コミックス「空母いぶき 11」

空母いぶき(第11巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:591円+税)
※古書を購入

敵艦を撃沈せずに、戦闘不能にする。こんなこと考えて戦わなければならない自衛隊というのは、やっぱり異常な軍隊だと思う。これがマンガだからということなら納得できるけど・・・現実も同じなんだろうな。
それでも、ストーリーは荒唐無稽なマンガ的作戦に進んでいく。・・・平均水深200mの東シナ海へ、潜水艦「けんりゅう」の出撃。
ここに来てアメリカの動き。国連安全保障理事会で、公式に「尖閣列島の領有権には関知しない」と発言した。現実にはあり得ない発言だろうけど・・・日米安保体制には致命的影響があるだろう。
まとめ買いした11巻まで読み終わった。巻末の広告では、すでに第12巻が出ているはず。でも、完結はまだ先のようだし・・・続きは1年くらい待とうかな。

コミックス「空母いぶき 10」

空母いぶき(第10巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

中国空母「広東」艦載機の第2波の24機の殲20を17機撃墜。護衛艦が対空ミサイルを受けたが小破程度。第3波は、全6機が対艦攻撃の兵装で出撃・・・対艦攻撃にも耐え、「いぶき」は無傷のまま残った。
そこに、中国戦略ミサイル軍の「空母キラー」東風21D弾頭ミサイル・・・核弾頭の可能性すらある危機。本気か? ブラフか? いくら中国とはいえ、いきなり戦術核を撃ち込むとは考えにくいけど、最悪のケースとして考慮はしなければいけないのだろう。でも、あまりに稚拙な情報戦という感じ。
航空機で反撃に出た「いぶき」だったが・・・。一応、段取りを踏んで描いているけど、なかなか進まないな。

コミックス「空母いぶき 9」

空母いぶき(第9巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

大型台風に横やりを入れられたものの、第5護衛隊群の次の作戦目標は・・・中国空母「広東」の無力化。空母「広東」の狙いは自衛隊の空母「いぶき」。台風が抜けた途端、ついに、第二次世界大戦後初の空母VS空母の戦端が開かれた。
空母「広東」艦載機の第1波攻撃で、いきなり、日本の第9航空団の下地基地と宮古空港が空爆された。早期警戒管制機も飛んでいたのにだらしがない。4機を残して地上で撃破されてしまった。
空母「いぶき」に襲いかかる第2波・・・対空兵装を固めた殲20・・・24機。いぶきは、防御をイージスに任せ、1機も艦載機を飛ばさなずに迎え撃つ。
いよいよ佳境に入ってきた。

コミックス「くまみこ Girl meets Bear 12」

くまみこ Girl meets Bear(第12巻)
吉元ますめ著
(MFコミックス フラッパーシリーズ:630円+税)
※古書を購入

こんなタイミングで八乙女先生という新キャラが出てきた。村外の出身らしく、ナツのことを着ぐるみのクマだと思っている。よしおの大学の先輩で・・・なんかよく分からないキャラだけど巨乳。で、巨乳といえば・・・「ピュアネス・アイ」こと役場の保田さん。このキャラ、まだ生きていたのか・・・。
八乙女先生がよしおに絡むせいで、ひびきがやたら面白い。ひびきとよしお中心の展開だけでもいいくらいだ。純情ヤンキー娘って、主役を張れるキャラのような気がする。ちなみに、ひびきはEカップらしい。
運動会と新嘗祭が終わって、まちの中学卒業が近づいてきた。たぶん、その辺りで終わりなんだろうな。ということは、近々、ひびきとよしおの関係がはっきりする?

コミックス「空母いぶき 8」

空母いぶき(第8巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

まずは「あたご」を守るための潜水艦戦。護衛艦「せとぎり」魚雷を受け死者2名と5名の負傷者が出たものの、尖閣三島のミサイル基地とレーダーの破壊には成功した。中国潜水艦一隻を沈めたため、中国側には150名の死者が出た。尖閣の地上部隊にも人的被害があるだろう。
しかし、それでも中国側の撤退はない。空母「広東」と新たな早期警戒管制機を投入し、病院船を伴った輸送艦隊が再び尖閣諸島で対峙した。
戦果が挙がるのはいいことだけど、やり過ぎると本格的な全面戦争に拡大する危険がある。だから、撃沈は出来ないけど、戦闘不能にする・・・。そんな中途半端な戦いで、この紛争が解決するものだろうか?

コミックス「空母いぶき 7」

空母いぶき(第7巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

中国軍の侵攻目的は尖閣諸島の占拠。刻一刻と基地化を進めている。尖閣諸島と与那国島が膠着状態のまま、秋津は「事前通告後に尖閣の中国兵1,600人に総攻撃を加える」作戦を上奏。首相は苦渋の決断を下す・・・作戦決行。与那国島、多良間島の支援に第4護衛隊群と第9航空団のF-35JBも出撃。空母「いぶき」の第5護衛隊群は尖閣諸島に出撃した。航空戦力は那覇から飛べるし、防空能力のあるイージス艦は他にもあるだろうに・・・。まあ、全面戦争にしたくないという配慮はわかるけど、自衛隊に被害が出ては本末転倒だろう。
日本初の「防衛出動」発令下、マスコミは意外に従順な様子。やはり、利敵行為には気を遣っている。

コミックス「寄性獣医・鈴音⑧」

寄性獣医・鈴音(第8巻)
春輝著
(竹書房:amazon:340円)
※Kindle版を購入

amazonマーケットプレイスの古書の送料が異常に高くなり、電子版と比べてメリットが薄くなったので、この巻からKindle版にした。
蟲の研究を止めるため、城田教授の研究施設に来た流れのはずなんだけど・・・鈴音の匂いを追って逃げ出した実験動物に襲われて・・・。読む間隔が開きすぎたのか、佳境に入っているはずなんだけど・・・鈴音ちゃんがエロいことになっていること以外よくわからない。そもそも、わかりにくい展開であるのも確かではあるけど。この巻を通して読めば、ごくわずかにストーリーが進んでいるのが解るけど、これを雑誌の連載で読まされたら苛つくだろうな。
「真祖」とか「覚醒」とか、いろいろ匂わせる単語だけが示され・・・なんとなく鈴音の置かれた状況や立場がわかってきた。次は種明かしの展開なんだろうけど・・・鈴音の父親が使っていた研究室で、どんなものを目にするのだろうか?