箱館高田屋嘉兵衛資料館(北海道函館市)

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江戸時代末期に活躍した豪商・高田屋嘉兵衛の資料館。
淡路島に生まれた嘉兵衛は、北前船「辰悦丸」で箱館(函館)に来航、以後、箱館を本拠地として北洋漁業の開拓、本州各地との交易の発展に尽力した。箱館が港として発展できたのは嘉兵衛の力によるところが大きい。更に嘉兵衛は、いわゆるゴローニン事件解決の立役者で、ロシアとの緊張した関係の中、事件を平和裏に解決することに成功した。
まあ、名前だけは聞いたことがあったけど、最近、仕事がらみでちょっと興味を持った。展示そのものはまとまりがなくて、解説も十分ではなかったけど、いろいろ面白い史料はあった。
建物は昆布倉庫として使われていた倉。展示は撮影禁止。

函館市北方民族資料館(北海道函館市)

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函館での仕事が終わり、雨が止んだので、ホテルにチェックインできる時間まで博物館巡り。
この北方民族資料館は、市立函館博物館の分館のような位置づけだろうか。建物は旧日本銀行函館支店(1926年築)を改装したもの。・・・昨年来たときは、時間的な都合でパスしてしまった。というか、腰が痛くて自由に動き回れなかったから・・・。
アイヌ民族など北方民族の資料を展示している。
函館という土地柄、北方民族の研究を行った人類学・考古学・民族学の権威を何人か輩出し、それぞれが集めた資料がコレクションされている。確かに充実したコレクションなんだろうけど、北海道で生まれ育ったわたしとしては、こういうのって子供の頃から何度も見せられてきたんだよなぁ・・・。
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函館市青函連絡船記念館 摩周丸(北海道函館市)

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昨年に引き続き、仕事で函館に来た。昨年来たとき、時間をもてあましながらも腰痛のためあまり動き回れず、見学するのを見送ったのがこの摩周丸。函館駅からすぐのところにあるけど、底まで歩くのさえ辛かった^^;;
博物館船として旧函館第二埠頭の係留保存されている青函連絡船摩周丸(二代目)。博物館船として公開されているのはほんの一部だけで、充実した展示とは言い難い。でも、現存している青函連絡船は、この摩周丸と青森の八甲田丸だけなので、すべてが貴重な存在といえる。
天気が悪くて甲板には出られず、函館港の風景もよく見えなかったのは残念だった。
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NHKのブラタモリで紹介された無線機には、新しくアクリルのカバーが付けられていた。いままで、誰でも触れる状態だったこと自体が驚きだけど^^;;
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函館市北洋資料館(北海道函館市五稜郭町)

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函館の五稜郭南側、函館芸術ホールの1Fにある北洋漁業に関する博物館。サケ漁、カニ漁、捕鯨に関する歴史的展示がメイン。
運営を民間委託しているとかで、ちゃんと声を掛けてきて説明したりしてくれる。なかなか、こういう積極的な動きは、他の博物館では見られないことだけど・・・あまり来場者は多くない気配。観光バスがたくさん乗り付ける五稜郭からわずかな距離にあるのだけど・・・。

函館市写真歴史館(北海道函館市元町)

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函館の港を見下ろす元町公園にある博物館。
現存する日本最古の写真(ペリー艦隊の随行写真家ブラウンが撮影した写真)以降、日本の古写真やカメラを展示している。1Fは無料で、写真の歴史を展示した2Fは有料。わずか100円の入館料なのに、2Fを見ていく人はあまり多くはなさそう。建物だけ写真に撮って帰っていく人ばかりで・・・せっかくここまで来たのにもったいないことだ^^;;

市立函館博物館(北海道函館市青柳町)

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函館の青柳町、函館公園にある市立の総合博物館。
高校生の時に来たときは、立派な博物館だと思った印象があるけど・・・なにせ、40年近く前のことなので、ずいぶんと老朽化が目立つようになっていた。函館山ロープウェイの麓駅から徒歩10分くらいなのに、訪れる人はあまり多くなさそう。じっくり見るとなかなか面白い展示なのに・・・。

苫小牧市美術博物館(北海道苫小牧市)

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昼間、少し時間ができたので、「苫小牧市美術博物館」に行ってきた。偶然、苫小牧港開港50周年記念企画展『夢を形に 砂浜と原野にいどんだ時代』をやっていた。昨年行ったときは美術館部分が工事中で、まだ「苫小牧市博物館」だったけど、いつの間にか名前に「美術」という二文字が追加されていた^^; このご時世に、こんな維持費のかかるものを作って大丈夫か、苫小牧市^^;

苫小牧市博物館(北海道苫小牧市)

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昨年秋は改修工事中で閉館していたので見ることができなかった苫小牧博物館。現在も美術館増築の工事は続いている。・・・苫小牧の街を歩いても絵に描いたような”不景気”なのに、こんなことにお金をかけて大丈夫かと心配になってしまう^^;
基本的に北海道あるいは苫小牧市の文化史と自然誌の展示。
文化史で言えば、北海道には弥生文化がなく、続縄文文化が続いていて、その後はアイヌの人たちの文化が続く。日本全体の文化史と同じになるのは、明治期以降のことだ。
自然誌の展示では、北方の動植物に関する展示。お約束のヒグマにはじまり、トドやアザラシなどの剥製が並んでいた。1階のエントランスには、巨大なマンモスの復元模型。こんなに巨大だったのかと驚く大きさだった。
館内は撮影禁止のような気配。入場時に確かめたら、書類を提出すれば大丈夫とのことで・・・撮影後に申請書のようなものを書かされ、住所氏名、撮影カット数の他、使用目的として「個人的BLOG」と記入。これですんなり手続きは終了。ある種のアンケート調査レベルの手続きかもしれない。でも、博物館でこういう手続きをとらされたのは初めてだと思う。