国の規制より厳しい東京都受動喫煙防止条例

昨日、従業員を雇う飲食店を原則屋内禁煙にする東京都の受動喫煙防止条例が都議会で賛成多数で可決・成立した。都内の飲食店の8割以上が対象になる。現在、政府が国会で審議中の法案よりも厳しい規制になっている。段階的に施行し、東京オリンピックの前、2020年4月までには完全施行するという。
本当にいい加減にして欲しい。
わたしはここに明言しておく。
今後、日常生活で東京都を利するようなことは努めてしない。東京オリンピックにも明確に反対して、一切の協力をしない。観光客には厳しく対応する。
罰則の有無は知らないけど、一応、条例は守る。でも、できる限り都内でタバコは購入しないようにして、地方出張の折には、なるべくたくさんタバコをまとめ買いしてくる。そして、東京都以外の地方にふるさと納税しようと思う。

NeQuare 電子タバコスターターキット


スマホの予備バッテリーは持ち歩かないくせに・・・JTの加熱式タバコ「Ploomtech/プルーム・テック」の予備をどうしようかと迷って、これを買ってみた。これでバッテリー切れの心配はしないで済む。
Amazonで1,187円(税込)。製造国は未掲載。セット内容は本体(バッテリー部)、フレーバーカートリッジ×2、USBプラグ、清掃用ピン、マウスピース×2。質感も純正品に比べて遜色のなく、安物感はないけど、純正品より1.5cmほど長い。
所詮はタバコ・・・いわば使い捨てに近い器具だから、コスパは重視したいところだけど、どれも似たり寄ったりで大きな違いはなさそうだ。ただ、50パフの通知機能がないのは不便。次に買うのは、やっぱり50パフ通知機能付きにしようと思う。

PloomTECH/プルーム・テック スターターキット(純正品)


遅ればせながら、加熱式タバコ「プルーム・テック スターターキット(キャリーケース付)」を買った。Ploomオンラインショップで4,000円(税込/送料別)。Manufactured in China.中国製。最初なので、高いけど純正品にしたけど・・・はっきり言って失敗だった。セットの中に収納ケースがあったけど、いったい何を入れるケースだろう?
加熱式タバコに慣れるまで、当面は従来のタバコと両刀使いだろう。何回吸ったか憶えていないし、いつまで吸えるのかもよくわからない^^;
購入理由は・・・先日、オフィス街の喫煙所で小耳に挟んだ「加熱式タバコだと、ホテルの禁煙部屋で吸ってもばれないよね」というひと言。本当だろうか? 加熱式タバコでもかすかにニオイはするはずで・・・これは自分で経験して確かめてみなければと思ったわけだ。
東京オリンピックを前にして、喫煙者は人権を剥奪され『屋内完全禁煙』が実施される。飲食店だけではなく、ホテルでは喫煙できる宿泊部屋が廃止されるから、いちいち喫煙所まで行かなければならない。そうなると、出張でビジネスホテルに泊まることもできなくなる。やがて、エレベーターにも電車にも乗れなくなる。
でも、本当の理由は・・・とある喫煙所でタバコに火を付けた瞬間、近くで「iQOS/アイコス」を吸っていた女性がイヤな顔をして逃げていったから。あたかも、「まだそんな野蛮なタバコを吸っているのか」とでもいいたげな表情で。
たしかに、衣服や髪にタバコのニオイが付くのを嫌って加熱式タバコにしている人は多いと思う。そういう人にしてみれば、加熱式タバコも喫煙所で吸えといわれ、副流煙でニオイが付くのは困るという人もいるだろう。従来のタバコと加熱式タバコ、同じ喫煙者とひとくくりにできないものを感じたわけだ。
そのうち・・・従来の喫煙者は、喫煙所でも肩身の狭い思いをする時代がくるのかもしれない。
ついでにいっておくと・・・加熱式タバコを買った理由には、「健康」の「け」の字も関係していません。

BUNDOK チャコール缶 BD-440 火消し缶

重症の喫煙者として、ちょっと反省をして・・・タバコの火の始末だけはしっかりしようと「消し壺」を購入した。amazonで1,481円。言うまでもなく中国製。
アウトドア用品のメーカーの製品で、本来はバーベキューの残り火を消すためのものらしい。無塗装で見た目は格好いいけど、予想していたより二回りくらい大きくて驚いた。W25.5×D18.5×H27cm、940gという仕様。そもそもアウトドアでバーベキューをするのだから、オートキャンプ用だろうし、大きさも重さも問題にはならないのだろう。
空気を遮断して酸素を断ち、自然に残り火を消すわけだから、タバコの吸い殻の臭いも漏れてこない。使用感は至って良好だけど・・・この缶にびっしり吸い殻が貯まると、ちょっと迫力がある。吸い過ぎだなと、反省したくなる^^;;

タバコは、マッチでつけた方が美味しい気がする

コンビニでマッチを見つけた。40本程度入った小箱が2箱で66円。しかも、MADE IN JAPAN。兵庫県の兼松サステック株式会社製。手作りではないだろうけど、火薬の量にばらつきがあったり、先端が尖っていたりする。
着火して、火薬が燃え尽き、軸木に火が移ったところでタバコの火を付ける。無性に懐かしい焦げるようなニオイがして、気分的にタバコが美味しくなったような気がする。
そういうえば、わたしが習慣的にタバコを吸いはじめた頃、マッチとライターが半々くらい。ジッポのオイルが切れたときなど、代わりにマッチを使ったけど・・・どこの喫茶店でも名入りの無料でマッチをくれたものだ。100円ライターも出はじめの頃で粗悪品が多かった。ガスが半分以上残っているのに、たいてい使えなくなってしまった。
気がつくとマッチは身の回りから消えていて、大学卒業のお祝いに彼女からダンヒルのライターをもらったりした。でも、喫煙に逆風が吹くいま、ライターにお金をかけている粋な人も絶滅寸前というところだろう。しかも、いまの使い捨てライターは、ガスがなくなるまでちゃんと使えてしまう。・・・ますますマッチが日常生活から遠のいていく。
しばらく、ライターを使うのを止めて、マッチを愛用してみようかな^^

CUO FUTURE オゾンエアー オゾン除菌&脱臭器

喫煙の習慣をいっさい変えずに、ましてや禁煙・節煙なんていう苦行もせずに、我が家のタバコのニオイをなんとかしてやろうと思い、「オゾン消臭器」を買ってみた。この季節、窓を開けて換気した方がカンタンで効果的なことは、重々承知しているが・・・。
amazonで18,000円。珍しいことに日本製。岡山市の製造元が作り、大阪の販売店が売っている商品。どちらも「オゾン」を主力とした商品を取りそろえている。
家庭用のオゾン消臭器は、どれもみんな数万円もして、しかも性能にはばらつきがあるらしい。これは比較的好評価を得ている商品で、しかも値段的には安い部類に入る。とはいえ、AC電源だけでなく充電でも使用でき、おまけに防滴仕様なので風呂場にも使える。業務用モード(約30畳まで。オゾン発生量10mg/h)、家庭用モード(2~18畳。オゾン発生量1〜4mg/h)と、これ一台でリビングから浴室まで消臭できる優れものらしい。ただし、高濃度のオゾンは身体に良くないから、業務用モードはめったに使わないだろうと思う。
どれだけの効果があるかは、しばらく使ってみてからのお楽しみ。わたしは、今どき珍しいチェーンスモーカーなので、もし我が家で効果があれば、かなりの性能といえるはず。でも、自分一人じゃ、すぐには効果を実感できないんだよな^^;;

喫煙者の人権がさらに追い込まれ、日本はマイノリティに厳しい非寛容の世の中になっていく・・・。


【これはわたしの個人的意見です。この場で議論する気はありません】
IOCは、オリンピック開催国に「喫煙」に対する厳しい制限を求めている。だから、東京オリンピック2020に向け、新しい喫煙ルールが作られようとしているらしい。
今でも、一部では「禁煙ファシズム」と揶揄されるほど、禁煙圧力は厳しく、喫煙者の肩身は狭い。それが、より厳しくなるという。
例えば、屋内施設は全面禁煙、病院などは敷地内禁煙。居酒屋などの飲食店も全面禁煙になる。すでに路上喫煙を施行している自治体も多く、飲食店から遠く離れた喫煙所まで行かなければ、タバコを吸えなかったりする。違反者には罰金を科すような法案が、次の国会に提出されるのだとか。
もう十分に肩身の狭い少数派である喫煙者をこれ以上イジメるのか・・・。
多様性を認めず、ますますマイノリティに厳しい社会になっていくんだなぁ。
せめて分煙の強化で済ませて欲しいのだが・・・。
同級生がイジメを苦に自殺しても、ボクは知らない、ワタシも知らないと、なんの罪悪感も感じない「イジメ世代」が増えた。そんな時代にふさわしく、生徒からイジメの相談を受けても、どうせそのうち卒業していくんだからと、まともに対応しない教師が当たり前の世の中だから、弱者やマイノリティには寛容であるべきだなんて・・・もう時代遅れの考え方なのかも知れない。
なにせ、アメリカでは、あの人種差別と女性蔑視発言を繰り返したトランプが大統領になろうとしているくらいだし^^; 本当に困ったものだ。

喫煙者が減っても、分煙が進んでも、受動喫煙被害はなくならない・・・というより、受動喫煙被害なんて嘘っぱちじゃないか?

今日読み終わった「二酸化炭素温暖仮設の崩壊」広瀬隆著(集英社新書)にすごい話が載っていた。・・・我が意を得たりという感じで、紹介してみる。

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今年の10月1日からタバコ税が大幅に上がり、小売価格が値上がりした。その結果、税収は減ると予想されているけど、医療費が下がるから、財政的にも効果があるという意見がある。ところが、この本にこんな話が載っていた。
右上のグラフは、1970年から2002年までの、幼稚園児~高校生の喘息の発生率で、子どもたちの喘息発生率は軒並み増えている
直近の10年間でも、中学生の喘息発生率は22倍に増えている。高校生で13.6倍。小児喘息があるため元々喘息の多い幼稚園児でも2.5倍、小学生で6.7倍に増えている。
そして、右下のグラフは日本人男性の肺ガンと喫煙率の推移を表している。
1960年から2003年の間に、肺ガンの死亡率は8.5倍に増えている
一方、喫煙率は1975年からの統計だけど、安定して低下し、ほぼ半減している。(この本には載っていないけど、女性の喫煙者は横ばいから微増で、この考察には大きな影響を与えない)
喫煙者が減り、間接喫煙も減っているのだから、肺ガンの死亡率は下がるべきじゃないのか?
ところが、喫煙率が低下しているにもかかわらず、喘息や肺ガンといった肺疾患が増えてる。グラフに直接書かれてはいないけど、分煙だって進んでいるし、肺ガン治療の医療技術だって進歩しているのにもかかわらずだ。
つまり、喫煙と肺疾患の間には、明確な因果関係はないんじゃないのか!?
にもかかわらず、喫煙者が減れば、医療費が下がるというのはどうしてなんだろう? どういう根拠で言っているのか想像も付かない。
そもそも、受動喫煙被害って実在する問題なのかとさえ疑ってしまう。
とはいえ、「タバコの煙やニオイが嫌いだ!」という人も多いわけで、いわゆる「嫌煙」というのは理解できる。「嫌煙権運動」は、ものごとの好き嫌いが集積したある種の社会的なヒステリーだから^^; でも、上に示した事実を考えると、いまの嫌煙権運動の好き嫌いという根拠以外の大半が理解できなくなる。
まあ、政府が発表した統計や、予測値なんて、何が信用できて何が信用できないのかさえわからないし。そもそも、このグラフだって政府の統計だけど・・・。
「喫煙者が減れば医療費を抑制できる」なんて、他にもよく聞く話と同じではないか。年間何百万人の利用者が見込まれるからと作った高速道路がガラガラだったり、何百億円の経済効果が見込まれるからと作った空港に定期便さえ就航しなかったり・・・。
ちなみに、明日は「肺ガン撲滅デー」だとか。