BOOK「まぶらほ ストレンジ・フェノメノン」

maburaho004まぶらほ
~ストレンジ・フェノメノン~
築地俊彦著
イラスト:駒都え~じ
(富士見ファンタジア文庫:560円+税)
※古書を購入

放置していた「まぶらほ」が「じょなんの巻・じゅう」で完結したというので、先日、重い腰を上げて完結巻まで読み終えた。
ところが、なぜか、BLOGにアップした巻数と出版された巻数とが合わない。
調べてみると、カタカナタイトルの4冊目を読み忘れていたらしい^^;; 本はすべて手放してしまったので、仕方なく古本をamazonで買った。メインストーリーに影響しない読み切りものだったので、まあ、後付けでも問題なし。
読み始めて数ページ。なんかイヤな予感が・・・。さらに読み進めて確信した。間違いなくこの本、すでに読んでいる。読み忘れではなく、BLOGにアップし忘れただけだ^^;; さらに読み進めたら思い出してきた。そうだよ、このカタカナタイトルものは、この巻で一応収まりがついているんだよ・・・。
まあ、いまさらなのでどうでもいいけどさ・・・。
<後付けながら、これですべて完結>

BOOK「まぶらほ ~じょなんの巻・じゅう~【電子特別版】」

maburaho-jonan-010まぶらほ ~じょなんの巻・じゅう~【電子特別版】
築地俊彦著
イラスト:駒都え~じ
(富士見ファンタジア文庫:amazon:580円)
※Kindle版を購入

ついに「まぶらほ」の最終巻、これで完結。この巻の内容に関しては、ネタバレになりそうなので何も言わない。
この「まぶらほ」シリーズは、わたしにラノベの楽しさを教えてくれた思い出深い作品で・・・ちゃんと完結してくれて何よりだ。
途中、あまりにも露骨な引き延ばしにうんざりして、言いたいことを言っていたし、しばらく放置していたりしたけど、前巻のあとがきで作者自身が語っていることがすべてだと思う。学校を舞台にしてしまうと、登場人物が進級し卒業するという時間的制約がでてしまう。だから、いつまでも引き延ばしができないということなんだけど・・・だから、和樹たちは学校行事や季節感のあるイベントはほとんど経験していなくて、海水浴にもスキーにも行っていないんだけど・・・。って、季節感などを犠牲にグダグダ引き延ばしていたわけか^^;;
凜ちゃんがまだ高校一年ということは、このシリーズって、第1巻から最終巻までの約30巻で、1年も経っていないことになる。すごいな、やっぱりこの密度で書けるというのは、なんだかんだいって作者の才能なんだろうな。
なんら意表も突かない、当たり前の完結だったけど、終わってくれてホッとした。
<完結>

BOOK「まぶらほ ~じょなんの巻・きゅう~」

maburaho-jonan-009まぶらほ ~じょなんの巻・きゅう~
築地俊彦著
イラスト:駒都え~じ
(富士見ファンタジア文庫:amazon:463円)
※Kindle版を購入

完結する1巻前だとわかっていて読んだからかもしれないけど、舞台を学校のB組に戻して、収束させようとしている感じがひしひしと伝わって来る感じ。
このB組のクラスメートは本当に最低の連中ばかりで、これは初期の頃からぶれていない設定。理不尽な設定ではあるけど、ある意味では、このシリーズの面白さを決定づけた設定じゃないかと思う。
でも、この巻自体は短編集のような構成で、特にどうということもない内容。シリーズ全体を通して、初期設定を思い出させてくれる仕掛けだけといっていいかもしれない。
なんにせよ、次の巻で完結するので、最後まで付き合うとしよう。

BOOK「まぶらほ ~じょなんの巻・はち~」

maburaho-jonan-008まぶらほ ~じょなんの巻・はち~
築地俊彦著
イラスト:駒都え~じ
(富士見ファンタジア文庫:amazon:463円)
※Kindle版を購入

巻頭からいきなり夕菜が登場。当然、夕菜の大爆発を期待していたけど、人生ゲームでの緊張感溢れる闘い・・・って、ほとんど夕菜が危険物扱いなんだけど^^;;
初期の頃の夕菜は、ちょっと激しい焼き餅焼きの女の娘という程度だったけど、いまではすっかりキャラが強化されて、核爆弾並みの扱いになってしまった。まあ、それを楽しむためのシリーズではあるんだけど。
それにしても、キスやゲーム、お風呂といった小ネタで長いこと大騒ぎが続いているけど、それが夕菜という核爆弾の起爆装置だと思うと、まあ、それはそれで面白い・・・^^;; 今回、夕菜は爆発はしなかったけど、なかなか良い夕菜を見られた。久しぶりに「まぶらほ」を読んだという気がする^^

BOOK「まぶらほ ~じょなんの巻・なな~」

maburaho-jonan-007まぶらほ ~じょなんの巻・なな~
築地俊彦著
イラスト:駒都え~じ
(富士見ファンタジア文庫:amazon:463円)
※Kindle版を購入

「じょなんの巻・じゅう」で完結したらしいので、わたしの中で「まぶらほ」が再評価されていることだし、長いこと放置してきたけど・・・そろそろ、「まぶらほ」を最後まで読み切ることにした。手っ取り早くKindle版。
前の巻がどうなっていたか、よく覚えていない状況だけど、相変わらず和樹を中心としたハーレム状態で、夕菜が大暴れするという構図に変わりはないはず。
この巻は和樹とキスをする、しないというドタバタからはじまったけど、事故のようなかたちで玖里子がキスをしてしまうという・・・。この巻が出た時点でこのシリーズは8年目を迎えていたらしいけど・・・時代と共にラブコメのレギュレーションも変化してきていている。8年前のレギュレーションで王道を行っていた「まぶらほ」って、ラッキースケベ的なキスをのに、なんと8年も時間が掛かったわけだ^^;;
オマケの短編として、すでに最終巻が出ている「メイドの巻」の番外編が収録されていた。

BOOK「まぶらほ じょなんの巻・ろく」

maburaho-jonan-006まぶらほ じょなんの巻・ろく
築地俊彦著
イラスト:駒都え~じ
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

3冊100円ワゴンで捨ているされているのをたまたま見つけて、なんとなく読むのを再開した「まぶらほ」だけど、本当に惰性で書いているだけなんだなーという感想しかなかった。ライトノベルを代表する作品のひとつだとは思うけど、ここまでだらけてしまうとなぁ・・・最初の頃は面白かったのに・・・。
まあ、よく考えれば、ここまで長く書き続けると仕方がないのかも知れない。ふつう、主人公は巻を重ねる毎に経験を積んで成長していくものだけど、成長してしまうと完結に向かってしまうわけで・・・和樹の場合は成長を止められ、いつまでもグズグズの展開の中で主人公を張り続けなければならないんだから・・・。メディアミックス化に失敗すると、だらだら続巻を書かないと商売にもならないだろうし・・・。
さて、次巻以降は積極的に安い古本を探す気もないし、また、3冊100円ワゴンででも偶然見つけたら続きを読む機会があるかも知れない。

BOOK「まぶらほ じょなんの巻・ご」

maburaho-jonan-005まぶらほ じょなんの巻・ご
築地俊彦著
イラスト:駒都え~じ
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

「まぶらほ」はもう読むのを放棄していたつもりでいたけど、風の便りに、「じょなんの巻・じゅう」で完結したらしいという噂は知っていた。たまたま、近所の古本屋の3冊100円のワゴンで「ご」と「ろく」を見つけ・・・悩みに悩んだ末、せっかくなので読み進めることにした。
前の巻までがどんなお話だったかを思い出そうとしたけど、ぜんぜん思い出せない。このBLOGを読み返しても思い出せない。ネタバレになりそうなことは極力書かないようにしているせいもあるけど、自分の記憶を呼び起こすヒントにもならないとは・・・ほんとに内容がなかったんだろう^^;;
この巻も、内容に関しては、相変わらず引き伸ばしに徹してるなというだけのこと。しかも、今までになくエロ路線・・・。さんざん引き伸ばしを重ねて売り上げが落ちているだろうから・・・そういう路線に走ったのだろうか?