劇場版アニメ「聖☆おにいさん」


聖☆おにいさん」(2013年)
昨年の大晦日にBS11で放送した録画を今ごろになってようやく見た。原作のまんがはどのくらい続いたのか知らないけど、最初の1、2巻だけは読んだことがある。でも、続巻には手が伸びなかった。
イエスとブッダが、お忍びで現代日本で普通の青年として暮らしているという日常系のお話。こういう設定のお話は他にもいろいろありそうな気がしたけど・・・あまりにもベタすぎるのか、意外にそういう設定の作品を思い出せない。
春先から正月までの約1年を描いているけど、基本的には、神や仏、聖人といった存在の自虐ネタとあるあるネタで構成されている。ついでに、外国人の日本生活のあるあるネタも含まれている。
立川市が舞台だけど・・・立川ってこんな下町だったっけ? いつ頃の立川なのかにもよるけど、時代背景については説明がなかったように思う。

劇場版アニメ「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」

名探偵コナン ベイカー街の亡霊」(2002年)
しばらく前に放送されたものの録画を見た。コナンくんの劇場版第6作目・・・15年も前のアニメ映画だけど、いい加減、このシリーズも長期化している。人間でいえば・・・15才にもなると毛が生えそろっているものだけど・・・コナンくんはとっくに生えている年齢。同じく灰原哀も^^;;
この劇場版アニメ、いままで見たコナンくんとは違って、最初から犯人が判明していた。その後の展開で、犯行の手口を解明していく流れだけど・・・なにか大きなどんでん返しがあるんじゃないかと思いながら見ていて、結局タネ明かしだけで終わってしまった。・・・あまり深読みはするものじゃないな。
仮想体感ゲーム機「コクーン」のカプセルに閉じ込められ、人工知能の人質になってしまうというという設定。いまでも、洗濯機に閉じ込められたりする子どもがいるわけだから、ゲーム機に閉じ込められる事故は起きるだろうし、将来的には、そのとき人工知能が介在するというのもあり得なくはないかも知れない。

劇場版アニメ「君の名は。」


君の名は。」(2016年)
去年爆発的にヒットした劇場版アニメ・・・amazonプライム・ビデオでようやく見ることができた。あれだけ話題になったにもかかわらず、映画館に出かけようとは思わなかったので、ここまで引っ張ってしまったわけだけど・・・。
感想はひと言。奥寺先輩とのデートの後に「あなた、別人みたいよ」といわれた時点で、みつはの完勝、瀧くんの完敗だな。
これだけ評価の高い作品に、いまさら何かをどうこういう気はない。でも、ヒットするにはヒットするなりの理由があることは納得した。男女が入れ替わってすったもんだするというお話は珍しくはないんだけど、出来のよいアニメだったと思う。
でも、こういう書き方をしてしまうと、ヒットしなかった劇場版アニメにも、それなりの理由があるということになる。どの作品がどうとはいわないけど。

劇場版アニメ「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」


鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」(2011年)
Amazonビデオで無料視聴した劇場版アニメ。テレビ番組の編成替えの時期に、こういう劇場版アニメが放送されることがあったけど、最近はあまり見かけなくなったと思っていたら・・・ネットで見られるようになっていた。
第一作の「シャンバラを征く者」は見ていたけど、この第二作は、存在すら知らなかった。
久しぶりにホークアイ中尉を見たけど、やっぱり良いな^^ 隠れ巨乳だったウィンリィはテレビ版より胸が小さくなってしまったのが残念。
でも、元々このアニメ、ヒロイン要素が少なすぎなので、こういう劇場版ではヒロインを追加する必要がある。で、ジュリアが登場したわけだけど・・・結局は弟のアルの方がモテる^^;; 今でこそ厳つい鎧姿だけど、もともとはアルの方が体格が良く、イケメンだったからなぁ。それに対して、エドはちんちくりんでもてないキャラ。
そうか、いま気がついたけど・・・どうしてアルは、格好良いとはいい難いデザインの鎧のままなのか。鋼の錬金術師たるエドであれば、鋼鉄製の鎧をいくらでも格好良く錬成し直すことができるはずなのに・・・。エドのこころの奥底に潜む、ちょっと醜い部分に気がついてしまったような気がする^^;;

劇場版アニメ「モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」


モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-
(2014年)
Amazonプライムで無料だったテレビアニメ『モーレツ宇宙海賊』の劇場版。原作のラノベ『ミニスカ宇宙海賊』は、古本が安くなったら読もうと思っていつの間にか忘れていた。テレビ版は2012年の放送で、5年前のことなのにずいぶん懐かしく感じる。
女子高生・加藤茉莉香が宇宙海賊船「弁天丸」の船長というお話なので、劇場版も当然そういうエピソード。茉莉香が海賊の営業中に救出した少年を廻る外伝的な内容。女の子がたくさん出てくるアニメなので、有名どころの声優さんがたくさん出ている。ちょい役だけど、声優・小見川千明の声を久しぶりに聞いた。
テレビ版でも感じたことだけど、ちゃんとキャラ設定されているというか、女の子たちの私服がみんなオシャレで可愛い。でも、個人的には『ミニスカ宇宙海賊』のタイトルで、パンツアニメにして欲しかった^^;;

劇場版アニメ「劇場版 中二病でも恋がしたい! 小鳥遊六花・改」


劇場版 中二病でも恋がしたい! 小鳥遊六花・改 」(2013年)
テレビアニメ『中二病でも恋がしたい』も続編劇場版アニメ。一時期、完結編を劇場版公開でする手法が流行ったけど、採算的には効果はあったんだろうか? 少なくとも、映画館に足を運ぶ習慣がないわたしの場合、DVDになるまで時間がかかるだけのことなので、不便に思うだけだ。おまけに、時間が経って旬が過ぎると存在すら忘れてしまうわけで^^;; ということで、いまさらながらなので、amazonのTBSオンデマンドを見た。
で、感想を書くまでもないレベルで・・・総集編でもなく、完結編でもない。TV版の寄せ集めで、なんとなく六花を懐かしんで見るというだけの内容だった。自宅にいながら400円で見てこの感想だから、映画館まで足を運んでそれなりの金額を支払っていたら、きっと爆発していたと思う。京アニのTVアニメはクオリティが高いけど、劇場版はヒドイのばかりだな・・・。

劇場版アニメ「言の葉の庭」


言の葉の庭」(2013年)
「新海誠特集」とかで、7月9日に放送された劇場版アニメ。新海誠監督といえば、『君の名は。』が爆発的にヒットしたばかりだけど、『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』なんていう良作も手がけていて、この二作だけは見たことがある。ただ、わたしはひねくれ者なので、『君の名は。』はまだ見ていない^^;;
劇場版アニメとしての高いクオリティ云々は当然として・・・ステレオタイプのキャラ属性を身にまとった中高生ではない、ちゃんとしたふつうの人物を主人公とした恋愛ものを見るのは、こういう劇場版ならではのこと。なんか集中してみていられなくて、1時間程度の作品だけど何度も中断して、見終えるのに2時間以上かかってしまった。・・・だから劇場に足を運んでみるべきなのかと、妙に納得してしまった^^;;

劇場版アニメ「劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 未来編」

劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE- 未来編」(2015年)
amazonビデオで高解像度版レンタル価格400円。
記憶を失った状態で復活した栗山未来。呪われた血の一族であることすら憶えておらず・・・神原秋人が自分との関わりさえ諦めてしまえば、栗山さんはふつうの人生を幸せに生きていけるかも・・・。しかし、そこに現れたのは、かつて名瀬泉に想いを寄せながらも、テレビシリーズで駆逐されてしまった藤真弥勒の怨念。この辺は、テレビシリーズを見ていないと分からないだろうな。総集編だった『過去編』では十分に描かれていなかったから。
テレビシリーズを見ていない人にも違和感がない形で、総集編の『過去編』ではカットされていた伏線なんかもちゃんと回収して、完結編としてハッピーエンドを迎えてくれた。でも、全体的な印象として、栗山さんの呪われた血の因縁、「境界の彼方」の正体など過去の情報を掘り起こしていて、この映画の方が『過去編』という感じがする。