劇場版アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」


ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」(2017年)
3年生の卒業を控えたある日、河嶋桃先輩が留年するとのスクープが流れた。実際は進学がやばいという問題で、「戦車道」でAO入試を目指すことになった。そのため、新たな戦車を発掘し、無限軌道杯の優勝を目指す。新戦力のサメさんチームの戦車は「Mk.Ⅳ戦車」。際物を出してきたけど、第一次大戦の遺物。他の戦車と隊列を組んで同じ作戦行動ができるとは思えない。
第1回戦の相手はBC自由学園。ふと思ったけど、そもそも「戦車道」って何だったっけ? 情報戦もいいけど、「乙女の嗜み」としてはどうなんだろう。
それにしても、大洗学園の学園船は老朽化したポンコツだと言われてはいたけど、深部はひどい有様。メンテどころか掃除すらされておらず、無法地帯とかしている。やっぱり、素直に廃校にしておくべきだったんじゃなかろうか。

劇場版アニメ「総集編メイドインアビス 前編/後編」


劇場版総集編メイドインアビス
前編:旅立ちの夜明け
後編:放浪する黄昏
」(2019年)
総集編なので、基本的にテレビ版と内容は変わらない。通しで見ると、テレビ版では気づかなかった点なんかもあって、予想外に深いアニメだった。ほのぼの系のキャラだから、テレビ版では細かな点を見逃していたのだろう。
調べて知ったことだけど、「前編:旅立ちの夜明け」はR15+指定で公開された。「後編:放浪する黄昏」はPG12指定。12才未満も、保護者の助言・指導があれば見ることができる。アビスの深層ではちょっと残酷、あるいは不気味ともいえるシーンがあるからだろうけど・・・保護者がどう助言・指導するのか、わたしにはわからない。わたしが見たのは、BS11で放送されたものの録画だから、そういう指定は関係ないと思うけど・・・放送に当たって、何らかの編集が行われたのだろうか?

劇場版アニメ「天元突破グレンラガン 螺巌篇」

天元突破グレンラガン 螺巌篇」(2009年)
去年の大晦日、『紅蓮篇』と共にBS11で連続放送されたものを録画しておいた。10年も前に見た『紅蓮篇』は忘れてしまっているので、当然ながら『紅蓮篇』と『螺巌篇』、連続で見た。久しぶりに見たけどやっぱり面白い。カミナはやっぱりカッコイイし、ヨーコもいい。気張ってる井上麻里奈の声は素晴らしい。
『螺巌篇』は、シモンが螺旋王ロージェノムを倒した後のお話。人類は地上を取り戻し、急速に文明を発展させていた・・・って、やっぱりテレビ版の総集編に近いけど、いろいろ手が加えられているっぽい。『紅蓮篇』とは全く別の作品のよう。地中の穴蔵からはじまり、ついには宇宙空間にまで飛び出してしまった。相変わらず熱血ではあるけど、話がでかくなりすぎ。時間経過による登場人物の成長と昇進が、いろいろ残念だった。人間、やっぱり年をとっていくんだなぁ。

劇場版アニメ「聲の形」


聲の形」(2016年)
京都アニメーション制作の劇場版アニメ。かなり前にテレビ放送され、録画したけど、なかなか観る気にならなかった。理由はふたつ。イジメをテーマにした内容だというのが第一。もうひとつの理由は・・・京アニ制作のテレビシリーズの劇場版をいくつか見て、納得のいかない物が続いたこと。まあ、この作品は、ちゃんと劇場版アニメとして成立していた。
わたしは幸いなことに、意識して人をイジメた経験がない。周囲でイジメが行われているのを見過ごしたこともない・・・つもり。もちろん、無自覚の内にイジメていた可能性はあるし、周囲のイジメに気づかなかった可能性もあるけど・・・これを言い出せばきりがない。
だから、イジメる側の気持ちも論理もわからない。当然、イジメる側もイジメられる側も人間だから、何がしかの考えがあるだろうし、少なくとも感情はあるだろう。でもなぁ、こういうストーリーを見せられて、いろいろ感じるところ、考えさせられるところはあるけど・・・正直言って戸惑う。イジメる側とイジメられる側、後に手を取り合うなんてことがあり得るんだろうか? 形式的に握手させられて、はい、お仕舞い。それが現実だ。

劇場版アニメ「風の谷のナウシカ」


風の谷のナウシカ」(1984年)
いつ録画したのかも憶えていないけど、BDレコーダーにあったものを見た。1984(昭和59)年公開だから、わたしはすでに社会人になっていた。まだレンタルビデオ全盛の時代、何度ビデオを借りたことか。でも、いま見ても十分楽しめる。
いまにして思うと、この作品こそわたしがアニオタ化した原点ともいえるけど・・・レンタルビデオの存在は大きかった。いつでも見たいときに何度も見られるという利便性だけでなく、見る度に細かいことに気がつくというのは、ビデオならではのことだから。
初めてこの作品を見たとき、ユパのセリフの「おうたこに・・・」って何だ?と気になり、原作のマンガで「負うた子」だと確認したことを憶えている。当時はインターネットなんてない時代だったけど、もしあったら、どれだけ盛り上がったことだろう。

劇場版アニメ「うる星やつら いつだって・マイ・ダーリン」


うる星やつら いつだって・マイ・ダーリン」(1991年)
今年の正月に放送していた録画を見た。この劇場版アニメ、初めて見るわけではないけど、何度見ても「うる星やつら」は面白い。
諸星あたるが「宇宙でいちばんの煩悩の持ち主」という設定まで行き着いた。「宇宙でいちばんの煩悩の持ち主」しか持ち出すことの出来ない神殿星の奥にある壺・究極の惚れ薬をめぐってのドタバタ。
面堂家の軍隊も出てくるし、同級生たちがいっせいにあたるを追いかけるシーンも入っている。劇場版なので、他のヒロインたちも顔を出すけど、出番が少ないのは仕方がない。
惚れ薬を飲んでルピカ姫に惚れてしまったあたるが、元に戻っただけで幸せなラムちゃんがなんと哀れなことか。元に戻っも、「宇宙でいちばんの煩悩の持ち主」だということで・・・。

劇場版アニメ「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」


ご注文はうさぎですか??
~Dear My Sister~
」(2017年)
昨年末にTV放送された劇場版『ごちうさ』。劇場版があったとは知らなかった。TVアニメの第3期があるのないのという話は小耳に挟んだことはあったけど・・・。
ココアが一週間の帰省。実家のパン屋が繁盛しすぎて、そのお手伝い・・・。さすがにココアの家族という感じの母と姉。でも、商才はあるらしい。
いちばん騒々しいのがいなくなって、喫茶「ラビットハウス」は火が消えたよう。そんなココア不在の状況で、街では年に一度の花火大会。まあ、ココアは花火大会にはギリギリ間に合って・・・それだけの話なんだけど・・・いくらゆるゆるの日常系といっても、劇場版でやるような内容だったんだろうか? 『ごちうさ』にこれ以上のことを期待しても、仕方がないことはわかっているのだが・・・。