コミックス「空母いぶき 4」

空母いぶき(第4巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

単発的な戦闘は起きたが、いまだ全面的な武力衝突には至らぬまま・・・中国軍は占領地の陣地を強化し、対する日本は反攻戦力を沖縄に展開。空母「いぶき」を中心とする第5護衛隊群は宮古島沖に到着した。
外交交渉が続いていたが進展はなく、ついに日本政府が武力奪還を決定した。ここまでくると、しばらくは外交の出る幕はないので、戦闘シーンが続く。
地上戦での予想損耗率は5%。報道管制もなく、マスコミがリアルタイムで中継する中、那覇港から揚陸部隊が出航していった。湾岸戦争の時以上に、情報はダダ漏れ状態。マンガには描かれてはいないけど、一般市民が動画や写真をアップしまくるのが現実だろう。こういう利敵行為を処罰する法律は、幸か不幸か日本にも存在しているはずだけど・・・。
中国の早期警戒管制機「空警500」を撃墜、奪還作戦が始まった。

コミックス「空母いぶき 3」

空母いぶき(第3巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

沖大東島近海で空母「いぶき」に中国軍機が攻撃を仕掛け、本格的な戦闘がはじまった。中国の空母「広東」艦載機「殲20」と海自空母「いぶき」艦載機「F-35JB」の空戦・・・数的不利にもかかわらず機体の性能差で勝利というのは、一応、スペック上のお約束だけど、こんなに筋書き通りに行くものだろうか? 自分たちに都合のいい設定で戦闘に望み、ボロ負けした旧日本帝国軍と同じ発想のように思える。そもそも、中国の兵器を侮りすぎている。アメリカの軍事産業とペンタゴンの口車に乗せられているような気がしてならない。
中国が実力行使で尖閣諸島を実効支配しようとするこのシナリオは、一時期盛んにいわれた内容だけど、アメリカの動きを物語から排除してしまったのは頷けない。かつてオバマ政権下、クリントン国務長官が「尖閣列島は日米安保の範囲内」と発言したし、せめて見た目だけでも軍を動かし、中国に圧力を加える程度のことはするはず・・・。
ようやく、登場人物たちの顔になれてきたのか、気持ち悪さが薄れてきた。

コミックス「空母いぶき 2」

空母いぶき(第2巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

中国は空母「広東」を投入し、与那国島と宮古島の自衛隊レーダーサイトを攻撃。地上部隊が尖閣諸島と先島諸島の与那国島、多良間島を制圧した。日本政府は海上警備行動を発令し、訓練航海中の空母「いぶき」が急行・・・。まずは局地紛争として、日本が自力で対応に当たる。
国連の安全保障理事会へ働きかけるものの・・・。
結局、防衛出動が発令され、戦争になるわけだけど・・・リアルで、日本の総理大臣がこんな決断を速やかに下せるものだろうか? 日本政府の動き、世論、マスコミ、そしてアメリカ軍がどう反応するかわからないけど、いちばんお尻が重そうなのが日本政府だと思うのだが・・・。たぶん、野党の動きは日本降伏の一択だろうけど。

コミックス「空母いぶき 1」

空母いぶき(第1巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

数年前だったか、海自の全通甲板ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」を航空母艦に改修するというニュースがあった。そろそろ改修が終わるのではないかと思っていたら、尖閣列島にまつわるこんな設定のマンガがあったのを思いだして、読んでみることにした。
尖閣列島に漁民を装った中国の工作員が上陸。救助を名目として中国は沿岸警備艇だけでなく、空母・遼寧を出動させ艦載機から威嚇射撃を行った。この事件を契機に、日本の空母「いぶき」が就役するというお話。このあたりは、現実にあった事件を下敷きにした展開だけど、次巻から本格的なストーリーが展開するようだ。
秋津艦長・・・ヒロイズム的な言動が好きになれない。その上、登場人物全員の目が気持ち悪い。そして「いぶき」がかっこ悪い。

コミックス「くまみこ Girl meets Bear 11」

くまみこ Girl meets Bear(第11巻)
吉元ますめ著
(MFコミックス フラッパーシリーズ:600円+税)
※古書を購入

よしおが、空き家になるキヌばあちゃんの家をリフォームして、喫茶店を作ろうと計画。まちにメイド服を着させてメイド喫茶を・・・当然、流れはクマ耳少女。観光地ではないけど、実際にやれば、意外に人気が出るような気もする。
みずきとまほろ、ナナカマドなんかが出てきて、いよいよネタ切れの気配が濃厚になってきた。
ナツとほのか、よしおと響ちゃんの関係は気になるけど、これがメインストーリーではないはず。よしおは主人公を張れるくらいには激ニブだけど・・・って、この巻はまちよりも断然目立っていて、まるで主人公じゃないか。しかも、よしおと響ちゃんのお話は、巻またぎでさらに続く・・・らしい。

コミックス「ガヴリールドロップアウト 5」

ガヴリールドロップアウト(第5巻)
うかみ著
(電撃コミックスNEXT:570円+税)
※古書を購入

なんかよくわからない悪魔の新キャラが出てきた。にもかかわらず・・・登場時点でまだ名前がない・・・。いまのところタブリスとのからみばかりで、ヴィーネとサターニャとは接点がないし・・・。
あとがきによると、この巻が出る前にアニメは放送が終わっていた。アニメの最終話は、ガヴリエルの姉が展開からやって来て・・・というお話だったけど、あの話はアニメ用だったらしい。
まとめ買いしたのはこの巻まで。バラで買うと高く付くし・・・続きは当面パスということで・・・。

コミックス「ガヴリールドロップアウト 4」

ガヴリールドロップアウト(第4巻)
うかみ著
(電撃コミックスNEXT:570円+税)
※古書を購入

学校の体力測定。ガヴリエルがいうとおり、何の意味があるのかわたしにもわからない。やりたいヤツにだけやらせておけばいい。ガヴリエルのいう通りだと思う。
ガヴリエルとラフィエルは連休で里帰り。人間界の娯楽物は、天界には持ち込み禁止。当然、ヴィーネとサターニャは魔界に里帰り。この一連の流れは、アニメでも憶えている。展開は何もなくて、退屈なところ。いわば、人間界でいうところのリゾート地のような感じらしい。
タブリスは天然でかわいいけど、「マウス」のことをうろ覚えで「ハムスター」を思い描くのは、さすがに無理がある。そもそも、「マウス」というネーミング自体どうかと思う。ふつうに思い浮かぶのは「テントウムシ」じゃないだろうか? 英語で何というのかは知らないけど。