アニメ「ストライクウィッチーズ501部隊発信しますっ!」


ストライクウィッチーズ501部隊発信しますっ!
(全12話/2019年)
15分もの。半ミニキャラのストライクウィッチーズのスピンオフコメディアニメ。
いろいろキャラ立てを強調した日常ネタで、基本的にみんなダメダメではあるけど・・・シャーリーとハルトマンの二人は別格でダメダメ。宮藤芳佳が比較的まともに見えてしまうくらいで、この二人が事実上の主役だった。
本編でのエピソードなども踏まえ、キャラ立てしているんだけど・・・リーネって、こんなに存在感が薄かったっけ? ほとんど登場機会がなかったような感じ。
2019年春アニメは不作だったので、正直いってこのアニメがいちばん面白かったかもしれない。やたらと、ダイイングメッセージばかり書いているコメディだった。

アニメ「世話やきキツネの仙狐さん」


世話やきキツネの仙狐さん
(全12話/2019年)
幼女姿のおキツネさまが部屋に住み着いて、ひとり暮らしの社畜サラリーマンをモフモフで甘やかし放題に・・・というお話。
狙いはわかるんだけど、見ていてそこまで癒やされるかというと、そうでもなかった。演出があざとすぎるというか。そもそも、こういう癒しは超プライベートな世界のものごとだから、こうやって見せつけられると逆に照れてしまう部分がある。
でも、だからこそ実際にケモノ耳のモフモフ尻尾少女が実際に家で待っているなら、どんなに仕事が忙しくても一生懸命家に帰ろうとするだろうなぁ。
注意しないといけないことがある。仙狐さんがいなくなったときの喪失感は・・・立ち直れないかも知れない。ペットロスの比じゃないだろうから。彼女ができたとか、社畜を脱出できたとか、そういうことでは補いきれない。

アニメ「ドメスティックな彼女」


ドメスティックな彼女
(全12話/2019年)
今年の冬アニメで見忘れていたアニメ。しばらく放置していた。
父親が再婚した結果、合コンで知り合ったその日にやってしまった女の子と、片思いの女性教師が家族になってしまうという・・・思春期の童貞が思い描きそうな設定から始まった。前半はどろどろしていて、どうなることかと思ったけど、だんだん普通の学園恋愛ものになりそうな気配だったのに・・・。
教師と生徒の禁断の関係ではあるけれど、好きになってしまったものは仕方がない。でも、最初から最後まで、陽菜と夏生、そして瑠衣、最低の人間の最低の恋の物語だった。個人的にはアニメの続きで、瑠衣にがんばってもらいたいけど。
唯一の救いは、友人の栗本文哉がすごくまともな人間だということ。こういうまともな友人がいるのに、夏生はどうして道を誤ってしまったかなぁ。もしかすると、夏生は破滅型人間なのかも知れない。

アニメ「とある魔術の禁書目録III」


とある魔術の禁書目録III
(全26話/2018年)
最新巻までは読んでいないけど、「禁書目録」はずっと原作を読んでいた。最近は気持ちの悪い新キャラばかり登場して、訳のわからない内容でグダグダのグズグズだけど、初期の「禁書目録」はまともで面白かった・・・はずなんだけど・・・。
でも、このアニメ第3期が、こんなにつまらないのはなぜだ? アニメ化での問題だよな? キャラが時折崩れて作画のクオリティは低いし、なによりもシナリオがヒドイ。
だけど、よく考えたら・・・神の右席やらフィアンマやら、そして一方通行・・・思い起こせば、こいつらが出てきたこのあたりから、登場人物が百鬼夜行化して、原作が迷走しはじめたように思う。そういう意味では、アニメスタッフの問題とばかりはいえないかも知れない。と、御坂は御坂は納得してみたりする。
第4期があるのかどうかは知らないけど、この先は浜面仕上が出てきて一気に原作は面白くなくなる。

アニメ「デート・ア・ライブIII」


デート・ア・ライブIII
(全12話/2019年)
原作のラノベは終わりを匂わせながら、ズルズルと引き伸ばしが続いている。たくさん短編集を出して水増ししすぎという感じ。本の売り上げが落ちてきたテコ入れなのか、予想もしなかったこのタイミングでアニメの第3期が来た。でも、原作がグズグズ化していると、アニメへの期待感も半減だなぁ。
前半は、七罪が誰に化けているかを当てなければ、精霊やクラスメイトたちが次々に消されていくという・・・原作ラノベ第8巻からのお話。そして、精霊達がちびっ子化されてしまう第9感の内容。共に、本編には何も関係ない、まさに引き伸ばしそのものの展開。本編に関わるのは後半、折紙に関する結末が見えた第10巻と第11巻の部分。原作を読んでいたときは、この後すぐに完結すると思っていたのだけど・・・。
まあ、十香が可愛いから見ていられた。

アニメ「転生したらスライムだった件」


転生したらスライムだった件
(全23+2話/2018年)
原作のラノベを読もうと思っていたら、古本の値段が下がる前に、先にアニメ化されてしまった。
通り魔に刺されて死んだサラリーマンが転生したら、スライムだったという、タイトル通りの設定。いわゆる「転生もの」で・・・チートな能力を持っているタイプ。
転生したときに「ヴェルドラ」という巨竜と出会い、ヴェルドラを飲み込むことで、その能力を手に入れた。その後も反則的な能力「大賢者」の助けを借りて、便利で強力なチート能力を獲得していく。
最初は、スライムが主人公で絵的に大丈夫なのか?と思ったけど、やがて、同じく転生者・井沢静江の亡骸を飲み込み、人間に変身する能力を身につけ、ビジュアル的にもチートになった。女の子に見えるけど、スライムには性別がないとかで中性らしい。そういう設定だからか、いろいろ美少女は登場するけど、ヒロインといえるほどの扱いはされなかった。
予告はなかったけど、第2期やる気満々のエンディングだったな。

アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」


青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
(全13話/2018年)
原作の『青春ブタ野郎シリーズ』は一通り読んでいる。でも、アニメ化されることに気づかなかった。あとがきにも書かれていなかったはずだし。いまにして思うと、新刊が出るタイミングが遅れたことがあったような気もする。
主人公の咲太のイラッとする部分とか、原作より強まっている感じ。原作では、麻衣と付き合いはじめてから加速度的にウザクなっていくけど、アニメでは最初からウザイ。
個人的には、麻衣よりも朋絵の方が好みのキャラ。方言キャラだし、蹴りたくなる尻をしているし^^;
咲太の妹・楓は演出的にぜんぜんダメ。こころに傷を負っているとか、暗い影が全くない。ひきこもり感もないし、設定とは分離したただ可愛いだけの妹キャラに過ぎない。
わたしは原作を読んでいるから普通に理解できるけど・・・原作を読んでいない人に翔子とかえでの伏線が理解できるんだろうか、この構成で・・・。