大転換する日本のエネルギー源
脱原発。天然ガス発電へ
石井彰著
(アスキー新書:amazon:741円)
※Kindle版を購入
「エコ関連の本」カテゴリーアーカイブ
BOOK「低炭素社会のデザイン」
低炭素社会のデザイン
ゼロ排出は可能か
西岡秀三著
(岩波新書:700円+税)
ISBN/ASIN:400431343
BOOK「「燃料電池」のキホン」
イチバンやさしい理工系
「燃料電池」のキホン
本間琢也・上松宏吉著
(SoftBankクリエイティブ:1,500円+税)
ISBN/ASIN:4797358032
BOOK「知っておきたい太陽電池の基礎知識」
知っておきたい
太陽光発電の基礎知識
齋藤勝裕著
(サイエンス・アイ新書:952円+税)
ISBN/ASIN:4797359800
科学的な内容の本なので、今回は仕事の資料としてはほとんど役に立たなかったけど、個人的な関心は十分に満たしてくれた。好き嫌いはあるだろうけど、なんだかんだいって普及していくんだろうなぁ。
BOOK「手作り太陽光発電 家庭で楽しむ太陽電池工作[増補改訂版]」
手作り太陽光発電
家庭で楽しむ太陽電池工作
[増補改訂版]
角川浩著
(パワー社:1,600円+税)
ISBN/ASIN:4827722925
BOOK「だれでもできるベランダ太陽光発電」
だれでもできるベランダ太陽光発電
身近な自然エネルギー入門
自然エネルギー推進市民フォーラム[REPP]編
(合同出版:1,300円+税)
ISBN/ASIN:4772602419
「今後3年以内に首都圏直下型地震が起きる」「2015年に富士山が噴火する」などという予測が正しいかどうかは別として・・・マンション暮らしでも、非常時用の太陽光発電システムがあれば心強いのではないかと、今さらながら思い至った。
それに、電気料金が大幅に上がるのは間違いないので、電気料金を節約するという意味での「節電」はしなければいけないだろうし。ただし、電力不足に対するピークカットへの協力をする気はない。東京電力が「権利と義務」として料金値上げを行うなら、当然のこととして、「電力の安定供給」というもうひとつの義務も果たしてくれるのだろうから、ピークカットなど心配する必要はないはずだ。
たぶん、ベランダで発電できる太陽光発電を導入しても、買電するわけではなく、自家消費した分だけ電気料金が下がるというだけでは、初期投資分を回収することは出来ないだろうけど・・・災害時に役立ちそうだから、今年の夏をメドに、何らかのシステムは導入してみたいと思っている。
BOOK「温暖化謀略論」
温暖化謀略論
米中同時没落と日本の繁栄
武田邦彦著
(ビジネス社:1,500円+税)
ISBN/ASIN:4828415659
日本のマスコミ、そして官僚・・・身の毛がよだつほど問題がある。あまりにもひどすぎる・・・。