コミックス「手品先輩 1-2」


手品先輩
(第1-2巻)
アズ著
(ヤングマガジンコミックス:各565円+税)
※古書を購入

以前、15分もののアニメが放送されていた。極度なアガリ症で失敗ばかり繰り返している奇術部の先輩につきまとわれ、なし崩し的に入部させられてしまう後輩くんのお話。
アニメはパンツアニメだったけど、原作マンガもパンツだった。無防備で無自覚なエロ系の美少女である先輩をいろいろな面で楽しむというコンセプトも当然同じ。
原作に忠実にアニメ化されていたらしく、この巻では、アニメで描かれなかったシーンなどはなかった。
先輩と後輩くんの二人だけでは正式な部として認められなかった。よくあるお話。で、廃部寸前の部活をどうにかしようという・・・よくある展開。でも、先輩と後輩くんは、とくに何もしないまま最終日を迎えてしまった。
手品で使うギンバトは一羽5000円くらいだと言うけど、amazonでは採取り扱いがないようだ。ビニールのオモチャのようなものはあるけど・・・。先輩はどこから仕入れてくるのだろう?

コミックス「ヒナまつり 17」

ヒナまつり(第17巻)
大武政夫著
(HARTA COMIX:620円+税)
※古書を購入

そういえば・・・ハル君は日本の内戦という未来を回避するためにやって来たんだった。その危機は回避されたように思っていたけど、瞳ちゃんだけがバチを被った状態?が続いていて、いまだアメリカで大企業のCEOをやっていたりする。瞳ちゃんは能力者ではない普通の人間だけど・・・別の意味で、能力者以上にチート持ちだから仕方がない。
ヒナがバンドを作ってロックージョンをはじめることになった。いつ覚えたのか知らないけど、ギターは弾けるらしい。メンバー集めに動き出すけど・・・安易に新キャラを出さないのは良いけど、いつものメンバーか・・・。ここにも瞳ちゃんは参加できないわけだけど、いじけたりしないんだろうか? 瞳ちゃんが加われば、世界的な大ヒットも夢ではない気がするけど。

コミックス「スピカ 羽海野チカ初期短編集」

スピカ
羽海野チカ初期短編集
羽海野チカ著
(白泉社:476円+税)

羽海野チカの初期短編集。『ハチクロ』を連載していた頃に描かれた読み切り短編をまとめている。
【スピカ】勉強も優秀で、部員の赤点を一手に解消する優等生・野球部の副部長・高崎くん。転校生の美園さん・・・バレエに熱中しているが進学との板挟み状態。なんとなく、『3月のライオン』の下敷きになったのかなと思わせる短編。
【ミドリの仔犬】童話仕立てのほのぼのしたお話かと思ったら・・・意外に現実的な探偵ものだった。
【はなのゆりかご】キオの母親を「おねえちゃん」と呼ぶと、『3月のライオン』のあかりさんになる。
【夕陽キャンディー】わたしには・・・なんと言っていいのかよく解らないお話だった^^;
【イノセンスを待ちながら】『劇場版パトレイバー』の南雲さんと、『イノセンス』(攻殻機動隊)のバトーに関する羽海野チカの想い。二人ともツンデレだよな。

コミックス「月刊少女野崎くん 11」

月刊少女野崎くん(第11巻)
椿いづみ著
(ガンガンコミックスONLINE:545円+税)
※古書を購入

修学旅行は前巻で呆気なく終わり、通常の学校生活に戻ってしまった。鹿島の妹・麗が登場したけど・・・レギュラーとして定着するらしい。けっこうキャラが立っている存在だったし、この巻では鹿島姉妹はがんばっていた。でも、100話目にして新キャラとは・・・。
このマンガはレギュラーのキャラで持っている感じだから・・・メインヒロインの佐倉千代は伸び悩んでいる感じだけど・・・いまは、瀬尾結月、いいなぁ、妙に可愛いな。リアルにいたらもの凄く鬱陶しいとは思うけど、まんがのオチキャラとしてはブレがない。
ストーリー的にはマンネリ化してきたけど、まだ面白く読めている。今回はいろいろ「告白」が続いたけど・・・完結の方向には向かっていないようだし・・・。

コミックス「3月のライオン 15」

3月のライオン(第15巻)
羽海野チカ著
(白泉社:540円+税)

学校祭の準備でクラスメートとも親しくなり、後夜祭のファイヤーストームの前でひなちゃんとアチチ。将棋の獅子王戦も勝ち進んで4組の決勝に進出。将棋に勝った後は川本家のコーンシチュー食べてぬくぬく。再びタイトル戦の予選に挑み・・・って、桐山くん、一気にリア充に成り上がってしまった。
いいのか? こんなに幸せになって。後でなにかしっぺ返しがありそうで怖い。ひなちゃんが幸せになるのはよいことだけど。
そういえば、最近、二階堂くんがぜんぜん出てこない。まさか! 生きてるよな? さらにそういえば・・・ひなちゃんの初恋の相手・高橋くん、甲子園に確実に出場できる四国の高校に行ったけど、夏の甲子園は話題にもならなかった。1年生じゃ、まだレギュラーになっていないか・・・。

コミックス「AKIRA PART 6 金田」

AKIRA PART 6 金田
大友克洋著
(KCデラックス:1,165円+税)
※自炊本再読

ついに鉄雄の覚醒が進みはじめた。そして、鉄雄VS金田+ケイの戦いががはじまった・・・と思ったら、アメリカ軍の総攻撃。アメリカ軍・・・意外に弱い。
ハゲの大佐、竜、チヨコおばさんといった初期からの面子がほぼ顔を揃えたけど、生きてますよと言うだけでもはや大きな役割もない。
この巻も入り乱れての混沌とした展開だけど、謎解きは既に済んでいるし、完結巻なので流れはどんどん単純化していく。
最後のネタバレを書かないように余計なことだけ書くと・・・結局、金田って、最後の最後までバカだった。この先もずっとバカのままだよという結末だった^^;
<完結>

コミックス「AKIRA PART 5 ケイII」

AKIRA PART 5 ケイII
大友克洋著
(KCデラックス:1,068円+税)
※自炊本再読

第三次世界大戦まで経験した世界を舞台にしているので、当然諸外国も動く。アメリカが、アキラ暗殺部隊を派遣したが・・・。
鉄雄の覚醒のタイミングで、ようやく金田が復活した。あの鉄雄ですら主人公格になって、少しは何かを考えるようになっているのに・・・金田は相変わらずバカだ。
ケイは今後キーになる存在らしいけど、チヨコおばさんを助けに出て負傷、金田に救出された。鉄雄の本格的な覚醒というか、人間としての崩壊も進んでいる。ミヤコ様は鉄雄の完成を待っているようだけど、そのへんは一切合切合わせて次巻で完結。金田は相変わらずバカのままだけど・・・伏線もあることだし、本気のバカを見せてくれるはず。