アニメ「武装少女マキャヴェリズム」


武装少女マキャベリズム」(全12話/2017年)
典型的なダンジョン型ハーレム形成アニメ。一応、学校を支配している「天下五剣」を倒し、外出許可の判子を集めるという設定はあるけど・・・こういう設定であるからには、天下五剣の女の子を順に倒して、ハーレムを形成していくのは避けられないというか、それだけのお話。最初からハーレム要員に加わる気満々という感じはするけど・・・。最後はボスキャラの女帝を倒して・・・おしまい。

アニメ「つぐもも」


つぐもも
(全12話/2017年)
怪異を引き寄せる素質のある加賀見かずやが、亡き母親の後を継いで「すそはらい」になるというお話。
母親の形見である帯に宿った美少女付喪神の桐葉をパートナーに、身の回りの怪異と戦い、事件を解決するわけだけど・・・基本、かずやは弱くて頼りがいがない^^;
桐葉は美少女だけど、性格はドSでかなり口が悪い。Hシーンなどもあるけど、途中から桐葉が幼女になってしまうので、ちょっと微妙。
当然ながら、Hシーンには謎の白いもやがかかって、肝心なところは見えないけど、ちょっと大胆な構図の絵作りはユニークといっていいかも。おまけに音声にもピー音が入っていたりする。桐葉は口が悪いので、放送禁止用語をもろに叫んでいるらしい。
土地神様や怪異なんかも出てくるけど、基本的には日常系コメディなんだろう。

アニメ「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」


終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」(全12話/2017年)
恋愛ものというには中途半端な感じで、全体のトーンが楽しそうなお話ではないような気がして、原作のラノベは読むのを見送っていた。
ヒロインの女の子たちが「兵器」という設定は特に珍しくないけど、なんか、いろんな意味で辛く苦しいお話なんだよなぁ・・・。「救ってもらっていいですか?」という副題ながら、結局、ヒロインも主人公も救われていないし・・・。結局は死んじゃったし。
一応、後輩の二人は助かったけど、命長らえたというだけで兵器としての存在は救われていない。戦いも続く。ぜんぜん気持ちが晴れないんだけど・・・。

アニメ「sin七つの大罪」


sin七つの大罪
(全12話/2017年)
天界から追放された堕天使ルシファーが、巻き込まれた人間のマリアと共に、七つの大罪・七人の魔王に復讐していくというお話。・・・第3話で切り捨てたけど、制作現場が破綻したと話題沸騰で、そちらの興味で見ることにした^^;
七人の中には「色欲」という大罪を司る魔王アスモデウスもいるわけだけど・・・見た目は全員がエロキャラなので、みんな「色欲」に見えてしまう^^;; 以前、「クイーンズブレイド」というアニメがあった。人気声優を勢揃いさせたにもかかわらず、露骨なエロ路線にアニオタたちが完全に引いてしまったという伝説のアニメ。これと同じニオイがするアニメだった。
大半が口パクで、作画や背景、音楽に凝ったところがあるわけでもないのに・・・第5.5話、第11.5話と総集編が2回も入って、最終話が別枠放送っていうのは、またアニメ業界にひとつの神話が生まれてしまったんだろうか?^^;;

アニメ「冴えない彼女の育てかた♭」

冴えない彼女の育てかた♭
(全11話/2017年)
『さえかの』の第2期。原作のラノベを読んでいるので、ストーリーは予想できてしまうし、ワクワクするような展開があるわけではないけど・・・動いて喋る加藤さんを見るだけで十分楽しめる。
締め切りを守れないときの状況は、身につまされるものがあるので、背中にじっとり汗をかきながら見るしかなかった^^;;
でも、倫也には言いたいことはいろいろある。・・・そもそも、恋愛感情をベースにクリエイティブなサークル活動をすること自体が問題なわけで・・・倫也が詩羽先輩と加藤さんに刺されなくて良かった。結局、なんだかなぁー・・・だよ^^;;
今回、加藤さんがぶんむくれた後、サークルに復帰したところから・・・加藤さんがだんだん黒くなりはじめるので、第3期が楽しみ。加藤さんのキャラから、フラット(♭)ということなんだろうけど、第3期はどうするんだろう? そういえば、原作の『Girls Side』の方はどう処理するつもりなんだろう?

アニメ「正解するカド KADO:The Right Answer」


正解するカド KADO:The Right Answer
(全12話/2017年)
羽田空港に突如出現した巨大な立方体「カド」・・・異界からやって来たヤハクィザシュニナが、人類に接触してきた。カドの出現時に巻き込まれたジェット機に搭乗していた日本の外交官・真道幸路朗を仲介者として、ヤハクィザシュニナと人類の交流がはじまる・・・。
はじめのうちは、本格的なSFアニメだと思ってみていたけど・・・だんだんツッコミどころが増え、チープな展開がどんどん広がっていって、曖昧だった初期設定をさらに曖昧にしてリアリティを急速に失ってしまった。せめて結末だけでも、説得力のある具体的な展開なら良かったのだけど・・・。原作がどうなっているのか、アニメとどう違うのかは知らないけど、いいのか? この終わり方で。

アニメ「ID-0(アイディー・ゼロ)」


ID-0(アイディー・ゼロ)
(全12話/2017年)
ここ最近、異世界に転生したという設定のファンタジーものばかりが流行っているようだけど・・・よく考えてみると、宇宙を舞台としたSFアニメが少ないような気がする。巨大ロボットものにはあるのかも知れないけど、私はあまりその方面には手を伸ばしていないので、印象が薄いだけかも知れない。まあ、このアニメにもそれっぽいロボットというか、メカは出てくるけど・・・。
一応のヒロインは女子大生。ロリキャラも出てはくるけど、どちらかというと、ちゃんとしたSFっぽいアニメで、ラブコメ的な要素はぜんぜんない。かといって、宇宙海賊っぽいごつめのオッサンが出てくる割には、ハードボイルドという感じもない。そういう意味では、いろいろ中途半端な印象。

アニメ「アリスと蔵六」


アリスと蔵六
(全12話/2017年)
研究所を脱出した異能をもつ少女・紗名ちゃんが、フラワーコーディネイターの蔵六に引き取られて、平穏な日々を取り戻していくというお話だけど・・・蔵六というおじいちゃんが主役級というのがなかなかすごい。この手のお話には、大人はなかなか登場しないことが多い。ましてや、曲がったことが大嫌いな頑固ジジイとは^^;;
「子どもが元気な世界は、きっと良い世界だろ」という言葉がオチだったけど、そう考えると・・・いまは果たして良い世界といえるのだろうか?^^;; いま現在、頑固かどうかは別そして、ジジイが元気な世界ではあるけど・・・。