとアニメばかり観ている。おかげでかなりの寝不足状態^^;; 平日になったというのに、アニメを観るのがどうにも止まらなくなってしまった。
この「フルメタル・パニック」シリーズを観るのは初めてではないので、なぜか・・・「フルメタル・パニック? ふもっふ」(全11話+おまけ2話)から観始めた。本来はハードな戦闘物アニメだけれども、それを学園ラブコメにしてしまった作品。ヒロインの千鳥かなめは、粗野で乱暴で、そして時に暴力的なツッコミを入れる。学園内では「恋人にしたくないアイドルNO.1」という存在で・・・今で言うツンデレのはしりのようなキャラ。
続いて「フルメタル・パニック!」(全24話)を観た。第7話までは本格的な戦闘物アニメだけど、第8話以降は千鳥かなめがツッコミ用のハリセンを常時携帯するようになり、ほとんど「ふもっふ」と同じような学園物になってしまった感じ・・・^^;
さらに続けて「フルメタル・パニック!The Second Raid」を観たけど、残念ながら第7話までしか持っていない。・・・そのうち、中古DVDでも探してこなければ・・・。

アニメ「攻殻機動隊」

2006-09-18.jpgこの連休はアニメばかり観ていた。
アニメ「攻殻機動隊」はいろんな人からいい評判ばかり聞いていた。みんなが観た方がいいというので、手元にすべて揃えたのはかなり以前のことだけど・・・なかなか気が向かずに観る機会がなかった。
最初に観たのは当然ながら、第1シリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(全26話)。噂では兵器オタク向きのアニメということだったけど、元々そういう嗜好がないので、兵器という視点からは観なかったけどなかなか面白かった。根本的に自分が、ドンパチ戦う女性キャラが好きらしいと気が付いた^^; 主役の少佐が・・・こういうアニメにありがちな・・・意味なくセクシーなコスチュームでいるのもいい。そして何より、タチコマというクモ型走向戦車がいい。非常に可愛い^^
続けて、第2シリーズ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」(全26話)も観た。前シリーズに比べてドンパチ戦闘シーンが少なく、退屈な捜査が続いてちょっと興ざめ。でも、タチコマたちの登場シーンが多く、その点は楽しめた。
・・・エンディングを飛ばして観ていたので、「タチコマ劇場」というおまけが付いていることには気が付かなかった^^;;

義仲の里特産 わさび漬

2006-09-13.gif先週の金曜日、木工製品、漆器などの生活用品などを扱う長野県の某企業が池袋で行った展示会に出かけた。この手の商品は、北アルプスなどに行ったときに、土産物店でよく見かけていたので、内心、たいした物ではないだろうとたかをくくって出かけたら、なかなか良質の物を揃えていてちょっと感心した。やはり、業界としては生き残りがかかっているんだろうし、技術や市場の後継といった意味ではギリギリのところにいるのだろうから、気合いが入っているのも頷ける。もちろん、こうした伝統的な物を大切にしていこうという主旨にも賛同する。
さて、その帰りに文字通りのお土産として、「義仲の里特産 わさび漬」を頂いた。こういうときに頂く物は、きっと地元でも評判のいいところのわさび漬だろうから美味しいに違いない。・・・わさび漬は好物のひとつ。北アルプスに出かけたときなど、たまに自家消費用に買ってくることもあったけど、そのときは穂高町など信州のわさび漬ばかりだった。中央アルプスには行ったことがないので、木曽でわさび漬を買ったことはなかった。・・・さて、どこか違いがあるのか? というと、特に違いはなかった。同じように美味しい^^ ホテルの朝食バイキングなんかにあるものとは雲泥の差。・・・どこかの温泉まんじゅうとは作り手のこころが違うんだろうなぁ。
でも、共通している点がひとつ。ひとりでは食べきれないということ^^; 今回頂いたのは180g入り。賞味期限は28日までなので、毎晩、酒の肴として意識して食べ続ければ何とかなるかも知れないけど・・・。

鬼怒川温泉の観光地根性

2006-09-12.jpg9月9日に鬼怒川温泉駅経由で奥鬼怒の温泉に出かけた。7月に来たときにやっていた駅前の工事が終わり、公共の足湯などが作られすっかりきれいになっていた。・・・廃墟のような「ホテルニュー岡部」の看板はそのままだったけど^^; 近年、隣の川治温泉や湯西川温泉などに押されて衰退が著しい「鬼怒川温泉」を復活させようといろいろ活動していると聞いていたので、その成果が形になってきているのだろうと思った。
そして、昨日11日、奥鬼怒の温泉からの帰りに、鬼怒川温泉駅にまた立ち寄った。折から激しい雨が降っていたので、駅構内の売店で土産の「鬼怒川名物 元祖 温泉まんじゅう」なるものを買った。いくつも残っていなかったので、何も説明も受けず、その場にあった5箱をだまって全部買った。
今日、機会があってそのひと箱を開けてみて驚いた! ものすごくスカスカで超上げ底状態に6個のまんじゅうが入っていた。6個入りで600円、ひとつ100円・・・高いか安いかは知らない。石油高騰のあおりで砂糖の価格が急騰しているので和菓子が値上げ傾向にあることは知っているけど、値上げをしないで数だけ間引いたのかも知れないけど、6個入りなら半分のサイズの箱に入れて欲しい。ただそれだけのことだが・・・。
駅前をきれいにして・・・鬼怒川温泉って、復活しようとしているんじゃないの? にもかかわらず、こういう見せかけだけの露骨な観光地商売・・・今度いつ来るか解らない観光客を平気で騙してしまえ的根性をたたき直さないとリピーターは来ないし、なによりこういう時代なのだからBLOGなどで叩かれ、誰からも見向もされなくなる。・・・こういうところに、没落していく観光地の根性がかいま見られるものだけど、まさにそういう気がする。老舗気取りなのか「第二十回 全国菓子大博覧会 名誉大賞受賞」などと包装紙に書いてあるけど・・・まさに鬼怒川温泉が栄えていた20年以上前の名誉に・・・いまだあぐらをかいているというわけか・・・。

今年4回目の奥鬼怒:手白澤温泉

2006-09-11.jpgまた9日(土)から奥鬼怒の手白澤温泉に出かけた。今年は1、2、7月に続いて4回目。トータルで32回目の手白澤温泉。
体調も確実に回復してきているらしく、初日の女夫渕温泉からの歩きも2時間半・・・以前のペースに戻ってきた・・・でも、相変わらず呼吸器は苦しい悲鳴をあげ続けてはいたが・・・^^;
出発前はパッとしない天気予報だったけど、上手い具合にハズレてくれて助かった。・・・初日は完全な晴天になり、気温は涼しく清々しい山歩き日和。二日目は終日、宿にこもっていたけど、夕方激しい雨が降っただけで好天に恵まれた。夜は久しぶりに露天風呂から星空を楽しみ、珍しいことに流れ星まで見られた。三日目は後ろ髪を引かれる思いで下山。歩行中はギリギリ雨に遭わずに済んだ。・・・雨男なので、内心、ちょっと淋しい気もしたけど・・・^^;
当然ながら二泊三日なので、のんびり温泉三昧、お酒三昧、昼寝三昧^^ ・・・宿の料理などは何度もアップしているので今回はパス。

カップ酒コレクション

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2006-09-06.jpg去年あたりから「カップ酒」がブームになっている。それ以前からなんとなくカップ酒に興味を持ち始め、ブームのおかげでいろいろな種類を目に入れられるようになったので、ことあるごとに酒屋を覗いては積極的に集めていた。同じように興味を持ってくれた友人もいて、行楽や出張の折に地方のカップ酒を買ってきて頂き、その数も合計200種を超えた。
でも、数だけ増やすなら本当は簡単なこと。・・・都内には自分がカップ酒ブームの火付け役だと豪語してはばからない酒屋が60種類以上取り揃えているし、ネットでもカップ酒通販はいろいろなところでやっている。だから、いままで通販にだけは手を出さないで・・・という自分なりのルールのようなものがあったのだけど、ついに、通販に手を出してしまった^^; その20数種類が今日届いた^^
通販で集めるのを良い悪いと言うことはないのだろうけど、少なくとも自分にはそういうこだわりはなかったのだと思うしかない。・・・こだわりといえば、解った振りして美味い不味いも書く気はない。・・・だからこそ、業界に品質保証をしっかりしてもらい、わかりやすい品質表示を期待しているのだけど・・・現状、デタラメな品質保証しかしていない日本酒であっても、それなりに楽しく美味しく飲んでいる。
カップ酒ブームもそろそろかげりが見え始めたけど、ブームでやっているわけではないので、もうしばらくカップ酒収集は続きそうだ・・・。
 
いままでに飲んだお酒とカップ酒はこちら・・・たぶん、カップ酒に関してはネット上で最大級のコレクション^^
『カップ酒~幻の銘酒まで何でも飲むぞ!』

小樽ジャージープリン

2006-09-05.jpg今日、仕事で埼玉県の志木に行ったら、駅前の丸井で北海道物産市をやっているのを見つけた。北海道の地酒・・・とくにカップ酒はないかと思い・・・ちょっと覗いてみた。残念ながらお酒の類はまったく置いていなかったけど、テレになどでもよく取り上げられている「小樽ジャージープリン」が売られていた。
わたしはあまり甘いものは食べない。・・・たぶん、嫌いではないのだろうけど、日常的にほとんど食べない。にもかかわらず、たまに発作が起きるように食べたくなることがある。そして、この小樽ジャージープリンを見た瞬間に、この発作が起きた^^; この後、客先に打ち合わせに行かないといけないので帰りに買うという手もあったけど、どうせならとお土産に買っていくことにした。・・・もちろん、自分の分を含めて。
食べた感想は・・・まぁ、こんなもんだ。それなりに美味しい。・・・当然、ひとつ食べたら完全に発作も鎮まってくれた。

BOOK「カップ酒スタイル」

cup-sake-style.jpg カップ酒スタイル
 いいざわ・たつや著
 (ちくま文庫:800円+税)
 ISBN/ASIN:448042217X
 
 
最近、カップ酒がブームになっているけど、わたしがカップ酒に興味を持ったのはそれよりも少し早い時期。まだ山登りをちゃんとやっていた時期に、信州や甲州の山に登ったときに自家用として地酒を買い、それをコンテンツとしていた事情による。一昨年辺りから山に出かけられないほど体調を崩し、それ以降、お酒のコンテンツが更新の主力になる状態になり、種類を稼ぐためにカップ酒に注目した。・・・でも、お酒の美味いマズイを書く気は毛頭ないので、単なるお酒のカタログコンテンツではあるけれど^^;;
この本を書いた著者のHPは以前から知っていた。たぶん、カップ酒に関しては国内有数のコレクションサイトだと思う。そして、日本酒そのものへの知識も深いし、蔵元まで出向く行動力もスゴイ。さらにこの本は、カップ酒でここまで楽しむか!という驚きのレベルまで達している。・・・個人レベルでは、お互いに喘息持ちらしいので親近感も感じている^^;

ただ、この著者とは日本酒に対する考えが若干違う。著者のHPに「反論等は自分のところに書け」とあるし、わたし自身もこのBLOGを議論の場としてやっているわけではないので、その主旨には賛同する。なので、ここでわたしなりにひと言書いておこうと思う。
この著者は、糖類添加の三増酒に対しては批判的で、これはわたしも同感だ。そして、普通酒を見直そうと呼びかけている。また、「煮酒(調理用のお酒)」として廉価なお酒を販売せざるを得ない蔵元に対して一定の理解を示している。この点に関して、わたしは少し考えが違う。
わたしはいまの純米酒を普通酒として扱い、いまの普通酒と本醸造にははっきり「アルコール添加」と記載すべきだと思っている。さらに、糖類添加酒は日本酒と名乗らせることさえ反対だ。ビールに対する「発泡酒」のように品質を正しく表記すれば、消費者が自分で判断して買うはずだ。・・・日本酒業界は、品質に関してもっと積極的に情報公開すべきだし、啓蒙普及すべきだと思う。そして、明確に品質表記し、消費者に選択の自由を与えるべきだ。これで、「日本酒を飲むと翌日、悪酔いする」といった誤解は生まれなくなるし、本当の日本酒ファンを獲得できるようになるはずだ。
また、中小の蔵元が近隣の飲食店に販売せざるを得ない煮酒に関しては、「料理酒」として税率を下げるなど業界としての対処をして欲しい。ハッキリ言って、「糖類」などという得体の知れない物(ここでいう糖類とは、化学薬品などを含めたその他の原材料という意味)を混ぜたお酒を料理に使い、果たしてまともな料理なのかさえ疑いたい。それなら、普通に化学調味料でも使ってもらった方がまだ安心できる。
混ぜ物をした不当なお酒を普通酒などと呼び既成事実化し、品質を隠蔽する体質を改善しなければ、日本酒が生き延びる方法はないと思う。単に容量の少ない容器に変え、デザインバリエーションを増やした程度の「カップ酒ブーム」を神風のようにありがたがっていては、未来はない。肝心のお酒の品質がデタラメであれば、こんなブームは一過性のものとしてすぐに消えさってしまうはずだ・・・。
 
●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。たまにしか更新してないけど・・・。
●いままでに飲んだお酒は「BLOG版 雨降神社の御神酒所」を見てください。

合計2.4TBのHDD容量を何に使うか?

2006-09-03.jpgまず最初に告白しておく。・・・わたしはPCのHDDが大好きだ^^;
容量は広ければ広いほどいい・・・わけではないのは知っているけど・・・と思っている。これはPCを使い始めた頃から・・・FD起動が当たり前で、HDDの1MB当たりの価格が10,000円もした時代に、20MBのHDDを240,000円で買って以来・・・つい数年前まで慢性的な容量不足に苦しんでいたせいだ。この間、HDDを拡張しては、何かの事故で飛ばしては泣き・・・バックアップが欲しいとさらに拡張してきたにもかかわらず、データがそれ以上の速度でリッチになり付け焼き刃的に拡充を重ねてきた。1台のHDDの容量が大きくなるほど、飛んだときのダメージは大きいけど、幾多の試練に耐えてきた・・・。
そして今日、3.5"HDDを最大8台収納できるHDDタワーケース「CENTURY ドライブドア テラタワー(TERA TOWER)スーパーブラックEX35SB8S」というのを買った。とりあえず、240GBのHDDを4台一緒に買った(計55,970円)。・・・この4台はデータ保存専用に使い、バックアップソフトでかなりスッキリしたシステムが作れる・・・ような気がする。
そのほか、宙に浮いていたHDDを2台もセットした。・・・PCの内蔵HDD2台、外付けHDD3台を合わせると、2.4TBの記憶領域になる。・・・CPUはかなり貧弱だから、こんなにぶら下げていいものかと思うけど・・・ある意味、貧乏子だくさん状態ではあるけど・・・これでPCが壊れることはないだろう・・・。でも、そもそもこんなに何に使うんだろう?

BOOK「ハイゼンベルクの顕微鏡」

haiznberuku.jpg ハイゼンベルクの顕微鏡
 「小澤の不等式」がハイゼンベルクを乗り超える!

 石井茂著
 (日経BP社:1,800円+税)
 ISBN/ASIN:4822282333
 

 
久しぶりに量子力学関係の本を読んだ。
サブタイトルが示すとおり、本来この本の主眼は小澤正直東北大学教授の業績を説明するものなのだろうけど、前半部分は量子力学の成り立ちから今日に至るまでの科学史から成っている。ハイゼンベルクを筆頭に、シュレディンガー、ノイマン、ブロイ、ボーアなどといった量子力学確立期の科学者たちがきら星の如く登場し、そして、アインシュタインと言った超有名どころの天才が伝記的に登場するあたりは素人ながら読みやすかった。しかも、論文が学会誌に受け付けられた日付まで紹介されているので、日を追うように新しい発見が相次いだ当時の様子が臨場感を持って感じられた。
また、戦中戦後の日本の科学者の動きなども、なかなか読む機会が少ないので興味をひいた。
でも、いかんせん電車の中でさっと読んでいるだけなので、たまに示される数式すら読解せずに読み飛ばしてしまった。こんなとき、もう少し数学を真面目に勉強しておくんだったと後悔する・・・学生時代は、まさか、今ごろこんな本を読むようになるとは想像もしていなかったのだが・・・。

●いままでに読んだ本は「山の図書館・アメダゼ文庫」を見てください。


チーム・マイナス6%


25%までは付き合いきれんぞ

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