コミックス「ばらかもん 7」

ばらかもん(第7巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:571円+税)
※古書を購入

半田清が島に戻って、またなるたちとのドタバタがはじまった。気のせいかも知れないけど・・・マンガの雰囲気がだんだん『はんだくん』になってきたような・・・。半田くんの髪型も・・・。郷長の奥さんまでコメディ路線になってるし・・・。
子どもたちが十五夜に近所を回ってお菓子をもらう風習って、五島列島にもあるらしい。・・・北海道にも似たような風習があった。お菓子くれないと引っ掻いて、おまけに食いつくぞというタチの悪い言葉で脅し取るんだけど^^;; こういう風習は全国的に廃れる傾向にあるらしい・・・ハロウィンは急速に広がっているにもかかわらず・・・。
なるの両親のことは気になるけど・・・これ以上、なるに情が移ってしまうと、どう収拾をつけて良いのかわからなくなるだろうな・・・。半田くん、まさか子連れで東京に帰るわけにもいかないだろうし・・・。

コミックス「ばらかもん 6」

ばらかもん(第6巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:571円+税)
※古書を購入

半田くんが東京に帰ってきた。・・・そういえば、このマンガは書道マンガだった。半田くんがこんな人間に育った責任は、たしかに両親にもあるんだろうけど・・・いちばん責任を感じないといけないのは、友人の川藤鷹生のはず。『はんだくん』はそういう設定だったから間違いない。だから、半田くんが成長するために最も学ばなければならないことは・・・「友だちは選べ」ということなんじゃないだろうか。
でも、母親の影響も大きいな。半田くんの母親って、アニメでこういうキャラだったっけ? ついでにいえば、父親はこんなに物わかりが良かったっけ? ぜんぜん印象にないんだけど・・・。
半田くんが出品した作品・・・「美和」はもっと小さく隅っこの方でよかったんじゃないか? 鬱陶しさ的にはこのくらいの存在感があるのかも知れないけど・・・これが敗因だと思うな。・・・まさかとは思うけど、美和ってヒロイン枠のキャラじゃないよね?

コミックス「ばらかもん 4」

ばらかもん(第4巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:571円+税)
※古書を購入

半田くんはは島暮らしにすっかり慣れたというか・・・なるとひな、美和とタマたちのペースに完全に乗ってしまったというか、なんにせよ、半田くんは毎日が楽しそうだ。携帯もPCも壊れたままだから、外部から余計なことを言われることもないし・・・。まあ、そもそも友だちは少なそうだから問題はないんだろう。
なぜかこの巻は途中から四コママンガ風になった。コメディ色が強くて、別のマンガみたいだったけどなにがどうなっているんだろう?
こういう、具体的な地方を舞台とした作品は、その地域の風俗や習慣なんかを描けるから、読む方としてはおもしろい。描き手側は取材やロケ、資料探しなど面倒くさそうだけど。
あんなにひねくれていた半田くんも、かなり人間が丸くなってきた。その上、なるに情が移ってしまったようで・・・。

コミックス「ばらかもん 3」

ばらかもん(第3巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:571円+税)
※古書を購入

半田くんの友人・川藤鷹生が福江島に来た。川藤は高校時代からそれなりにひどいヤツだったけど、半田清の数少ない友人。ますます進化して黒幕感を出している。でも、高校時代と違って半田くんも卑屈な付き合いをしていない。
島暮らしのあるあるネタ。五島列島に台風が来た。テレビの天気予報で九州に上陸しない台風と言っても、西側に逸れれば五島列島を直撃。関東地方に来る台風は出がらしみたいなモノで、九州や四国に直撃する台風は全くの別物と聞いたことがあるけど・・・幸いにも体験したことはない。
わたしの場合、田舎暮らしはたぶん平気だろうけど、PCが壊れて、ネットがなくなるとやばいなぁ。そもそも、田舎暮らしする可能性もなく、東京で暮らしているからいえることだけど。
そういえばつい先日、五島列島と長崎を結ぶ航路を運行していたフェリー会社のうち1社が、突然、夜逃げしたかのようにいなくなったというニュースがあった。他社の航路は生きているから、完全に孤立したわけではないようだけど、ますます不便なことになっているようだ。

コミックス「ばらかもん 2」

ばらかもん(第2巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:571円+税)
※古書を購入

島に来て1ヶ月。半田くんは女子小学生にからかわれ、女子中学生におちょくられ、それでも暮らしにだいぶ馴れてきた。なるたちを拒否しなくなったし、ご近所さんともふつうに話せるようになった。偏屈な半田くんにしてはすごい進歩だ。
半田くんが熱中症と睡眠不足、風邪気味状態で倒れた。このマンガの舞台は五島列島の福江島のはずだけど、行ったことがないのでわたしには土地勘がない。半田くんの住む集落から車で10分ほどの所に、入院できる病院があるらしい。ヒロシくんの高校も島外ではなく病院の近くにあるらしい。・・・五島市、僻地というほどではないのか、意外に何でもあるところのようだ。

コミックス「ばらかもん 1」

ばらかもん(第1巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:571円+税)
※古書を購入

先日、『はんだくん』を読んだので、次は本編の『ばらかもん』。アニメは見ていたのでストーリーは知っている。アニメ化されたのは『ばらかもん』『はんだくん』の順だったから、主人公・半田清を見たのは、この第1巻の登場シーンが最初だった。
半田清・・・23歳。書道の賞を受賞した作品を批判され、書道界のお偉いさんを殴っていまい、五島列島に島流しにされてしまったわけだけど・・・高校時代の半田くんは、人に手を上げるような人間ではなかった。こうまでひねくれてしまうとは・・・高校卒業後、性格を変えるほどのこと・・・半田くんの身にいったいなにがあったのだろう?
もうひとりの主人公・琴石なる。小学1年生の少女。アニメを見ていたとき、半田くんのなるに対する扱いがあまりにも酷いので、途中まで男の子だと思っていた。ながら見していて見落としたんだろうけど、マンガには至る所に女の子だというヒントが描かれていた。

成年コミックス「PRETTY COOL【新装版】」

18禁
PRETTY COOL 【新装版】
戦国くん著
(海王社コミックス:1,100円+税)
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エロマンガなので、ストーリーがどうのこうの言っても仕方がないんだろうけど・・・これはちょっと目を引く設定があって、エッチあり純愛ありで、良くできた演出になっている。
ある朝、主人公の各務くんが登校すると、気になっている女の子が全裸で登校してきた。意中の女の子を透視できる超能力かと思いきや・・・女の子・薬袋さんの方に「好きな男の子にだけ服が透けて見える」超能力があるらしい。薬袋さんはその能力に気づいていない。だから、デートをしても、周囲からはふつうのカップルに見えるけど・・・各務くんの視点では、薬袋さんだけが全裸という不思議な光景になっている。なので、絵柄がなかなかシュール。一見、露出プレイのように見えるけど、本人はちゃんと洋服を着ている・・・という設定。

コミックス「大家さんは思春期! 9」

大家さんは思春期!(第9巻)
水瀬るるう著
(芳文社:619円+税)
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楽しみにしていた林間学校。二泊三日で、おやつは一人600円。チエちゃんは、手作りで量産することも考えたけど、先生に却下された。
到着後すぐにオリエンテーリングで歩き回り、昼食にカレーライス作って、すぐに勉強って・・・なかなか濃い一日目。二日目はハイキングと焼き板細工。中学だから、かなりマジメな日程らしい。
一方、アパートに残されたダメダメな大人たちは・・・ダメダメ名割には意外に楽しんでいた。チエちゃんがいないと、大っぴらにお酒が飲める。
あとは家庭菜園のキュウリの収穫、クラスのみんなと洗湯に出かけて、浴衣着て夏祭り、夏物の洋服を買いに出かけて・・・テスト。チエちゃんの手料理をご褒美にしたら、クラスの成績が軒並み上がったという・・・。
最初の頃、チエちゃんはまともな中学生活を送れるのか心配したけど、ずいぶん楽しく過ごしていてなによりだ。