コミックス「はんだくん 7」

はんだくん(第7巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

第6巻で本編が完結した後で半田くんがアニメ化され、アニメが放送中の3ヶ月間だけ雑誌連載が復活したらしい。本編の学園祭後の半田くんを描いた短編が3本収録されていた。月刊誌連載だから、3本ということか。
無理矢理描いた短編という感じだけど・・・6年後のクラス会の話まで入っていた。イレイサーこと金城さんがふつうの生活に戻っていて、ちょっとがっかり。壊れた心が回復したらしい・・・。しかも、ここで半田くんのお母さんが出てくるとは思わなかった。
後半はおまけの4コマものやイラストでページを稼いでいた。内容的には、本当にどうでもいいお話ばかり。
<完結>

コミックス「はんだくん 6」

はんだくん(第6巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

この巻は文化祭・・・「清秋祭」。生徒会長って、変な人物だとは思っていたけど・・・こんなキャラだったっけ? 日本髪を結って出てきたけど、主役級のキャラ性を感じた。この会長を主役にしたスピンオフ出ないかな?^^;; イレイサーこと金城さんが主役でもいいけど。正直いって、はんだくんより魅力的なキャラのように思う。
文化祭のフィナーレで半田くんは川藤くんの呪縛から逃れられたようだけど・・・まだ2年生だから、この先も高校生活が残っている。残りの学校生活が必ずしもふつうでなかったことは、『ばらかもん』の半田清のひねくれた性格を見ればわかる。
第7巻が残っているけど、本編が完結してしまった。いかにも続巻が出ますという終わり方だったから、次の第7巻は予定されていたものなのか、あるいはコミックス化で加筆したものか?
<本編完結>

コミックス「はんだくん 5」

はんだくん(第5巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

修学旅行。半田くんを含む半田軍の5人班・・・ボッチにならずに済んでよかったけど、半田軍が気を使うあまり、いつも通りの展開に。早い話が、半田くんいじめ状態。同じ班で四六時中行動を共にするから、いままで以上に半田くんが酷いことになっていく・・・。半田くんの実態に気づいているんだかいないんだかはっきりしない、ふつうキャラの近藤くんが何気にいちばん半田くん思いで、そして酷い仕打ちをする^^;;
しかも、隣町の男子校・白校と同じ日程になり、白校の一宮くんたち一派が絡んでくるので、さらに酷い扱いになっているけど・・・結局は一宮くんさえも半田くんのシンパにしてしまうとは、半田くん恐るべし。
修学旅行だし・・・いつもとは違うお話になるのかと、ちょっと期待していたんだけどなぁ。

コミックス「はんだくん 4」

はんだくん(第4巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

まとめて買ったので読み進めているけど・・・一気に読んでしまおうという気にはならないので、合間を見て少しずつ読み進めている。正直なところ、BLOGにもあまり書くことがなくなってきた。
実態はともかく、半田くんはみんなの人気者だと考えると・・・図書委員の女の子のような、ヤンデレ系が出てくるのも仕方がないと思っていたら・・・クラスメートの金城美代子とか、みんなヤンデレ化してるなぁ。っていうか、みよちゃんって、キャラ変わりすぎ^^;; まあ、なかなか面白い方向に変わったと思うけど。
次巻は京都への修学旅行。いままでとは違うパターンを期待したいところだ。

コミックス「はんだくん 3」

はんだくん(第3巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

半田くんには、半田中毒による親衛隊のような一派「半田軍」がいて、全体的に彼らを中心にお話が展開していく。それはそれで良いのだけど・・・「半田くんは近寄りがたいほどすごいヤツ」だという周囲の認識は、ある種のイジメだよな。しかも、イジメている側には、なんの悪意がなく、イジメているという自覚すらない。むしろ、善意でそーっとしてあげているというようなケースもある。リアルでのイジメも同様で、イジメられている側がイジメられていると自覚したら成立してしまうわけで、半田くんの場合は明らかにイジメだということになる^^;; それにしても、なぜ周囲が半田くんは近寄りがたいほどすごいヤツだと認識しているのかがさっぱりわからない。
それを裏付けるわけでは内だろうけど・・・半田くんの手相はとても平凡。しかも、天才書道家でありながら、芸術性すら平凡だという^^;; その上、どういう手相なのかわからないけど、尋常じゃない被害妄想の持ち主だと。当たっているんだけど・・・裏を返してみると、周囲から猛烈に過大評価されるというのは、非凡なことじゃないんだろうか?

コミックス「小林さんちのメイドラゴン 7」

小林さんちのメイドラゴン(第7巻)
クール教信者著
(アクションコミックス:600円+税)

『メイドラゴン』の最新巻。古本の値下がりを待たず、つい、新刊を買ってしまった。
ズルズルとみんな仲良くなってしまい・・・エルマがカンナたちを引率してピクニックに行ったり、エルマとトールがなれ合いで戦ったり・・・。特に翔太くんは、ルコアに慣れてきたのか、ふつうに使い魔として接しはじめている気配。ルコアのショタコン属性はもっと強化しても良いように思う。
魔法使いの家系だから、翔太くんが魔法学校の昇級試験を受けることになった。翔太くんの父親にして小林さんの上司に頼まれ、みんなで試験に付き添うことになった。なぜか、小林さんまで試験を受け・・・筆記試験も実技試験も1位って・・・小林さんは魔法を使えるということだろうか? いったい、どんな魔法が使えるんだろう?
カンナちゃんの父親がやって来た。小林さんとお酒を酌み交わして、おかしなテンションになりそうな流れ・・・次巻に続く。

コミックス「はんだくん 2」

はんだくん(第2巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

面白いまんがなんだけど・・・これについてなにかを書くというのは非常に難しい。そもそも、半田くん自身は、ほとんどなにもしていないに等しいわけで、周囲が勝手に深読みしたり、思い込んだり、あるいは過去の出来事にとらわれていたりで、半田くん抜きで勝手にお話が進んでしまう。もちろんこれがこのまんがの仕掛けなわけだけど・・・。
一応、半田くんのすごさが周囲の勝手な思い込みだと気づきそうな同級生がいるけど、あくまでも補助線みたいな役割で、半田くんの存在感を否定できるほどの発言力はない。
ただこれだけはわかった。半田くんの母親は若くて、和服が似合う和風美人だということ。当然、『ばらかもん』本編にも出てくるのだろうけど・・・ぜんぜん印象がない。『ばらかもん』本編では、もう少し年をとっている設定だろうけど、美人だったら憶えていそうなものだけど・・・^^;

コミックス「はんだくん 1」

はんだくん(第1巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

たぶん、漫喫落ちの中古本を買った。最近、amazonの古本屋は無秩序に送料が値上がりしているので、ある程度まとめ買いするのがいちばん経時的。ということで、第7巻まで買った。
若手の天才書道家を主人公・半田清を描いた『ばらかもん』のスピンオフで、アニメにもなった。もちろんアニメは見ていた。
このスピンオフは、半田清が高校生だった頃のお話。学校一の有名人にして人気者、スーパーヒーローのように認識されているのに、なぜか本人だけは周囲から嫌われていると思い込んだ被害妄想の塊のようなキャラとして描かれている。『ばらかもん』の半田清もひねくれ者だったけど・・・ひねくれ者のリハビリのために五島列島に渡ったんだったか・・・ぜんぜんキャラが違うような気がする^^;;
で、結局、半田くんがどうしてこんなに卑屈な性格になってしまったのかは説明されていたけど・・・書道以外で、彼のどこが、なにが、どうすごいのかは全くわからないままなんだけど^^;;