BOOK「トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ スーパー図解 坐骨神経痛」

トップ専門医の「家庭の医学」シリーズ
スーパー図解 坐骨神経痛
原因を見極め、不快な症状を解消する

久野木順一著
(法研:1,300円+税)
※古書を購入

暖かくなったにもかかわらず、腰痛と坐骨神経痛がぜんぜん改善しない。痛み止めのお陰で、日常生活はどうにかなっているけど、ちょっと出歩くとかなりキビシイ。こういう本を読んだからといって、症状が改善するわけではないけど・・・つい、なにかのきっかけになるのではないかと・・・。
この本、脊柱管狭窄症や坐骨神経痛になったばかりの人には、入門書として良書だと思う。医者に診察を受ける上で、検査法だけでなく検査への備えなども幅広く紹介していて、読んでおくと安心できるないようだと思う。ただ、感染症のように全く予備知識もないまま、ある日突然という人は少ないだろうから・・・診断を受けたときには、検査は済んでいるだろうけど。まあ、その後の治療法、手術なんかも紹介しているから、基本的な知識は一通り網羅されている。

BOOK「健康という病」

健康という病
五木寛之著
(幻冬舎新書:760円+税)
※古書を購入

古本屋で見かけたとき、「どうして五木寛之がこんな本を書くんだろう?」という疑問がわいた。なにか、大病でも患ったのかと、読んでみることにした。
内容は、世に氾濫する健康情報(言いかえると不健康情報)に振り回される人への警鐘というか、批判というか・・・ありふれたエッセイではあるけど、五木寛之の人生観や生死感なんかが垣間見られ、共感できるところもあった。
わたしは幼い頃からいろいろな病気と共存してきたけど、いわゆる身体に良いことはなにもしていない。そんなわたしに、健康オタクの友人がサプリメントなどを勧めてくることがあるけど・・・あまりの気持ちの悪さに、明確に断るようにしている。はっきりいって、放って置いて欲しい。
五木寛之がこの本を書いた理由・・・デタラメな健康情報が氾濫していて、それを不快に思っているからに違いない。確かに、ネットには無茶苦茶な健康情報と商品があふれている。先日も、「STAP細胞は身体を若返らせる」といって、得体の知れないSTAP細胞なるものを売っているサイトがあった。これを信じて買うヤツがいるのか、飲んでるヤツの顔を見てみたいものだと、こころの中で大笑いした。笑いは免疫力を高め、健康に良いそうだ^^

BOOK「体力の正体は筋肉」

体力の正体は筋肉
樋口満著
(集英社新書:700円+税)

外出時に本を忘れて、空き時間に飛び込んだ本屋で適当に買った本だけど・・・はっきりいって、お金を出してまで買う必要はなかった。
この本に書かれていることは・・・ざっくりいってこれだけのこと。
老後も元気に過ごしたければ、下半身と体幹の筋肉を鍛えておきなさい。そのためには、ボート漕ぎ運動が最適。食事ではたんぱく質をしっかり採りなさい。
もし・・・どうして下半身なのか? 体幹の筋肉ってなに? どうして筋力が必要なの? なんていうことに興味のある人や、納得しないことにはなにもする気が起きないというような人は、自分で読んでみた方がいいかもしれない。
でもなぁ、ジムにでも通わないとボート漕ぎ運動はできない。日常生活+αでなんとかしようと思えば、やはり、たくさん歩く、階段を使う、多少の体操はする、ということになるのだろう。

BOOK「睡眠負債 ちょっと寝不足”が命を縮める」

睡眠負債
“ちょっと寝不足”が命を縮める

NHKスペシャル取材班著
(朝日新書:amazon:648円)
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わずかな睡眠不足が積み重なり、「睡眠負債」として蓄積され、重大な病気を発症するリスクを高めるのだとか。そんな内容のNHKスペシャルの番組内容をまとめた本。テレビの番組そのものは見ていない。
仕事柄、不規則な生活を長いこと続けてきた。そして、いつからだったかも憶えていないくらい昔に睡眠障害となり、睡眠導入剤が欠かせなくなってしまった。睡眠導入剤なしで眠れるときは、前の晩が徹夜だったり、極度に睡眠不足だったりしたときだけ。人生を通して、長い目で見ればかなりの「睡眠負債」を抱えていると思う。だから、いまさらこんなことを言われても・・・今夜眠って、二度と目が覚めなかったとしても、負債を完済したとはいえないんじゃないかという気がしてくる^^;;
なんにせよ、一日7時間睡眠。毎日欠かさずとはいかないだろうけど、今の生活状況なら守れそうな気がする・・・。少なくとも、気にはかけておこうと思う。

BOOK「自分の「うつ」を治した精神科医の方法 薬に頼らず、心身ともに元気を取り戻すために――」

自分の「うつ」を治した精神科医の方法
心身ともに元気を取り戻すために――

宮島賢也著
(KAWADE夢新書:amazon:760円)
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医師である著者が自らの「うつ」脱出体験を元に書いた本。先日読んだマンガ「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」で紹介されていた本で、基本的なエッセンスは同じだった。ただ、こちらの本は、目次構成が非常に細かく、自分に照らし合わせて考えやすいものになっている。ある意味では、自分がうつになりやすい体質なのか、あるいは自分のうつの原因がなんなのかを考える上でのチェック項目が並んでいるかのようだ。実体験から書かれた本だという以外にも、これが意外に説得力を高めているように思う。
もちろん、細かな項目がすべて一般化できるものか納得しづらい点もあるけど、なるほどと感じさせる項目は多かった。ただ、こういうのって・・・日めくりカレンダーと同じで、気持ちに触れるかどうかが大切なんだと思う。前向きに納得できれば、うつに限らず前進できるんだろうから。

BOOK「自分で治す!腰痛 「リハビリのプロ」が教える即効エクササイズ」

jibundenaosuyoutsuu自分で治す!腰痛
「リハビリのプロ」が教える即効エクササイズ
長岡隆志著
(学研パブリッシング:amazon:499円)
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今年の9月にKindle版が出て、値段が下がらないかと思っていたら、何かのキャンペーンで半額以下になっていたのですかさず購入した。腰痛の状態が良くないときに、藁にもすがる思いで何冊かこういう本を買ってはみるけど、はっきり言って決定的に良くなることはない。それでもまた買ってしまうというのは・・・腰よりも頭が悪いからなんだけど・・・^^;;
この手の本には、必ず生活習慣の改善や日頃の体操など・・・痛みが激しいときにはすぐにできないことばかり書いてある。だから、痛みが弱まったらはじめようと思い、いつも・・・痛みが弱まった頃には本に書かれていたことを忘れてしまう。こういう本にすがりついたことすら忘れてしまう^^;; やっぱり、腰よりも頭が悪いということなんだろう。
この本はタイトルに「即効」という単語が入っていたから、痛みがあるときにできるエクササイズが書かれているのだろうと期待したけど・・・痛みがある状態でできることはいくつもなかったし、即効と言うほどの効果もなかった^^;;

BOOK「ぼけになりやすい人なりにくい人」

bokeninariyasuihitoぼけになりやすい人なりにくい人
大友英一著
(栄光出版社:1,200円+税)
ISBN/ASIN:4754100263
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昨年あたりから、一人暮らしを続ける母親のぼけが進んできているのではないかと気になっている。遠隔地に住んでいるので、日常的にはなんら手助けもできない^^; 何かいい方法はないかと、何冊か本を読んでいるのだけど・・・。
この本はよく読まれているようなので、それなりに期待したけど、わたしが注目している関心事とはちょっと内容が異なった。
わたしの現実的問題は、現実に暮らすひとり暮らしの母の、ぼけの進行を遅らせながら健康にどうやって長生きさせるかと言うこと。
これから寒さがさらに厳しくなる北海道だけど・・・外に出る機会が減る冬期は、ぼけが進む時期のようで、この冬を乗り切ったあとがとても心配だ。