BOOK「妹さえいればいい。13」

妹さえいればいい。(第13巻)
平坂読著
イラスト:カントク
(ガガガ文庫:amazon:637円)
※Kindle版を購入

千尋が大学に合格して晴れて大学生になり、同時に京は新入社員として新人編集者になった。新人編集者というのはわたしも経験があるけど、自分の限られたリソースをどう活用するかは重要だし、公私の区別が難しいのは確か。ましてや、京のように、入社前の個人的リソースが仕事にダイレクトに関係する状況だと尚更。
伊月は無事に立ち直って、作家として次のステップへと足をかけた。本物の妹にメロメロになっているけれども。
紆余曲折あって、クリスマスイヴにアシュリーと海津が結婚した。春斗と京は・・・条件付きで将来を約した。千尋は完全に脱落だろうか。アシュリーと海津の結婚式の後、伊月はカニ公こと本名・本田和子にプロポーズした。バタバタと話がまとまっていく・・・。
予定通り、次の巻で完結らしい。この巻で完結にしても問題はなさそうな気がするけど・・・。

アニメ「ダンベル何キロ持てる?」


ダンベル何キロ持てる?
(全12話/2019年)
スタイルを気にしているギャル・ひびきが、ナイスバディになってモテたい一心で、ジムに通って身体を絞ろうとするお話。そこに、筋肉フェチの同級生、格闘技好きの同級生、行き遅れそうな担任教師なども同じジムに通い出し・・・。
ただし、ひびきはかなりの大食いなので・・・筋トレ以上に食べてばかり。ダイエットが成功するとは思えないけど、筋力だけはかなり付いて・・・アームレスリングで実力を発揮したりする。なんだかんだ言いながら、筋トレも続いている。
オタクに筋トレとかはタブーだろうけど、ヒロインが筋トレするのを見る分には問題がないのだろう。かく言うわたしも、このアニメを見て、筋トレしてみようなどとはみじんも思わなかった。適切な運動と、ダイエットは必要な身体ではあるんだけど。でも・・・一説によると、引きこもりは筋力が弱るので、部屋でこっそり筋トレしているとか・・・。大変だな^^;;
イヤな女の役ではない堀江由衣の声を久しぶりに聴いた。本来は、好きなタイプの声なんだよな。

雑誌「BRUTUS 本屋好き。書を探しに、街に出よう!(2019-11-01号)」

amazonを利用するようになって、本屋に行かなくなった。電子書籍も読むようになって、ますます本屋に行かなくなった。かつては、自分の好みに合うラインナップを取りそろえるお気に入りの本屋というのがいくつかあって、頻繁にそこで本を買っていた。その本屋のことなら、隅から隅まで知っていたものだけど、月に一度も顔を出さなくなってしまった。
BRUTUSが紹介するようなこだわりとコンセプトを持った本屋って・・・書籍との出会いの場であって、その本屋でその本を買うこと自体がカッコイイと思えるような人向きなんだろうな。言い方を変えると、そういう本屋じゃないと、この時代生き残っていけないのだろう。
わたしのように、呼吸するように本を読む人間は、あまり、本屋という「場」の魅力を感じなくなってしまったように思う。
そういえば、本屋に行かなくなったもうひとつの理由・・・雑誌を読まなくなったから。若い頃は雑誌を読むことが仕事の一部だったけど、最近はぜんぜん読まない。BRUTUSを買ったのも、いつ以来のことか思い出せないや。

アニメ「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」


通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」(全12話/2019年)
子離れできていない母親・大好真々子と、思春期の息子・まーくんこと大好真人がセットでゲームの世界に転生して、互いの関係を建て直そうというお話。ゲーム経験者であるまーくんは俄然張り切るわけだけど・・・母親の通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃。まーくんの攻撃より明らかに強力。
思春期の息子が母親にベタベタされるというおぞましい設定なので、頭をかきむしりながらアニメは見たけど・・・原作(たぶんライトノベル)には、絶対に手を出さないと心に誓った。アニメ化される程度のクオリティだとしたら、全身かきむしって悶え苦しみながらじゃないと、読んでいられないだろうから。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を! 5 白き竜との盟約」

この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ
あの愚か者にも脚光を! 5 白き竜との盟約

昼熊著
イラスト:憂姫はぐれ
原作:暁なつめ
キャラクター原案:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:603円)
※Kindle版を購入

セレナが出てきたので、本編第15巻と並行した時間軸のお話。
ギルドの緊急クエスト・・・「宝島」こと神獣の玄武がアクセルの近くに現れた。おかげでダストの懐もあたたまったけど・・・お金があってもやることは同じ。そんなダストの前に、突然幼女が現れた。・・・昔のダストを知る幼女フェイトフォー。
人間のクズにもかかわらず、ダストはかいがいしく幼女の面倒を見、幼女にお腹いっぱい食べさせるためにクエストまで受けはじめた。・・・ゆんゆん、ロリサキュバスが助っ人でも良いけど、キースとテイラーはスピンオフでちゃんと登場させてもいいように思うけど・・・。
ダストがアクセルの街で冒険者になる以前の秘密は既に明かされているけど・・・フェイトフォー・・・騎士時代のライン・シェイカー(ダスト)の相棒は、しばらく、アクセルでダストと共に過ごすらしい。

コミックス「甘々と稲妻 10」

甘々と稲妻(第10巻)
雨隠ギド著
(アフタヌーンKC:590円+税)
※頂き物

けっこう早いペースで時間が進む。もう夏休みが終わって二学期になって、小鳥の調理師学校の面接まで終わって、あっという間に10月になった。つむぎちゃんの成長を追いかける子育てがメインになってきた感じ。
「食」の方はどんどんグルメ化して、もう初心者の域ではなくなった。そもそも、公平が苦労しながら作るシーンがなくなったし、人が作っているのを見てこれなら自分でも作れそうとか、普通に思うようになったりしている。
この巻で作った料理は、とは言い切れないものもあるけど・・・うどん、マヨネーズ、和風ドレッシング、すき焼き、イクラのしょうゆづけ、づけ丼、おでん。
残り2巻で完結。小鳥の高校卒業あたりで終わりだろうか?