BOOK「バカとテストと召喚獣 12.5」

bakatesu012.5バカとテストと召喚獣(第12.5巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:amazon:499円)
※Kindle版を購入

第12巻で本編が完結してから2年近くが過ぎて・・・12.5が出ていることに気が付いた。完結後に短編集が出ることはよくあることだし、自分でも予想していたにもかかわらず、うかつだった^^;; しかも、寄せ集めの短編集ではなく、本編が完結した後に書き下した新作だった。
明久と姫路さん、雄二と翔子のカップルが成立して完結したはずが、学園長のババアが『恋愛禁止』という新校則を作り、振り出しに戻ってしまった。相思相愛が発覚しているせいで、F組の異端審問の標的にされるという、バカテスの揺るぎない本筋の展開。改めて、バカテスが楽しいお話だったと再確認した。読む間隔をあけてしまったからだけど、懐かしさでいっぱい。
<シリーズ完結>

BOOK「バカとテストと召喚獣 12」

bakatesu012バカとテストと召喚獣(第12巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:580円)
※古書を購入

ついに、「バカテス」本編が完結した。
本編で全12巻、短編集を含めると17巻にもなるし、アニメも2期放送されたけど、よくぞ、ちゃんと完結してくれたと思う。明久はちゃんと結論を出したし、最後は誰も傷つかない方向でよくまとまった。・・・細かいことを言うと、リンネ君のことや、対3年生の試召戦争の動機や設定など、前の巻から少し釈然としない部分はあるけど、この巻はシリアス展開なりに面白かった。
たぶん、リンネ君の件や姫路さんの交換留学生の件など、もう少し小ネタがありそうだから、あと1冊くらい短編集が出るのではないかと思う。
<本編は完結>

BOOK「バカとテストと召喚獣 11」

bakatesu011バカとテストと召喚獣(第11巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:580円)
※古書を購入

ヤフオクでまとめ買いしたのはこの巻まで。明久たちのFクラスとAクラスとの試召戦争が最後の最後でうやむやになり、続けて、2年対3年という新たな試召戦争へと発展。・・・明久たちに共通の新たな敵を登場させて、姫路さんの立ち位置に変化を与えて、最終的な展開に持って行こうという伏線は敷かれているけど、どうにも、ギャグが少なくて楽しくない。
理由も目的もなく、学校側の事情で闘わされているというのもあるし、学年の総力戦と言うことで、メンバーの組み替えを行い、使い古されたキャラの使い回しばかりだというのもある。雄二が指揮を執っていないというのもある。いままで敵だった他のクラスの憎まれ役を仲間に加えたことで、バカテス本来の楽しさが失われ、一気にギスギスした感じのお話になってしまった。まあ、シリアスな展開としては、よく書けているお話だとは思うけど・・・。

BOOK「バカとテストと召喚獣 10.5」

bakatesu010.5バカとテストと召喚獣(第10.5巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:580円)
※古書を購入

ヤフオクで10巻までまとめ買いをして、この巻以降の3冊は別途、古書を買い足した。
本編が佳境に入ってきたので、いまの内に溜まっている短編をまとめてしまおうということなのか、9.5巻につづいてまたもや短編集。残り2巻で完結だから仕方がないのだろうけど・・・まあ、完結前に一休みといったところだろう。
もうここまでくると、内容的には余談の上のさらに余談ばかりで、とくにこれといった内容は何もなかった。

BOOK「バカとテストと召喚獣 10」

bakatesu010バカとテストと召喚獣(第10巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:560円)
※古書を購入

ヤフオクでまとめ買いしたのはこの巻まで。
第9巻で消化試合のような対Cクラスの試召戦争が展開されたけど、その直後には、物語として語られることすらない文字通りの消化試合として、対Eクラス戦が行われていた。ということで、Eクラスに本拠地を変えた明久と雄二たちのクラスの本命の試召戦争がはじまった。
2回目の対Aクラス戦。ここからが佳境となるのだろうけど、完結までにはあと2巻残されている。それに、第9巻で登場したリンネ君の意味もわからないし、ここに来て表舞台に出てきた高城先輩が伏線を張りまくっているし・・・学園長も関係していて・・・試召戦争が思わぬ方向に展開していった。・・・ちょっと反則技のような気がしないでもない^^;;

BOOK「バカとテストと召喚獣 9.5」

bakatesu009.5バカとテストと召喚獣(第9.5巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:580円)
※古書を購入

やけに短編集が多いような気がするけど、また短編集。
今回の短編集は、本編に直接つながっているお話はないけど・・・明久が入学式にセーラー服を着て登校した件など、いままでに本編内でちらちら触れられていたけど、具体的な内容が語られていなかったエピソードのいくつかが含まれていた。ただ、どうして明久がセーラー服を着てきたかという理由は語られていなかったが・・・たぶん、明久の姉が原因だとは思うけど。
全体的に説明調の内容で、残念ながら、バカテス的な面白さがない短編ばかりだった。

BOOK「バカとテストと召喚獣 9」

bakatesu009バカとテストと召喚獣(第9巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:560円)
※古書を購入

第8巻から続く試召戦争のお話。・・・第8巻の最後での明久と姫路さんの顛末がお預け状態なのが残念^^;; でも、試召戦争はバカテスの舞台設定としては中核に当たるものだから、仕方がないといえば仕方がない。
ただ今回の試召戦争では明久ひとりが別行動で、そもそも明久に頭を使わせるような役回りをさせることに説得力がないし、面白みもない^^;; その結果として、バカテスの面白さであるドタバタ感がなかったのが残念だ。ストーリーを展開するためだけにひねり出した展開という感じで、ある意味、消化試合を見せられたような感じ。

BOOK「バカとテストと召喚獣 8」

bakatesu008バカとテストと召喚獣(第8巻)
井上堅著
イラスト:葉賀ユイ
(ファミ通文庫:560円)
※古書を購入

前の短編集7.5巻の「闇鍋」の続きのお話。
いつもクラス中からひどい目に遭わされている明久だけど、今回もクラスの異端審問にあい、学校中を逃げ回る。久しぶりにドタバタが繰り広げられて、バカテスらしい展開になった。
しかも、久しぶりに姫路さんがちゃんと第一ヒロインとして活躍しているし^^
誤解やらなにやらを含みながらも、明久のハーレムは拡大し続けているけど、一応、ラブコメとしての話は着実に進んでいる。いまは姫路さんコースを進んでいるけど、たぶん、この感じで佳境に入っていくのではないかという雰囲気がする。