BOOK「甘城ブリリアントパーク 8」

amaburi08甘城ブリリアントパーク(第8巻)
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:583円)
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夏休みが終わり、遊園地の集客が落ちる季節へと向かう時期。年間入場者数300万人を目指す甘ブリにとって厳しい現実がある。不可能ともいえる300万人という数字を突きつけられれば、甘城市からの移転というのも選択肢のひとつではあろう。
甘ブリに移転先を下見した後、西也と千斗がラブホテルに泊まり、ただならぬ関係に?^^;; この二人、千斗の片思いだと思っていたのに・・・さすがの西也も、雰囲気には流されるらしい。もう少しお色気シーンが欲しいところだけど、千斗と西也のことだしなぁ^^;;
一応、西也の頭の中には、300万人突破というアイディアが何かしらありそうなので、次巻ではそのへんが具体化していくのだろう。
余談ながら、あとがきによると、「フルメタ」のアニメ化が進んでいるそうな^^ 原作が完結しているから、最後までアニメ化するんだろうか? 正直いって、甘ブリの第2期より楽しみだ。

BOOK「甘城ブリリアントパーク 7」

amaburi007甘城ブリリアントパーク(第7巻)
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:555円)
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この巻は短編集というわけではないのだろうけど、ミュージカルシアター「エレメンタリオ」のキャスター、サーマラ、シルフィー、コボリー、ミューズそれぞれのモノローグで書かれたエピソードが4本。どちらかというと賑やかしキャラで、メインのキャラではないけど、アニメではお色気担当として存在感は大きかった。
内容自体はたわいもないお話ばかり。だけど、サーマラの自宅が火事になり、身ひとつで焼け出されてしまったけど・・・生活を再建したというフォローのエピソードがない。きっと、安月給で、経済的に豊かな状況とも思えないし・・・大丈夫なんだろうか?^^;;

BOOK「甘城ブリリアントパーク 6」

amaburi006甘城ブリリアントパーク(第6巻)
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:514円)
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第1巻では残り期限までに目標動員を達成するという限定的な目標設定だったので、多少強引な手段で達成することができた。でもこれが、年間動員目標300万人という日常的な目標になると、一発勝負的な動員ではクリアできない。300万人という数字は、テーマパークの世界でどういう意味を持つのかは知らないけど、この巻は長編化設定での仕切り直しという感じで、西也とティファラを中心とした内容。西也の魔法が主人公クラスだということが判明したけど、記憶を失うというのが・・・結末に関係してきそうだ。
いすずとのからみが少ないけど、ティファラが第一ヒロインとしての存在感を示してくれた。次の巻からはまた各キャラいじりのおちゃらけになるらしいけど、その前振りなのか、ミュースちゃんの動向が気になる。なんか、おかしなフラグが立ってしまったのか? もしかして、こんな中途半端なタイミングからハーレム化がはじまるのか?

BOOK「甘城ブリリアントパーク 5」

amaburi005甘城ブリリアントパーク(第5巻)
〈富士見ファンタジア文庫電子応援店限定版〉
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:571円)
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アルバイトの三人娘は、各人それなりの扱いをしようということらしく、この巻は安達映子の順番。マカロンとその娘のお話は、それなりにイイお話だった。マカロンがかっこよすぎるようにも思う・・・。
試作版ナイトパレードで、ようやくラティファに出番が回ってきた。構図的には第一ヒロインなのに、登場機会が少なくてもったいないと思っていたので、今後に期待したいところ^^ ただ、いすずの出番が減ってきているのが気にかかる。
モッフルがどんどん軍事オタの本領を発揮してきて、まるで中に相良宗介が入っているかのように^^;; もちろん、モッフルには中の人などいないので、モッフル自身のキャラなんだけど。
「富士見ファンタジア文庫電子応援店限定版」というのは、巻末におまけとしてキャラの設定イラストが収録されているだけの違いらしい。

BOOK「甘城ブリリアントパーク 4」

amaburi004甘城ブリリアントパーク(第4巻)
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:185円)
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西也が本格的にテーマパークのてこ入れに動き出して、それなりに動きはある。アトラクションをリニューアルしたり、プロモーションビデオを作ったり・・・。その結果、来場者は増えてはいるようだけど。
しかし、この巻は短編集なのかもしれないけど・・・本編には大きな展開がない。ラブコメとして、いすずには一応はフラグが立ったはずなのに、こちらも全くといっていいほど進展がない。西也の血のつながらない妹も登場はしたけど、これで何かが動き出す感じもしない。
唯一本編に関連してくるのは・・・マカロンが管轄するエリアの他にも4つのエリアがあり、それぞれの責任者が顔を出した程度。登場人物が増えたということは、このタイミングで長編化が決まったのだろう。

BOOK「甘城ブリリアントパーク 3」

amaburi003甘城ブリリアントパーク(第3巻)
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:185円)
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テーマパークとしては稼ぎ時のゴールデンウィークのお話。新しくバイトで加わった娘たちも採用されているけど、ハーレム的なヒロインとして追加投入されたわけではないようだ。で、この巻は伴藤美依乃を中心とした内容・・・。
主人公の高校生が毎日、郊外で仕事をすると、出席日数が問題になってくる。たいていの小説では、無理してでも登校する・・・。まあ、某禁書目録の上条くんのように、ほとんど登校していないのに、留年の心配すらしていない主人公もいるにはいるけど^^;; もしかすると、作者の賀東招二はあまり学校にはこだわらないのかも知れない。なにせ、ずっと行方不明になっていた主人公が、高校の卒業式にふらっと姿を現すなんていうエンディングの小説を書いた人だから。閑話休題。
何がネタバレになるか予想が付かないので、いろいろ書けないことばかりだ^^;;

BOOK「甘城ブリリアントパーク 2」

amaburi002甘城ブリリアントパーク(第2巻)
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:185円)
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前の巻で、ストーリー的にそして倫理的に、ちょっと問題がありそうな秘策で、最初の2週間の危機を無事クリアし、甘城ブリリアントパークの当面の存続が決まった。しかし、経営危機は根本的になにひとつ解決していない。・・・アニメとは違い、原作は第1巻のみで、2週間という短期間のうちに来場者数だけはクリアしてしまった。
アルバイトの増員で女の子の新キャラを投入という出だしだけど・・・血だらけの刺傷事件とか、ちょっとラノベ的に御法度ではないかと^^;; その他のキャラは意外な方法で補充されたけど、かなり都合の良い戦力になりそうだ。
そして、いすずには明確なフラグが立ってしまった。暴力女の亜流ではあるけど、やはり、いすずが第一ヒロインになっていくのだろうか?

BOOK「甘城ブリリアントパーク 1」

amaburi001甘城ブリリアントパーク(第1巻)
賀東招二著
イラスト:なかじまゆか
(富士見ファンタジア文庫:amazon:185円)
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この10月からの秋アニメの原作本なので、アニメと並行して読んでみようという気になった。アニメ制作が「京都アニメーション」だし、著者が「フルメタル・パニック!」の賀東招二だったし。
引退した元子役でぼっちの高校生・西也が、うらびれたテーマパーク「甘城ブリリアントパーク」を再興させるというお話。10月から放送が始まったアニメを数話見てから読み始めたので、どうしてもアニメの印象が強くなってしまう。
基本設定が原作とはかなり異なっていて、変なことを書くとあとでネタバレだったということになりそうな気がする。・・・活字で読む限り、千斗いすずというキャラの魅力がピンとこない。アニメでは魅力的な女の子なんだけど・・・。
「フルメタル・パニック!」のボン太くんもどきのキャラ・モッフルが主要登場人物の一人として登場するけど、かなりおっさん臭かったりする。