アニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」


宇崎ちゃんは遊びたい!
(全12話/2020年)
一人で映画を見るのが趣味で、友達が少なく、キャンパスでもぼっちをこじらせた大学生・桜井真一に、後輩の宇崎花がなにかにつけウザ絡みしてくるというお話。
面倒くさい女の子につきまとわれている感じだけど・・・ふつう、一人でいたい感をまき散らしているこじれたぼっちに、女の子が近寄ってくることなどあり得ない。ましてや、低身長ながら巨乳の女の子が。ラブコメだからこそあり得る状況。
その上、この二人を観察して楽しむ人までいるなんて。ふつう、ぼっちの男子大学生に興味を持つ人間なんていない。
アニメ第2期があるらしい。

アニメ「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」

魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~
(全12話/2020年)
今期は個人的にも引っ越しやらいろいろあったので、アニメはあまり真剣に見てはいなかった。あらすじをなぞるだけの展開で、アニメ的にはどうかと思うけど・・・なぜか最後まで見ることができた。
原作は電撃文庫から出版されている「なろう系」のライトノベル。人気があるらしく巻を重ねているけど、結局、原作には手を出さないことにした。
アニメ化が原作の売り上げにつながる場合とつながらない場合だ極端だと聞くけど、なぜなんだろうな? ストーリー的にはちゃんとしているし、それなりにキャラも揃っているんだけど、原作を読む気にはならなかった。

アニメ「モンスター娘のお医者さん」

モンスター娘のお医者さん
(全12話/2020年)
タイトル通りに、モン娘がヒロインの異世界ものなんだけど・・・メインヒロインが下半身がヘビのラミア。サブヒロインたちも四つ足のケンタウロスや下半身が魚のマーメード、下半身がクモのアラクネといった異形の亜人ばかり。見ていて、これ、どうなんだ?という感じがつきまとった。そもそも、原画というかキャラ設計の問題だろうけど、基本的にキャラがみんなかわいらしくない。逆に、モブはけっこうかわいいのになぁ^^;
主人公はモン娘たちからモテモテなわけだけど・・・ケンタウロスを除いてみんな卵生ではないのか? 人間とのハーフが生まれる可能性はあるんだろうか? 物語にもハーフは登場しなかった。いつも、こういうファンタジーを見るたびに気になって仕方がない。

アニメ「放課後ていぼう日誌」


放課後ていぼう日誌
(全12話/2020年)
今期いちばん楽しみにしていたアニメだったけど、新型コロナウイルスのせいで、第3話まで放送したところで止まってしまった。どうなることかと心配したけど、7月から無事に再開された。
女子高生の部活ものというか日常もの。都会から海辺の町に引っ越し、高校に進学した主人公が、縁あって、「ていぼう部」という釣りの部活に入る。魚に触ることもできなかった子が、釣りにはまっていく・・・という、期待通りのストーリー。せっかく海のある町に引っ越したのだから、釣りをしない手はない。そういう地域に暮らす人間の一種の教養だから。
釣った魚はちゃんと食べる。でも、手芸には興味のある主人公だけど、魚の調理そのものには興味ないらしい。

アニメ「八男って、それはないでしょう!」


八男って、それはないでしょう!」(全12話/2020年)
原作は「なろう」。異世界に転生したら、貧乏貴族の八男(5歳)だったという。ベルこと、ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスターは魔法の才能にだけは恵まれ、5歳の時、「語り死人」となった魔法使いアルの教えを受け、やがて冒険者予備校の特待生となり・・・チートな魔法使いへと成長して・・・。
一応、家の家督相続問題といった兄弟がらみの問題は出てくるけど、狭量でパラノイアの出来の悪い長男がぶっとばされるだけ。特に八男だからといってどうだということもない。チートな能力を持った主人公のふつうのお話。

アニメ「アルテ」


アルテ」(全12話/2020年)
16世紀初頭のフィレンツェ・・・ルネサンスの時代に画家を目指す少女アルテ。女性への偏見が強く、自由な職業選択もできない時代に、工房の見習いになることはできたけど、前途は多難。めげずに頑張っていくというお話。
この時代のヨーロッパは、以前いろいろ本を読んだけどほとんど理解不能。ひと言で言えば、ハプスブルク家の歴史という感じだけど、たぶん、うろ覚えながらフィレンツェ公国はメディチ家の流れだったような気がする。もしかすると、すでにスペインのハプスブルク家の傘下に入っていたかも知れない。このアニメはその頃のフィレンツェだろう。
ルネサンス期のイタリアの女性画家は、(名前は忘れたけど)少なくとも一人知っているから、いなかったわけではないだろう。でも、記憶が正しければ、画家の父親から例外的に絵を習って画家になったはず。正確に言うと、当時、画家だったのではなく、作品が今日まで伝えられただけかも知れない。果たしてアルテのような社会進出が可能だったのだろうか?

アニメ「社長、バトルの時間です!」


社長、バトルの時間です!
(全12話/2020年)
2020年春アニメはゲーム原作のアニメが多いけど、これもそのひとつ。ファンタジー世界のギルドが会社組織という設定のお話。出てくる女の子がみんな、微妙にぽっちゃり系で、最近のアニメキャラとは違う味わいがある。
先代社長が行方不明になり・・・幼なじみのユトリアにより、弱小ギルド・キボウカンパニーの新社長に担ぎ上げられたミナト。冒険者としての実力は低いけれど、多少知恵が回る。先代の遺産の相続税を支払うため、貧乏零細会社で奮闘する。
まあ、会社組織という体裁を取ったふつうのハーレムパーティなんだけど・・・。出てくるモンスターが「社畜」やら「中間管理職」やら、サラリーマン属性をもっていたりする。ゲーム原作のアニメは、世界観などの説明が薄かったりするけど、これはパロディ要素さえ理解すればふつうに見ていられる。