BOOK「碧陽学園生徒会黙示録-8 生徒会の祝日」

碧陽学園生徒会黙示録-8
生徒会の祝日
葵せきな著
イラスト:狗神煌
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

後日談的な内容の「黙示録」だけど・・・やっぱり、杉崎くんはなかなかに堂々とした主役だったんだなと思う。最初から最後まで、ぜんぜんブレがない。いってみれば、生徒会室でくっちゃべっているだけ、教室でふざけているだけのお話で、全20巻まとまったのも、すべて杉崎くんという大黒柱があればこそだったんだなぁ。
そうか、まだ読んでいないけど(読むかどうかはわからないけど)、「新生徒会シリーズ」というのがあるらしい。この2冊を含めての後日談だったので、理解できない部分が若干あった。新生徒会シリーズはとりあえずおいといて、わたしもこのシリーズからは、この巻で「卒業」しておこうかな・・・^^;;
<「黙示録」は完結>

BOOK「碧陽学園生徒会黙示録-7 生徒会の土産」

碧陽学園生徒会黙示録-7
生徒会の土産
葵せきな著
イラスト:狗神煌
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

久しぶりに、生徒会シリーズらしいコメディという雰囲気の巻。そういえば、こういう作品だったんだよと、初期の頃をすこし思い出した。すなわちそれは、中盤のマンネリ化がいかに酷かったかを物語っているわけだけれど^^;;
「議事録」の「十代」は比較的まじめに完結を迎えたけど、この「黙示録」では、卒業式の二次会はけっこうがんばった^^;; その上、大団円という感じでオールキャスト総登場。無理矢理にでも顔を出させるという感じではあったけど・・・。
もう1巻残っているようだけど、これで十分だよ。ここで止めておいた方が良いような気がするな・・・。

BOOK「碧陽学園生徒会黙示録-6 生徒会の金蘭」

碧陽学園生徒会黙示録-6
生徒会の金蘭
葵せきな著
イラスト:狗神煌
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

ここまで読んできたことだし、しかも残りの3巻を持っているので、歯を食いしばって読み終えることにした。
こんなグダグダなシリーズでも、卒業と転校という、それぞれのエンディングに向かってお話をまとめはじめているらしい。当初から卒業と転校は明らかにされていたから、なにかどんでん返しがない限りはこの方向で収束していくのだろう。すくなくとも、「議事録」の方ではどんでん返しはなかった。
生徒会役員ではなくクラスメートの方だけど、中目黒くんの成長には目を見張るものがあった。恋愛模様としては、それぞれ落ち着いて、宇宙姉妹もああなって・・・。
この感じであれば、「黙示録」も大きなどんでん返しはなく完結に向かいそうな気がする。

BOOK「碧陽学園生徒会黙示録-5 生徒会の木陰」

碧陽学園生徒会黙示録-5
生徒会の木陰
葵せきな著
イラスト:狗神煌
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

古書を何度かまとめ買いしたとき、「黙示録」も全巻揃ったと思っていたけど、この巻だけ欠けていた。どうしようか悩んだけど、ここまで読み続けた行きがかり上、全巻読むしかないだろうと、古書を買い足した。・・・それが昨年12月のことだったけど、結局、なかなか手が伸びずにここまで放置していた。
この黙示録は「外伝」なので、主要人物ではない意表を突いたチョイキャラが活躍したりして、それなりに面白いんだけど・・・だからといって何がどうだということもなくて、いつものようにかなりマンネリ化が激しくて・・・書くべきことが思い浮かばない^^;; 強いていえば、宇宙姉妹に尽きるのだろうか。ここまで日陰の存在だったことだし・・・。

BOOK「碧陽学園生徒会議事録-10 生徒会の十代」

碧陽学園生徒会議事録-10
生徒会の十代

葵せきな著
イラスト:狗神煌
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

このシリーズも残りが少なくなって、意識の中での存在感がグッと薄まり、つい読むのを忘れていた。というか、この「十代」だけ、部屋の中でしばらく行方不明になっていた。
この巻が、「議事録」の最終巻。
まあ、何か特別なストーリーがあるわけではないから、こういう結末なんだろうなとは思っていたけど・・・何にしてもこれで「議事録」はおしまい。めでたし、めでたし。
・・・正直いって、長かった。ここまで読み終えるのが本当に遠かった。
でも、「黙示録」の方が、まだ数冊残ってるんだよなぁ^^;; いつ読み終わるのか、自分でも想像が付かないな・・・。
<「議事録」は完結>

BOOK「碧陽学園生徒会黙示録-4 生徒会の水際」

mokushiroku04碧陽学園生徒会黙示録-4
生徒会の水際
葵せきな著
イラスト:狗神煌
(富士見ファンタジア文庫:580円+税)
※古書を購入

生徒会室でのお話以外に、真冬ちゃんのクラス1年C組の話なんかも出てくるけど、相変わらずの内容で、なにかとくにあるわけではないんだけど・・・ヒマなときにぼーっとしている感じで、なんとなく読み進めている。
「黙示録」は曜日をなぞって、「月」から「日」までの全7巻が出ているけど、半分にもいかない「水際」で、もう、本当に書くことがなくなった^^;; BLOGネタ的には困ったことだ。
しかも、全巻揃っていると思っていたけど、良く見たら、次の「木陰」が欠けていることに気が付いた。全巻読むためには買い足さないといけないのか・・・あまり意欲的に手が伸びないんだけど・・・^^;;

BOOK「碧陽学園生徒会議事録-9 生徒会の九重」

gijiroku09碧陽学園生徒会議事録-9
生徒会の九重

葵せきな著
イラスト:狗神煌
(富士見ファンタジア文庫:620円+税)
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会長と知弦先輩の卒業式当日。プロローグからいきなり、「普通にラノベする生徒会」になった。文章は変わらないけど、各話の構成が変わったりして・・・テコ入れする生徒会ではないけど、マジにテコ入れをしているのかも知れない。もし、これがテコ入れなのだとしたら、かなり面白くなったように思う。
ただし・・・。会長と知弦先輩は卒業し、同時に深夏と真冬は転校していなくなる。残されるのは杉崎だけ。結末が目前に迫っているので、会長と知弦先輩の思い出話が挿入されているけど、この回想編が微妙に面白くない^^;;
で、結局、この巻で杉崎は移動しただけ。果たして、卒業式に間に合うのか・・・? って、次の議事録最終巻「十代」は、杉崎が卒業式に滑り込んで、杉崎と会長とで送辞・答辞をやって・・・ハチャメチャで終わるのか、あるいは感動的に終わるのか・・・完結を迎えると、だいたい想像が付いてしまうのだが・・・。あるいは想像もできないほど、斜め上をいくようなことになるんだろうか? ・・・でも、出版順に従うと、次に読むのは黙示録4「水際」だな。