アニメ「ぼくたちは勉強ができない」


ぼくたちは勉強ができない
(全13話/2019年)
理系と文系で、それぞれ天才的な成績を残すヒロイン二人。でも、二人とも得意科目と希望進路の文系、理系が真逆。苦手で絶望的な進路に進みたいという。そのヒロインに勉強を教える主人公という構図。
最近、勉強ができないアニメがやけに多くて、つい最近も五つ子のおバカなヒロインたちの面倒を見るという似たような話があった。
ヒロインたちに勉強を教えられる程度に、主人公の成績が良いわけだけど・・・このアニメを見ている人たちは、そういう出来のいい主人公に感情移入できるんだろうか? 見た目が良くて、勉強も出来て、面倒見もいい主人公はモテる。見た目も成績もパッとしないリアルの自分に残されたのは・・・面倒見のいい性格だけということになるけど・・・胸に手を当てて考えてみれば、そんなの面倒なだけなんだよな。しかも、現実はモテたりしないし。

アニメ「ひとりぼっちの○○生活」


ひとりぼっちの○○生活
(全12話/2019年)
中学生もの日常系アニメ。中学校デビュー最初の自己紹介で、緊張のあまりゲロを吐くヒロイン。さらりと流すように描かれていたけど・・・かつてこんなヒロインがいただろうか^^;;
こういう極端なコミュ障の登場人物には、往々にして苛つくことが多いんだけど、一里ぼっちちゃんは気持ちだけは前向きだし、モノローグで何を考え何を感じているのかがわかるので、あたたかい気持ちで見ていられた。
しかも、クラスメートの名前が、砂尾なこ(素直な子)、倉井佳子(暗い過去)と出オチのようにかわかりやすいので、その後の展開にハラハラすることもない。

アニメ「バミューダトライアングル~カラフル・パストラーレ~」


バミューダトライアングル
~カラフル・パストラーレ~

(全12話/2019年)
カードゲームのアニメ化らしい。海底の田舎町に暮らすマーメイドの少女たちの日常もの。好奇心が旺盛で、ちょっとおバカ・・・大人のいうことを聞かずに余計なことをしでかす・・・というか、アイドルを目指すようになる・・・。まあ、おとなしくて分別のある良い娘たちなら、そもそも物語は成り立たないわけだけど・・・やっぱりおバカ。
アニメとしては、クオリティはあまり高くない。
エッチな要素は全くないアニメだったけど、マーメイドものなのでこれは書いておきたい。他のところでも書いたけど・・・下半身が魚のマーメイドは、体外受精の卵生生殖のはず。一人の女の子をたくさんの男が取り囲んで・・・周囲が真っ白になるくらい・・・。この事実をちゃんと描いたのは、『むつみさん』だけかも知れない。

アニメ「はたらく細胞」


はたらく細胞
(全13話/2018年)
原作のマンガのCMが放送されていたから、アニメ化されるんだろうと思っていたら、予想外に早くアニメ化された。
白血球と赤血球などを擬人化して、体内での免疫系の戦いを描いたアニメ。擬人化してのお話なので、設定にいろいろ無理があるのは目をつむるとして・・・でも、いろいろ疑問に思う点が出てきて、いろいろあらぬ事を考えながら見ていた。たとえば、方向音痴で行き先がわからない赤血球って・・・そもそも、赤血球にはそれぞれ行き先が決められているものなんだろうか? 免疫細胞や病原菌がやられると、赤い血を流すのはどうなのか? 白血球が返り血を浴びて赤く染まるというのも・・・? 病原菌が、酸素目当てで赤血球を狙うとか・・・?
アニメ的には、有名どころの声優さんが名を連ねていて、いまとなってはちょっと平均年齢高めなんだろうなと・・・。

今日現在、風邪をひいて半分寝込んだ状態。アニメを見ながら安静にしていたわけだけど・・・リアルでわたしの免疫系はがんばっている。逆に、免疫系ががんばっていなかったから風邪をひいたのかもしれない。

アニメ「Back Street Girls -ゴクドルズ-」


Back Street Girls -ゴクドルズ-」(全12話/2018年)
大きな不始末をしでかした極道三人が、タイで性転換手術と全身成形手術を受けさせられ、美少女に変身。三人組みの地下アイドル「ゴクドルズ」としてデビューさせられるというお話。でも、秋葉原ではけっこう人気が出はじめて、そろそろメジャーを狙うくらいの勢いはある。という感じの存在感。
事務所社長は親分で、作詞家の先生でもある。もちろん、極道の主従関係で兄貴分や弟分がいろいろいるわけだけど・・・。
アニメの出来としてはクソアニメの領域だけど、極道ものコメディなので、個人的には面白く見ていた。まあ、原作まで読もうとは思わないけど。

コミックス「ばらかもん 5」

ばらかもん(第5巻)
ヨシノサツキ著
(SQUARE ENIX:571円+税)
※古書を購入

風呂のガス釜が故障して「薪釜」の登場。・・・田舎暮らしと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「薪」だけど、半田くんにはハードルが高すぎるだろう。わたしも無理だと思う。そもそも、定年退職後に田舎暮らしに憧れて移住する人の多くは、薪ストーブに薪釜、竈での炊事に憧れるけど・・・その99パーセントがあえなく挫折するという。落差がありすぎるんだよな、スイッチひとつでお風呂が沸くのに比べて・・・。
アニメを見ていたから、夜空の星と出会うシーンは知っていた。都会で育った半田清には夜空を見上げる習慣なんてないだろうけど、田舎に行くと、少なくとも月明かりのありがたさにはすぐに出会うはずなんだけど・・・そういうシーンを描いたマンガとか、滅多にないよな。かの『のんのんびより』にすら登場していない。
高校時代を描いた『はんだくん』を読んだ限り、半田くんにとって今まででいちばん楽しい夏だったんだろうなぁ。・・・そしてついに、来る日が来てしまった。

アニメ「覇穹 封神演義」


覇穹 封神演義
(全23話/2018年)
1999年にアニメ化された『仙界伝 封神演義』の続編。第1期は、このBLOGをはじめる以前、わたしがアニオタになりはじめた頃のアニメで、原作のマンガも一応全巻読んだ。安能務翻訳の文庫本も面白く読んだ。というか、安能本にはかなりはまった。でも、アニメは・・・ごにょごにょごにょで・・・これといった冴えもなく、米倉千尋の主題歌しか印象に残っていない。
当時、アニメバブルというか、コミケが超メジャーになってきた時代で、その筋の人たちの中では「封神演義」は根強い人気があったようだけど・・・20年近くが過ぎて、正直いって、いまごろ続編アニメが作られるとは思ってもいなかった。もっと正直にいえば、安能本のみを原作として、新規にキャラ設計をやり直してアニメ化して欲しかった・・・。
ストーリーは憶えているし、第1期から時間が経っているので違和感なく見ることができたけど・・・第1期のときに感じた「うーーーっ」というあの感覚が至る所でよみがえってきた。