呼吸器の容態も安定したようだし、腰回りの筋肉も付いて脊柱も安定してきたようなので、登山再開を目指してリハビリ登山に出かけた。場所は丹沢の塔ノ岳大倉尾根。標高差があるので日帰り登山としては侮れないコースだけど、何度の登ったことがあるので土地勘もある。それに加えて、登山道が整備されているし、人も多く、山小屋が点在しているので安心できるコースとして選んだ。もちろん、リハビリの初回から頂上までたどり付けるとは思っていないけど・・・。
天気もよく、清々しい空気。絶好の登山日和になった。
歩き始めの印象は、「けっこう歩ける!」だった。ただし、そこそこのペースで歩いていたのに、何人にも追い越された。大倉尾根で人に道を譲るなんて、かつては一度だってなかったのだけど、これが現実・・・。丹沢高原の家に到着。今のコンディションではまずまずのペース。しかし、堀山への登りになり、傾斜がややきつい石がゴロゴロした道はどうにか休まずに登れたけど、緩やかな階段になると足がぜんぜん進まなくなった。おまけに、原因はわからないけど深呼吸すると右肺の上部に痛みが出始めた。
出発から2時間弱、10:30、駒止茶屋に到着。かなりペースが遅れた。同行者にも言わなかったけど、脚が完全にバテていて、おまけに右肺の痛みが消えない・・・。ということで、ここでギブ・アップ。これ以上無理しても、肺も腰も脚にも何もいいことはない。
写真を撮るものもないので、とりあえず駒止茶屋から見た表尾根の三ノ塔。
小屋から缶ビールを買ってきて飲み会になった。でも、久しぶりに山に来て飲むのはいい、やっぱりいい! ・・・しかし、完全復活はまだまだ遠い^^;

