コミックス「空母いぶき 9」

空母いぶき(第9巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

大型台風に横やりを入れられたものの、第5護衛隊群の次の作戦目標は・・・中国空母「広東」の無力化。空母「広東」の狙いは自衛隊の空母「いぶき」。台風が抜けた途端、ついに、第二次世界大戦後初の空母VS空母の戦端が開かれた。
空母「広東」艦載機の第1波攻撃で、いきなり、日本の第9航空団の下地基地と宮古空港が空爆された。早期警戒管制機も飛んでいたのにだらしがない。4機を残して地上で撃破されてしまった。
空母「いぶき」に襲いかかる第2波・・・対空兵装を固めた殲20・・・24機。いぶきは、防御をイージスに任せ、1機も艦載機を飛ばさなずに迎え撃つ。
いよいよ佳境に入ってきた。

コミックス「くまみこ Girl meets Bear 12」

くまみこ Girl meets Bear(第12巻)
吉元ますめ著
(MFコミックス フラッパーシリーズ:630円+税)
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こんなタイミングで八乙女先生という新キャラが出てきた。村外の出身らしく、ナツのことを着ぐるみのクマだと思っている。よしおの大学の先輩で・・・なんかよく分からないキャラだけど巨乳。で、巨乳といえば・・・「ピュアネス・アイ」こと役場の保田さん。このキャラ、まだ生きていたのか・・・。
八乙女先生がよしおに絡むせいで、ひびきがやたら面白い。ひびきとよしお中心の展開だけでもいいくらいだ。純情ヤンキー娘って、主役を張れるキャラのような気がする。ちなみに、ひびきはEカップらしい。
運動会と新嘗祭が終わって、まちの中学卒業が近づいてきた。たぶん、その辺りで終わりなんだろうな。ということは、近々、ひびきとよしおの関係がはっきりする?

コミックス「空母いぶき 8」

空母いぶき(第8巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

まずは「あたご」を守るための潜水艦戦。護衛艦「せとぎり」魚雷を受け死者2名と5名の負傷者が出たものの、尖閣三島のミサイル基地とレーダーの破壊には成功した。中国潜水艦一隻を沈めたため、中国側には150名の死者が出た。尖閣の地上部隊にも人的被害があるだろう。
しかし、それでも中国側の撤退はない。空母「広東」と新たな早期警戒管制機を投入し、病院船を伴った輸送艦隊が再び尖閣諸島で対峙した。
戦果が挙がるのはいいことだけど、やり過ぎると本格的な全面戦争に拡大する危険がある。だから、撃沈は出来ないけど、戦闘不能にする・・・。そんな中途半端な戦いで、この紛争が解決するものだろうか?

コミックス「空母いぶき 7」

空母いぶき(第7巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

中国軍の侵攻目的は尖閣諸島の占拠。刻一刻と基地化を進めている。尖閣諸島と与那国島が膠着状態のまま、秋津は「事前通告後に尖閣の中国兵1,600人に総攻撃を加える」作戦を上奏。首相は苦渋の決断を下す・・・作戦決行。与那国島、多良間島の支援に第4護衛隊群と第9航空団のF-35JBも出撃。空母「いぶき」の第5護衛隊群は尖閣諸島に出撃した。航空戦力は那覇から飛べるし、防空能力のあるイージス艦は他にもあるだろうに・・・。まあ、全面戦争にしたくないという配慮はわかるけど、自衛隊に被害が出ては本末転倒だろう。
日本初の「防衛出動」発令下、マスコミは意外に従順な様子。やはり、利敵行為には気を遣っている。

コミックス「寄性獣医・鈴音⑧」

寄性獣医・鈴音(第8巻)
春輝著
(竹書房:amazon:340円)
※Kindle版を購入

amazonマーケットプレイスの古書の送料が異常に高くなり、電子版と比べてメリットが薄くなったので、この巻からKindle版にした。
蟲の研究を止めるため、城田教授の研究施設に来た流れのはずなんだけど・・・鈴音の匂いを追って逃げ出した実験動物に襲われて・・・。読む間隔が開きすぎたのか、佳境に入っているはずなんだけど・・・鈴音ちゃんがエロいことになっていること以外よくわからない。そもそも、わかりにくい展開であるのも確かではあるけど。この巻を通して読めば、ごくわずかにストーリーが進んでいるのが解るけど、これを雑誌の連載で読まされたら苛つくだろうな。
「真祖」とか「覚醒」とか、いろいろ匂わせる単語だけが示され・・・なんとなく鈴音の置かれた状況や立場がわかってきた。次は種明かしの展開なんだろうけど・・・鈴音の父親が使っていた研究室で、どんなものを目にするのだろうか?

コミックス「空母いぶき 6」

空母いぶき(第6巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

与那国島では、対空ミサイル紅旗7の近くに島民を分散収容し、「人間の盾」が築かれた。「人命は地球よりも重い」・・・かなりのきれい事だけど、この総理もこの壁は越えられなかった。島民を戦闘に巻き込む危険性が出たため、作戦は一時中止。先発した空挺部隊が孤立してしまった。
下地島から飛び立ったC2輸送機から、走行車両、大型火器、弾薬、食料を投下する決死の物資投下作戦が実施された。高度500m、対地速度150km/hで戦闘車両のパレット投下ができるのか、すごいな。
住民の安全が第一なのはわかるけど、中国兵より自衛隊員の命を粗末にするような戦い方、意思決定のあり方に疑問を感じるな・・・。

コミックス「空母いぶき 5」

空母いぶき(第5巻)
かわぐちかいじ、惠谷治著
(ビッグコミックス:552円+税)
※古書を購入

尖閣諸島と与那国島、多良間島の奪還作戦。多良間島に張り付く中国駆逐艦2隻を沈めることなく、戦闘力を失わせるって・・・政治やマスコミの動きなどはそれなりに説得力のある展開だったけど、経済が全く描かれていない。中国に進出した日本企業の資産がどうなっているのか? 日本企業の株価は大暴落して大変なことになっているだろうに・・・。
本格的な戦闘になってから、さすがに都合のいいフィクションになってきた。空母「いぶき」が主役なのはわかるけど、制空権の確保に、どうして沖縄本島からの航空機支援がないんだろう? 他の海自護衛隊群は何をしているんだろう? 戦力の逐次投入は負け戦の戦法なんだけど・・・。
多良間島の中国対艦戦力と対空戦力を無力化し、与那国島への空挺部隊の降下、多良間島への揚陸部隊上陸が始まった。