BOOK「これはゾンビですか?19 はい、お前じゃねえよ!」

korehazonbidesuka_019これはゾンビですか?(第19巻)
はい、お前じゃねえよ!
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:278円)
※Kindle版を購入

前巻で本編は完結し、この巻がおまけの短編集だということは知っていたけど、やけに古い時代のお話が収録されている。というか、これまで未収録だった短編の寄せ集めじゃないか^^;; どおりで、Kindle版が安くなっていたわけだ。
でもまあ、懐かしいというか、いまさらというか・・・「これゾン」って、こういうノリのラノベだったんだなぁ。シリーズの後半、グズグズに引き伸ばしをやられたせいで、本来のノリを忘れていた。
ということで、本当に「これゾン」はお仕舞い。

BOOK「これはゾンビですか?18 はい、一般ピーポーに戻ります」

korehazonbidesuka_018これはゾンビですか?(第18巻)
はい、一般ピーポーに戻ります
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:571円)
※Kindle版を購入

前の第17巻で、完結していた。正直なところ、ここまで話を引っ張ってきたのがいったい何だったのかと思うほど・・・捨て鉢と言ってもいいような感じで、ものすごく急展開で、ものすごくあっさりと^^;; でも、ケリが付いていない点がいくつかあったので、この巻に持ち越しなんだろうと思っていたら・・・結局、この巻は、メンバー総出演で回想シーンをつなぎ合わせた短編集だった。
おまけの短編集とはいえ、アホのトモノリは相変わらずカワイイし、サラスもいい感じにツンツンしていたし・・・シリーズ前半の面白かった頃のこれゾンを思い出させてくれる楽しい雰囲気の最終巻ではあった。
シリーズ後半がグズグズだったけど、全体的には楽しいお話だった。
おまけの短編集が1巻出るらしい。
<完結>

BOOK「これはゾンビですか?17 はい、ボクは死にましぇん」

korehazonbidesuka_017これはゾンビですか?(第17巻)
はい、ボクは死にましぇん
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:571円)
※Kindle版を購入

ここ数巻、あまりにもグズグズになっていたので・・・果たして、作者と出版社には、多くの読者からの同様の声がすでに伝わっていたらしく、あとがきで今までダラダラしてしまってことを認め、その言い訳が書かれていた。
今まで引っ張り続けていた戦争がようやく開始。そして、ウソだろというくらいあっさり終結させた。さらに、いくつかの伏線もざっくりと回収された。歩が高校二年に進級し、みんなが同じクラスになり、ハルナまで転入生として同級生になっら。さらに、わざと留年したサラスまでもが同級生に。家に帰るとユウが言葉を話しているし・・・あまりに大団円に、これで完結なのかと一瞬疑ってしまった。

BOOK「これはゾンビですか? 16 まあ、さいきんはとくに」

korehazonbidesuka_016これはゾンビですか?(第16巻)
まあ、さいきんはとくに
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:571円)
※Kindle版を購入

ここ数巻、三世界サミットの話あたりから、内容がグズグズで、作者のやる気のなさが全開の「これゾン」だけど、ここまで読み続けたのだから、まあ、仕方がないかという感じでこの巻もお付き合いすることにした。
あとがきによると、作者自身、ダラダラ続けてきたと自覚しているようで、もう少しで完結させる気があるようなことを書いていたし・・・。
で、この巻はハルナがメインではないので、多少なりともストーリーが進んでいるといえば、進んでいる。でも、迷走を続けているだけかも知れないが・・・。
まあ、ノロウイルスの看病ものや未知のウイルスでのパニックものなど、それぞれのシーンは面白いんだけど^^;;

BOOK「これはゾンビですか? 15 はい、どっちもあたしです」

korehazonbidesuka_015これはゾンビですか?(第15巻)
はい、どっちもあたしです
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:343円)
※Kindle版を購入

前の巻で、結局何がしたかったのかわからなかった三世界サミットの後のお話。結局、サミットってなんだったのだろう?
すき焼きはわたし好みで美味しそうだったけど、小説としてはかなり薄味過ぎるような気がする。短編集の一話で済む内容を、ぐだぐだと引き延ばしたような感じ・・・。まあ、ハルナが中心の話だったので、仕方がないといえば仕方がないのだけど^^;;
しかし、はっきり言って、ここ数巻、ストーリー的には完全にグダグダになっている。「これゾン」も、そろそろ完結した方が良いのではないか・・・。

BOOK「これはゾンビですか? 14 そう、私は愛を叫ぶ者」

korehazonbidesuka_014これはゾンビですか?(第14巻)
そう、私は愛を叫ぶ者
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:298円)
※Kindle版を購入

ここにきて反則じゃないかという気もするけど、14巻目になって、彩香という新キャラが投入された。7割り方読み進んだところでようやく三世界の代表が顔を揃え、会議が始まった。
ところが、直近の2巻もかけてこの会議の前振りをしていたにもかかわらず、どうということなく会議が終了してしまった。どうやら、この巻では会議そのものより、あくまで、彩香という新キャラが主役だったようだ。
でも、結局、前振りの2巻とこの巻をかけてなにもストーリーには展開がなかったといのはさすがに・・・^^;
次は、ユーを中心とした物語が展開されるらしい。ユーが動くと言うことは、本筋の話が動くと言うことだろうけど、たぶん。

BOOK「これはゾンビですか? 13 そう、私は愛を叫ぶ者」

korehazonbidesuka_013これはゾンビですか?(第13巻)
そう、私は愛を叫ぶ者
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:298円)
※Kindle版を購入

前巻につづいて短編集的な展開に終始した。本編的にはなんら進展がなく、最後の最後の数行あれば、事足りるような展開だった^^;; 言い換えれば、ほとんど内容がなかったということ。
なんとなく、結末が近づいてきて、露骨な引き延ばしがはじまったような気がしないでもない。まあ、完結してしまうのは名残惜しい気もするけど。
たぶん、次の巻では、本編が動き出すような気がするけど・・・。

BOOK「これはゾンビですか? 12 そう、私は愛を叫ぶ者」

korehazonbidesuka_012これはゾンビですか?(第12巻)
そう、私は愛を叫ぶ者
木村心一著
イラスト:こぶいち
(富士見ファンタジア文庫:amazon:450円)
※Kindle版を購入

この巻は、前巻の続きだろうと思っていたけど、短編集が1巻挿入されたらしい。
全体の動きは、歩たちが前の巻で、「三世界の代表者でのサミットを開催して、話し合いで事態を克服しよう」という主張に対して、三世界人たちが会議を行うというもの。歩たちがサミットを主催するのにふさわしいかどうかを確かめるべく、歩の過去のエピソードが紹介されていくという、短編の形式をとっている。・・・前にも、裁判の形で短編集があったけど、それと同じ形式だ^^;
で、会議の結果は大逆転の末、歩たちの計画が承認された。・・・結局何の展開もなかっただけだけど^^;;
最後の最後に次の巻で中心となるだろう大事件が起き、急展開、しそうな感じ^^;;