BOOK「トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ スーパー図解 坐骨神経痛」

トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ
スーパー図解 坐骨神経痛
原因を見極め、不快な症状を解消する

久野木順一著
(法研:1,300円+税)
※古書を購入

暖かくなったにもかかわらず、腰痛と坐骨神経痛がぜんぜん改善しない。痛み止めのお陰で、日常生活はどうにかなっているけど、ちょっと出歩くとかなりキビシイ。こういう本を読んだからといって、症状が改善するわけではないけど・・・つい、なにかのきっかけになるのではないかと・・・。
この本、脊柱管狭窄症や坐骨神経痛になったばかりの人には、入門書として良書だと思う。医者に診察を受ける上で、検査法だけでなく検査への備えなども幅広く紹介していて、読んでおくと安心できるないようだと思う。ただ、感染症のように全く予備知識もないまま、ある日突然という人は少ないだろうから・・・診断を受けたときには、検査は済んでいるだろうけど。まあ、その後の治療法、手術なんかも紹介しているから、基本的な知識は一通り網羅されている。

ファンブック「3月のライオン ただいまとおかえりの場所」

3月のライオン
ただいまとおかえりの場所

三月町研究会編著
(DIA Collection:815円+税)
※古書を購入

いまになって、『3月のライオン』のファンブックが何冊か出ていることに気がついた。
物語の舞台、月島には何度も行ったことがあるけど、もんじゃを食べに出かけた程度なので土地勘があるわけでもない。この辺のことかと再確認した。
2016年9月に出たものなので、あかりさんを廻る林田先生と島田八段の攻防・・・フラグが立ったことは紹介されていたけど、最新の情報は含まれていない。あくまで将棋がメインのお話だから、けっこうのんびり進行している。
いちばん気になっていることって、川本家に出入りしているニャーたちのことだったのだけど・・・ニャーたちのページはなかった。相関図にもニャーたちはいなかった。至る所にネコが散りばめられているし、本編でもあれだけネコを立てているのに・・・やはり名前もないらしい。そういえば・・・桐山くんがニャーたちをかまっているシーンがないような気がする。もしかすると、ネコ嫌いなのか?

BOOK「農家が教える どぶろくのつくり方」

農家が教える どぶろくのつくり方
ワイン ビール 焼酎 麹・酵母つくりも

農文協編
(農文協:1,400円+税)

どぶろく造りは難しくはないけど、インスタント食品や中食を多用するような現代にあっては、もはや簡単と言えるほど手軽ではない。しかも、それなりに味わいはあるけど、必ずしも美味しく出来るわけではない。お酒としては、市販の純米酒や吟醸酒にはかなわない。
現在、酒税が歳入に占める割合はわずか約2%。収税源としての価値が下がったのに、いまだ解禁されないのはなぜだろう。この本は、文化としてどぶろく造りの継承を訴えている。文化は一度滅んでしまうと、簡単には復活しない。そう思っていないのは、国のお役人と既存の酒蔵だけ。
酒造解禁で登場するであろうベンチャー企業を脅威に感じる既存の酒蔵って、そんなに自分が造っているお酒に自信がないんだろうか。

BOOK「大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ」

大人の教養として知りたい
すごすぎる日本のアニメ

岡田斗司夫著
(KADOKAWA:1,400円+税)
※古書を購入

久しぶりにアニメ関係のサブカル論を読んでみた。
こういう評論は昔からあるけど、取り上げる作品が新しくなると、多少は新しい視点も出てくる。その意味では、オーソドックスな論点である「アニメとはなにか?」というところで、映画『シン・ゴジラ』と庵野秀明を論じている。庵野論はいまさらだけれど・・・そもそも、わたしは『シン・ゴジラ』を見ていないから何ともいえない。普通のTVアニメはたくさん見ているのだけど・・・。
その他、『君の名は。』、原作版『風の谷のナウシカ』、『機動戦士ガンダム』と富野由悠季、『この世界の片隅に』を取り上げているけど、いままでいろいろ論じられて手垢がついた話をいろいろ蒸し返している感じだった。でも、すごく読みやすかったし、馴染みのない人が読むには良い本なのかも知れない。『まどマギ』と『ラブライブ』あたりについて触れている本をあわせて読めば十分だろうな。

BOOK「続・丼本 3ステップで作れる簡単で旨い丼レシピ厳選55」

続・丼本
3ステップで作れる簡単で旨い丼レシピ厳選55
小嶋貴子著
(TWJ books:1,000円+税)
※古書を購入

古本屋で見つけて、安かったので買ってみた。
タイトルに「続」と付いているから、この本の前にもう一冊あるのだろうけど、「カツ丼」や「深川丼」などスタンダードな丼も含まれていた。もっとぶっ飛んだ新作丼を期待していたのだけど・・・。
そういう意味では、「魚肉ソーセージ丼」「マヨコンビーフ丼」「油揚げ丼」「天かす丼」「チーズ丼」あたりは、ちょっと珍しいかも。でも、基本的に丼料理って、ひと言でいってしまえば、盛りつけ方の問題なんだよな。「ワンプレート料理」なんていうのがあるけど、器が丼なら「丼もの」になってしまうわけで・・・。洗い物が減るという、わずかなメリットはあるけど・・・おかずは別皿に盛ればいいじゃないかという気がしなくもない。

BOOK「物語で読む日本の刀剣150」

物語で読む日本の刀剣150
かみゆ歴史編集部著
(イースト新書Q:860円+税)
※古書を購入

最近、刀剣ブームだという。ゲームやアニメから中二病をこじらせた女性が、博物館や美術館に押しかけている、らしい。確かに、博物館や美術館で日本刀にたむろしている女性を見かけることが増えた。
わたしも、日本刀はキライではないし、博物館で見かけることもままある。でもいままで、刀剣について勉強したことはあまりなかった。で、ちょっとこんな本を読んでみようという気になった。
前半は刀剣の基礎知識の解説。後半は150振りの刀剣についての由来や逸話などのお話。内容的には展示パネルの説明レベルで、あまり踏み込んだものはなかった。一冊に150振りも載せているのだから仕方がない。
ちょっと役立つ情報としては、どこが所有しているのか示されているので、なにかのついでに見に行くことがあるかも知れない。すべてが常設展示されているわけではないだろうけど。

MOOK「世界一やさしいシリーズ【無料版】 世界一やさしいLINE&LINE便利ワザ 合本版」

世界一やさしいシリーズ【無料版】
世界一やさしいLINE&LINE便利ワザ 合本版

(インプレス:0円+税)
※Kindle版を購入

いまさらながら、LINEを使いはじめた。いずれこうなるだろうと、かなり前にamazonが無料で売っていた入門書のMOOKを購入しておいた。
無料版だからなのか、第1章が省かれていて、導入時の設定に関するページは読めなかったけど・・・そのへんはネットで調べて乗り切った。LINEで何が出来て、どう使えばいいかは、この本で一通り理解した。使うであろう機能はとても限定的で、難しいことはとくにない。
LINEをはじめとするSNSに対して消極的な姿勢をとってきたけど、たぶん、多少は便利な面があることは認める。今後どの程度使うかは不明だけど・・・。

BOOK「すーぱーそに子 10th Anniversary Book」

すーぱーそに子 10th Anniversary Book
電撃ホビーウェブ編集部:編集
(アスキー・メディアワークス:4,500円+税)
※古書を購入

そうか、去年で「すーぱーそに子」も10周年になるのか・・・。こんな本を見つけたので・・・古本なのにけっこうな値段がしたけど買ってみた。
すーぱーそに子関連で言えば、マンガを一冊、Kindleのお試し価格で読んだことがあるだけで、グッズを買ったこともなければ、ゲームをしたこともない。・・・そういえば、すーぱーそに子の「カップ酒」3個セットを友人からいただき、飲んだことがある。・・・さらにそういえば、アニメ化されて、何となく見ていた記憶がある。という感じで、わたしにとって、すーぱーそに子は「そういえば、いたね」といった感じで、これといった存在感はない。
そもそも、すーぱーそに子が何者なのか、よく知らない。ゲームキャラなのか、商品キャラなのか・・・いったいなにがオリジナルなのか・・・でも、あの、むっちり感はけっこう気に入っていた。
そういえば、何年か前に、amazonで等身大のフィギャが売られていたけど、あれって、完売したのかな?

BOOK「百舌鳥古墳群をあるく 巨大古墳・全案内」

百舌鳥古墳群をあるく
巨大古墳・全案内
久世仁士著
(創元社:1,800円+税)
※古書を購入

わたしは北海道に生まれたため、身近なところに大和朝廷に連なる古墳がなかった。そのせいか、主に前方後円墳にあこがれがある。
5世紀頃、倭の五王という実在が明確な天皇の巨大な墳墓・・・教科書に載っている存在で、機会があれば見てみたいと、若い頃は思っていた。でも、古墳って、現地に行くとこんもりした小さな森のような感じで、見てもぜんぜん面白くないんだよなぁ^^;; 出土品がある場合は、博物館などの展示施設に置かれていて、古墳とは切り離されているし・・・。
百舌鳥古墳群は、大阪府堺市の北西部4キロ四方に広がる数多くの古墳で、かつてわたしの世代では「仁徳天皇陵」と習った「大山古墳」や、「応神天皇陵」と習った「誉田山古墳」などの巨大前方後円墳から大小様々な古墳が100基以上確認されている。ただし、この内、現存するのは44基。全長100メートルを超える前方後円墳が11基確認されていて、現存するのは9基。
この本は、古墳とはなにかというところから、百舌鳥古墳群の古墳たちの紹介、保護活動などの歴史まで、トータルに解説していて読み応えはあった。Googleアースを見ながら読んでいくと、それだけで満足してしまい、現地に行きたいという気持ちは完全に失せてしまった。