コミックス「寄性獣医・鈴音⑦」

寄性獣医・鈴音(第7巻)
春輝著
(竹書房:630円+税)
※古書を購入

かなり久しぶりに『鈴音』。けっこう山場を迎えていたんだけど、ぜんぜん新刊が出なかったので、途中で筆を折ってしまったんだろうと忘れてしまっていた。たまたま、amazonで見かけて購入したけど、前巻から4年近く間隔が開いていた。あとがきがないので、どんな事情があったのか全くわからない。
山場を迎えていたので、最初から最後までとにかくエロい。山場というより、濡れ場の連続^^;; エロではないページは全体の一割もない感じだ。ストーリーもわずかながら動いてはいるんだけど、とにかくこの巻はエロと触手の天こ盛りだった。
初出の雑誌を読んでいないので、連載が続いているのかすら知らない。はたして、次の巻はいつになるものやら・・・?

コミックス「げんしけん 二代目の十二 21」

genshiken_21げんしけん 二代目の十二 21
木尾士目著
(アフタヌーンコミックス:amazon:540円)
※Kindle版を購入

ようやく、斑目くんのモテ期に決着が・・・。予想外の展開で咲ちゃんが乱入し、本当に予想外の結果になったけど、まずはメデタシメデタシ^^;
ネタバレになるので、ストーリー的なことは何も書けないけど、気が付くと朽木くんも卒業して、当初のキャラはみんなOBになってしまった。それにしても、咲ちゃんが妊娠していなくてよかった^^;;
現視研の次の部長は矢島っちで、荻上さんは部長を引退したけどまだ現役世代。春には吉武妹が入部してくるだろうから、吉武姉妹の存在感がものすごいことになりそうだ。
「げんしけん」の主人公はなんだかんだいって斑目くんだから・・・今後、斑目くんはどう絡んでくるんだろう?
って、もしかしてこれでシリーズ完結なの? 「あとがき」が全くないのではっきりしないけど、「三代目」はあるんだろうか・・・。

コミックス「げんしけん 二代目の十一 20」

genshiken_20げんしけん 二代目の十一 20
木尾士目著
(アフタヌーンコミックス:amazon:540円)
※Kindle版を購入

いまだ日光東照宮での朽木くんの追い出し旅行。というか、斑目くんの修羅場が山場を迎えた。
その陰で、矢島っちとハトくんの山場。矢島っちは、デブ&ブスのコンプレックスの塊状態だから、なんとも描かれるすべてが不憫で仕方がない。斑目くんとは別に、矢島っちにも幸せが訪れる展開ってないのかな・・・。
そして斑目くんは・・・なんとなく、スーとハトくんに絞り込んでしまったようだけど、スーはともかくとして・・・ハトくんの場合以前から気になっていたことがあって、その問題が今回ついに登場した^^;; 以前、ハトくんは斑目くんのことを「総ウケ」といったけど、ハト×ラメなのかラメ×ハトなのか? ハトくんの気持ちがどちらなのか。でも、現実はといえば、いままでずっと斑目くんは、ハトくんに対してもウケであり続けてきたわけで・・・^^;;
長かったけど、次巻でついに最後の審判が下される。

コミックス「げんしけん 二代目の十 19」

genshiken_19げんしけん 二代目の十 19
木尾士目著
(アフタヌーンコミックス:amazon:540円)
※Kindle版を購入

朽木くんの追い出し旅行の続き。日光東照宮への観光だけど・・・斑目ハーレムの修羅場^^;;
笹妹の恵子って、無理矢理挿入されたヒロインという感じがして、いままですごく違和感があったけど、そういう意味だったのかとようやく納得できた。斑目くんにとって、唯一の現実的な選択肢だったのか。出来ることなら選びたくない選択肢だけど・・・いっそのこと、アンジェラとアメリカに行ってしまうという選択肢の方が現実的かも知れない。なにせ、斑目くんはいま無職だし。斑目くんくらいの濃ーいオタクだと、日本のオタク文化の伝道師として、アメリカでもやっていけるんじゃないかと思う。ただ、英語力がなぁ・・・^^;;
早く完結して欲しいとはぜんぜん思っていないけど、ちょっと展開がゆっくりすぎ。歴女でもある吉武の、東照宮の蘊蓄話ばかりで終わってしまった感じ。

コミックス「きりひと賛歌(大都社版)」

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きりひと賛歌(全3巻)
手塚治虫著
(大都社:各490円)
※昭和51年に買った本

 本棚の古い本を整理していて出てきた手塚治虫のまんが本。いまはこういう社会派の重たいまんがを買うことなど考えられないけど、若い頃は元気があったんだろうなぁ^^;;
まあ、読み返してみるとそれなりに面白いけど、やっぱり時代の移り変わりは大きくて、いまの感覚で読んではいけない部分もある。
基本的にはブラックジャックのような医療まんがだけど、学閥やら何やら面倒な話がモチーフな上、病気に対する差別や人間に対する尊厳などが関係してくるので、現代とはいろいろずれが生じても仕方がない。もちろん、底流はあくまでも普遍的な価値観で書かれているとは思うけど。

コミックス「げんしけん 18 二代目の九」

genshiken_18.jpgげんしけん(第18巻)二代目の九
木尾士目著
(講談社:amazon:540円)
※Kindle版を購入

この「げんしけん」での朽木くんの存在意義って・・・現視研がいかにサークルとしてダメダメなのか、ヘンタイ集団なのかを証明するための存在で、その役目はシリーズ初期の段階にすでに終えていた。その朽木くんが、大学を卒業する。
その現視研も、いまでは荻上さんが部長を務め、それなりにしっかり創作活動をしはじめていることの象徴的出来事のようだ。・・・部内でカップルがいくつも誕生して、おまけに斑目ハーレムまで出来てしまうくらい、そういう面では一般サークル以上にお盛んになり、リア充の比率が極めて高い。初期の頃と比べると、別のサークルじゃないかと思えるほどだ。
今回は、主要登場人物みんなで、矢島っちの実家に遊びに行くという・・・朽木くんの卒業旅行。実家が旅館とかいう都合のいい設定はなくて、地方都市にある普通の民家。下今市って、リアルに地味なロケーションだけど・・・矢島っちの家族が妙にリアルだったりする^^;;
次の巻で、ついに斑目くんが誰かを選ぶようだけど・・・発売は冬なのか・・・。

コミックス「げんしけん 17 二代目の八」

genshiken_17.jpgげんしけん(第17巻)二代目の八
木尾士目著
(講談社:amazon:540円)
※Kindle版を購入

斑目くんの骨折はほぼ治ったけど、モテ期のままバレンタインデーを迎えた。骨折したのが冬コミだから、まあ、普通に完治しても不思議ではない。
二代目の主人公ともいうべき波戸ちゃんが俄然リードしているけれど、斑目くんのハーレムはいまだに健在。ただし、アメリカにいるアンジェラは遠すぎて存在感がないし、なんとなく、残ったキャラを全部かき集めた感は否めない。普通に考えれば、波戸ちゃんとスーとでの三角関係といったところ。この巻には一度も顔を出さなかったけど、咲ちゃんの線にも伏線が張られたので、結末がぜんぜん推測できなくなった。
なんにせよ、たぶん残り数巻で二代目は完結しそうだ。

コミックス「げんしけん 16 二代目の七」

genshiken_16.jpgげんしけん(第16巻)二代目の七
木尾士目著
(講談社:amazon:540円)

※Kindle版を購入
斑目くんにモテ期がきた途端・・・コミケの買い出しで左手を骨折^^;; 4人のハーレム状態なのに、一人淋しく正月を迎え、おまけに風邪を引いて寝込んでしまう。斑目くんは不幸なのか幸せなのか? 斑目くんは会社を辞めたばかりだし、このまま転職を機に逃げ出す方向で完結していくんじゃないかと思っていたけど・・・まだまだ続く気配。
波戸くんを収束させるための最後の伏線ではないかと密かに注目していた近野さんは、あえなく爆死してしまって、波戸くんは開き直って動き始めるようだし。最後には、スーまで動き出したし^^;;