コミックス「かくしごと 3」

かくしごと(第3巻)
久米田康治著
(月刊少年マガジンコミックス:amazon:660円)
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姫ちゃんの年齢に合わせて母親が用意した匣・・・母親が亡くなる状況にもよるけど、あらかじめわかっていて準備したものだろうな。こっちの方の時間軸が最後の結末になるのだろうけど、まだ8年も先の話。
新刊はamazonでしか買わないからよくしらないけど、書店特別特典って、それ目当てで買う人いるんだろうか? ラノベなんかでは書店特典ばかり詰め込んだ詐欺のような短編集まである。まあ、通販と電子書籍に対抗するための書店特別特典なんだろうけど・・・。
少年マガジンの読者層の高齢化はいわれて久しい問題だけど、ネームの活字を大きくという要望は頷ける。わたしも、電子書籍を拡大しないと読めない時がたまにある。

コミックス「かくしごと 2」

かくしごと(第2巻)
久米田康治著
(月刊少年マガジンコミックス:amazon:660円)
※Kindle版を購入

後藤可久士の元担当編集たちから、漫画原作とアニメのキャラデザインの仕事を受け・・・(A)と(F)に分裂した。この話、アニメにはなかった。
デジタル化に踏み切ったのに、アシスタントがいつも顔を揃えている。実際の久米田プロは完全在宅勤務らしいけど、コロナウイルス対策にもなったんだろう。
締め切りネタには「輪転機を止める」という言葉がよく出てくるけど、印刷が遅れることの本当の意味合いは、実はその先にある。ン十万部の雑誌が首都圏なら発売日の朝、昼過ぎには全国のコンビニ、書店、駅売店に並べなければならない。同日発売の他の雑誌と混載で、次々にトラックが出発していく。配送の再手配で、大手印刷会社の担当課長はたいてい胃に穴が開く。ついでに、雑誌を刷る印刷機と食品パッケージを刷る印刷機は別物。

コミックス「かくしごと 1」

かくしごと(第1巻)
久米田康治著
(月刊少年マガジンコミックス:amazon:0円)
※Kindle版を購入

前期のアニメでやっていた『かくしごと』の原作まんが。『絶望先生』や『かってに改蔵』・・・独特のノリのコメディを描く久米田康治だけど、姫ちゃんのような可愛い女の子も描けるのかと驚いた。原作まんがも、コメディとは思えない爽やかな絵で・・・。もしかして、実生活でも愛娘が誕生したのか?
後藤可久士、下品な下ネタまんが「きんたましまし」の作者でありながら・・・10才の娘・姫にはひた隠し、サラリーマンと偽っている。母親は亡くなり父子家庭。姫ちゃんの担任・六條一子をはじめ、後藤可久士が無自覚にフラグを立ててしまった独身女性たち、アイドル志望の女子高生、担当編集やアシスタントたち登場人物を一気に揃えた。基本は、一致団結してまんが家隠蔽には協力。一人、担当編集以外は。
同時に、18才になった姫ちゃんが、父親の秘密を知るもうひとつの時間軸。死んだのか失踪したのか、父・後藤可久士はいない。

コミックス「くまみこ Girl meets Bear 14」

くまみこ Girl meets Bear(第14巻)
吉元ますめ著
(MFコミックス フラッパーシリーズ:624円+税)
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冬が来て、初雪が40cmも積もって除雪&屋根の雪下ろし。各部屋を仕切る戸板を引っ張り出して・・・意外にまちが積極的に動いた。
このマンガの舞台は東北だけど・・・北海道でも「ちょす(触る)」あたりは使っていた。さすがに、「け(喰え)」「んどぅ(うん)」は使わなかったけど。ここに出てきた言葉くらいは文字を見れば理解できるけど、リアルで聞くと理解できないものも多いだろうな。
模擬試験で合格判定A・・・まちの高校受験も近い。びびりな性格というか田舎者コンプレックスは治りそうもない。
クリスマスだけど、響は強面の父親と過ごして、よしおとの進展はなし。よしおといい、ナツといい、この村の男はみんなだらしない。

コミックス「黒船来襲少女!」

黒船来襲少女!
藤坂空樹著
(バンブーコミックス:630円+税)
※古書を購入

恋愛とは距離を置く社畜状態のサラリーマン早瀬誠士。ある日、マンションの隣に引っ越してきた帰国子女・伊良波黒音と知り合い・・・日本との文化的ギャップがある天然ハーフの黒音とドッタンバッタン状態に。
同時に、入社当時から上司だったデキる巨乳上司の卯ノ木綾香とは公私ともにドッタンバッタン。
「黒船来襲」は黒音のことだろうけど、天然な感じで一途なキャラはなかなか好ましいし、コメディのメインヒロインとしても面白い。エロマンガに多くを期待してはいけないんだろうけど、もう少し、黒音の文化的背景を絡めたコメディがあれば、タイトル通りのインパクトがあったのだけど・・・。

コミックス「くまみこ Girl meets Bear 13」

くまみこ Girl meets Bear(第13巻)
吉元ますめ著
(MFコミックス フラッパーシリーズ:624円+税)
※Kindle版を購入

新嘗祭が終わったばかりだというのに、またお祭。熊出村の秘祭・・・もろこしフェスティバル。何年か前に秋田に行ったとき、土産物として売られている「もろこし」を見たことがある。見た目は、小豆粉を使った落雁のようなお菓子だけど、食べたことはないので味は知らない。・・・結局この祭、何がしたかったんだろう?
思い出話ばかりしているけど・・・これって明らかに引き伸ばし。温泉回にひびきと保田さんを揃えたのは評価するけど、なぜ、サウナ回にはいないんだろう。
思い出話ばかりでぜんぜん時間が経過しなかったから、ひびきとよしおの関係には何の進展もなし。そもそも、そういう話にもならなかった。

コミックス「小林さんちのメイドラゴン 9」

小林さんちのメイドラゴン(第9巻)
クール教信者著
(双葉社:660円+税)

カンナちゃん関係のハード展開が終わって、再び日常系に戻ってきた。
イルルが発情期になった。イルルというキャラ自体、巨乳過ぎて見た目も可愛くないし、とくに何かしでかすこともなく目立たない存在だったわけだけど・・・恋煩いか? まあ、どうでもいいや。
小林さんがちょっとだけ出世して主任になった。で、この地域でドラゴンたちとの間に入る守護者とやらになった、らしい。またハード展開になったとき、小林さんが矢面に立たされるという伏線だろうか? もしかすると、伏線はトールに刺さっていた聖剣の方かもしれない。
他のドラゴンたちも持ち回りでお話があったけど、最近、常識的な内容に落ち着いてきてしまった気がする。初期の頃の荒唐無稽なお話は面白かったのに・・・。それもこれも、ある意味ではすべて、小林さんがドラゴンたちを躾けてしまったのが原因だけど。