BOOK「スコップ無双 3 「スコップ波動砲!」( `・ω・´)♂〓〓〓〓★(゜Д ゜ ;;;).:∴ドゴォォ」

スコップ無双 3
「スコップ波動砲!」( `・ω・´)♂〓〓〓〓★(゜Д ゜ ;;;).:∴ドゴォォ【電子特典付き】

つちせ八十八著
イラスト:憂姫はぐれ
(MF文庫J:amazon:614円)
※Kindle版を購入

冒頭からすこっぷマンネリな急展開。「マーメイドオアシズ」を目指すアラン一行。魔物に襲われた人魚のララを救い、海の魔物の王ハイドラをスコップで倒し、人魚たちを救出した。その時、ついにカチュアが波動砲を撃ち放った。すこ汚染が進んだらしい。
オーブ集めは順調に進んでいる。次は浮遊都市ラゼルフォ。天使をすこすこしたりして、カチュアがさらに進化した。そして、残すオーブは最後のひとつとなった。セルベルグの本拠地、闇の国・地下大要塞モルメギルを目指した。闇の国の元王女クロノノを救い・・・まあ、あらすじはどうでも良いけど、最後はカチュアがほぼほぼスコップになった。
オーブ集めのスピードから、3巻あたりで完結するだろうと予想して読んできたけど、まだ最後のひとつを手にしていない。はっきり言って飽きてきているけど、あと2、3巻で完結するのなら最後まで付き合うけど・・・次巻以降はしばらく様子見、かな。

BOOK「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
CHIROLU著
イラスト:トリュフ
(HJ NOVELS:amazon:0円)
※Prime Readingを利用

アニメを見て、原作を探したら・・・amazonのPrime 特典で第1巻だけ0円だったので、試しに読んでみることにした。
簡単な魔獣討伐に出かけた冒険者デイルが、森の中で魔人族の幼女ラティナ。片方の角が折られた罪人の証し。森で父親と死に別れ、ラティナはただ一人で生き延びていた。そしてデイルはラティナを保護し、育てる決意をする。以後、デイルをはじめ、周囲のすべてが親バカ状態になっていく・・・。
ストーリーは基本的にアニメと同じ。小説である分だけ、細かな設定や世界観などを細かく紹介しているけど、アニメと比べて違和感を感じるような部分はなかった。
この巻は、ラティナが通う学校の新任教師が問題を起こした話、「踊る虎猫亭」の常連客でベテラン冒険者ジルベスターと憲兵隊隊長が街角でラティナを救うお話まで。
・・・最近、転生ものばかり読んでいるせいで、この本を開く前に、デイルって元の世界ではどんな奴なんだったっけ?と考えてしまった^^;;

BOOK「家に帰るとカノジョが必ずナニかしています」

家に帰るとカノジョが必ずナニかしています
柚本悠斗著
イラスト:桜木蓮
(GA文庫:amazon:583円)
※Kindle版を購入

人生はソロプレイだと、「孤独耐性」をあげ続けてきた泉ヶ丘颯人。高二の誕生日直前、父親からの誕生プレゼントとして「レンタル家族」の月夜野朱莉がやって来た。毎週土日の二日間だけ颯人のお世話をするという。そして、転校生としてやって来た。
アイドル的存在・戸祭羽凪がすり寄ってきて、ついでに朱莉の妹・雫・・・強度のシスコンまで絡んでくる。3分の1読んだところで、めまいがするくらいの超テンプレのラブコメ構図ができあがった。
そして、最後の最後までテンプレのままだった。別に、テンプレを否定はしないし、テンプレに安心感を抱く部分もあるんだけど・・・読み終わってから、いろいろなタイトルのラノベが走馬燈のように頭の中を駆け巡っていた。
朱莉の「ナニ」が何なのか、ネタバレだから書かないけど・・・表紙がいちばん面白かった。颯人の父親の自給自足生活の方がだんぜん面白そうなんだが・・・。

BOOK「私立!三十三間堂学院 2」

私立!三十三間堂学院(第2巻)
佐藤ケイ著
イラスト:かみやまねき
(電撃文庫:630円+税)
※古書を購入

転入してからまだ1週間。第1巻の翌日からのお話・・・すごい密度で進む。今回は校内一男関係にルーズな校内一の美少女・良久須美。本屋で偶然法行と出会い、出会い頭に「わたしと付き合ってみない」と声を掛け・・・須美の連勝記録に土を付けた法行。「この学校の生徒とは付き合わない」という浄里会長との約束が生きているけど、いつの間にか「恋人同士のようにみなされる行為があったら斬られる」に変わってしまった。
にもかかわらず、法行に迫ってくる須美。・・・遊園地に遊びに行き、その時に法行とキスできれば卒業後に恋人になる、もしキスできなければ卒業までは迫らないという約束での勝負。さらに、生徒会役員が妨害に乗り出し、須美の恋人たちがその防御に参加。設定が無為やり過ぎるというか、法行の頑固さの説明に前半を使った感じ。
仕込みとしては、遊園地を舞台にドタバタ展開・・・。細かいことにこだわったり、荒唐無稽な方向に突っ走ったり、バカ騒ぎ的にドタバタするのは嫌いじゃないし、むしろ大好物なんだけど・・・ちょっと焦臭いのはどうかと思うな。

BOOK「ゴブリンスレイヤー」

ゴブリンスレイヤー
蝸牛くも著
イラスト:神奈月昇
(GA文庫:630円+税)
※古書を購入

ついバラ買いで第1巻だけ古本を買った。最弱のモンスターと言われる「ゴブリン」退治を専門とする、ちょっと特殊な冒険者ゴブリンスレイヤーと駆け出しの冒険者となった女神官の物語。牛飼娘やギルドの受付嬢を含めて、みな名前がない。
初めてのゴブリン退治で、駆け出しパーティが全滅し、女神官だけがゴブリンスレイヤーに救出された。そして、共にゴブリン退治をするようになった。
ハイエルフの妖精弓手、ドワーフの鉱人道士、リザードマンの蜥蜴僧侶の依頼を受け、エルフの持ち近くのゴブリンを退治に向かうことに・・・。ストーリーはアニメと同じ。次いで、ゴブリンロードとの戦い。アニメでは完結のエピソードだった。
アニメを見たときから、気になったことがある。冒頭、新米パーティがゴブリンの群にやられるのは良いとして、ベテランの冒険者すらゴブリンを軽く見て相手にしないのはなぜだ? ギルドは貢献度まで判定しているらしいけど、ゴブリン退治の評価が不当に低すぎるのではないか? ゴブリンは厄介だからと、スルーしている冒険者がいるというのに・・・。

BOOK「私立!三十三間堂学院」

私立!三十三間堂学院
佐藤ケイ著
イラスト:かみやまねき
(電撃文庫:590円+税)
※古書を購入

古き良き時代の正統派ラブコメ。古書全13巻をまとめ買いした。でも、ちゃんと完結していない気配。
両親を亡くした後白河法行が、遠い親戚である千住花音の家に引き取られて、二人暮らしを始めた。新しい学校に転校・・・「三十三間堂女学院」改め「三十三間堂学院」。今年から共学化されたけど、手違いで入試に共学化が間に合わず、男子生徒は法行ただ一人。校内は生徒会が仕切っていて、役員は四天王と呼ばれている。
ベダベタにありふれた設定だけど、2005年に第1巻が出たラノベだから、当時はそれほど手垢が付いていなかったのかも知れない。
生徒会長・五部浄里、副会長・柴又かずち、役員・増永南、天持東、西村千秋、北川冬美。生徒会長の浄里は刀を持ち歩いている。刀少女・・・最近のラノベでは見かけないな。副会長・かずちは法行の幼なじみ。まだ、「幼なじみ=負けフラグ」ではない時代の幼なじみ。
転校早々、法行をめぐって生徒会長派と副会長派、そして花音の中立派に分かれての大騒動。こういうドタバタ展開は大好物だけど・・・イマイチ文章にノリが感じられない。登場人物たちに可愛げがないし、イラストも好みではないし・・・。

BOOK「魔王様、リトライ!【完全版】」

魔王様、リトライ!【完全版】
神埼黒音著
イラスト:飯野まこと
(Mノベルズ:amazon:1,166円)
※Kindle版を購入

アニメを見て・・・クソアニメだったけれども・・・妙に原作が読みたくなった。でも古本がまだ高く、安いセット売りもない状態。仕方がなく、第1巻だけKindle版を買った。
ネットゲーム「INFINITY GAME」が、15年目にして最終日を迎えた。サーバの契約が切れ、ゲームが消滅する瞬間、運営者の大野晶がラスボスキャラ・九内伯斗(魔王)としてゲーム世界らしき異世界に転生した。かくして、中身は一般人のおっさん魔王がこの世界降臨した。
結局はゲーム内転生もので、管理者権限を持つチートものなんだけど、権限の一部が制限されている。他の転生ものは、女神やら召喚者やらから情報を与えられ、異世界にすぐ順応してしまうけど、この小説は不意に転生したままの放置状態。
村人アク、聖女ルナと行動を共にするようになり・・・聖女クイーンやら、冒険者のミカン、ユキカゼが絡んでくる流れはアニメと同じ。テロ集団サタニストの撃退に霧雨零も登場し、桐野悠も召喚された。野戦病院と温泉旅館を開業する土地を確保し、マダム・エビフライとも知り合った。アニメは原作に沿ってかなりストーリーを簡素化しているらしい。