アニメ「斉木楠雄のΨ難(第2期)」


斉木楠雄のΨ難(第2期)
(全24話/2018年)
このアニメに第2期があるとは思ってもいなかったし、2クールも続くとが考えもしなかったけど、見ていてふつうに面白い。
万能の超能力者・斉木くんの日常系という感じで、特にストーリーがあるわけではないけど・・・転校生の新キャラが登場した。
人のオーラを見て将来を占う超能力者にして巨乳ギャル・相卜命。ギャルとはいえ、かなりまともな性格、というより、いちばんまともな性格じゃないかと思う。斉木くんを運命の人と予言しているけど・・・斉木くんがなぜ逃げるのか理由がよくわからない。予言するからには、運命的な出会いなんだろうし、斉木くんが超能力者だということを知っているから都合もいいし、そのまま付き合ってしまえばいいのに。
斉木くんの弟がどうちゃらこうちゃらがメインストーリーなのかも知れないけど、それは別にどうでもいいや^^; これといった展開があるわけでもないし。

アニメ「食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」


食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇」(全12話/2018年)
第2期あたりからぷんぷんニオイがしはじめていたけど・・・このアニメ、原作が「少年ジャンプ」なんだよなぁ^^;; 相変わらずこういう作品を続けているのかと・・・。
いわゆるバトルものなら、戦闘力をインフラ化させながら、それに応じて登場人物の口喧嘩が激しくなるという展開でかなりの時間を稼げるんだけど・・・料理バトルものだと蘊蓄合戦だけが激化して、作る料理そのものは常識の範囲内というねじれ現象が起きて、設定ばかりが上滑りしてくる。後半になって強いキャラが登場してきたはずなのに、口だけ達者で小物感だけが大きくなってきている。
遠月学園の運営をめぐる政治的な味付けも、舞台装置としては説得力のない方向に進んでしまっている。料理対決という単調さをどうにかしようと、北海道を列車で走るという工夫をしたのはわかるけど、そろそろ尻すぼみになっていくんだろうな。そもそも「少年ジャンプ」だし・・・。

アニメ「多田くんは恋をしない」


多田くんは恋をしない」(全13話/2018年)
基本的には、外国のお姫様が身分を隠して日本の高校に留学してきて恋に落ちるという・・・まあ、『ローマの休日』にはじまる典型的な・・・まったくひねりのないストーリーではあるけれど・・・キャラだけで勝負しているというか、メインヒロインであるテレサ・ワーグナー役の石見舞菜香の限りなく脳天気な声がただただかわいいだけのアニメ。石見舞菜香はまだキャリアは浅いけど、これからブレイクしそうな気配・・・。でも、『ゲーマーズ!』で千秋の役をやっていた時は特になにも感じなかったから、この役ははまり役だったのだろう。

アニメ「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」


デスマーチからはじまる異世界狂想曲」(全12話/2018年)
原作のラノベの存在は、amazonでラノベ捜しをしていて知ってはいた。ことあるごとにオススメしてきたけど、でも、読んではいない。
ブラック企業・・・オンラインゲーム開発会社のエンジニアが休日出勤して、過労死?したら、異世界に転生して、チートな能力もちでという・・・最近流行の転生チート無双系アニメだろう。
特筆すべきは主人公のサトゥー(鈴木一郎)には、女の子を拾い集めるスキルがあるらしいこと。崖から落ちた魔法兵のゼナを拾い、主を失った奴隷を3人拾って、エルフのお姫様ミーアまで拾ってしまった。自力で、というか自腹で購入したのは女奴隷2人だけなのに、あっという間にハーレムを完成させてしまった。7人中4人が幼女で、獣人の幼女にポチ、タマと名付ける鬼畜っぷり。
アニメとしてはクソアニメ。しかも、回を重ねるごとに尻上がりに重症化していった。これに関しては、原作者も反論の余地はないだろうけど・・・まあ、クソアニメになってしまったのは、原作者の責任ではないだろうし・・・。

アニメ「たくのみ」


たくのみ」(全12話/2018年)
シェアハウスで同居する女の子たちが、帰宅後や休日に自宅でお酒を飲む「宅飲み」を描いた15分ものアニメ。『だがしかし2』とカップリングされて放送された。
女の子たちのたしなむお酒なので、お酒ものにありがちな・・・お酒の在り来たりの伝統的蘊蓄に加えて、もっと流行的な情報と女性的な嗜好の話が中心だった。
夜のコンビニで仕事帰りのOLさんが缶チューハイなどを買っているところをよく見かけるので、こういう宅飲みは現実としてあるのだろう。
いま現在、わたしは生活習慣病のせいで、めっきり宅飲みはしなくなった。かつて・・・一人で毎晩バーボンのボトルを空けていた現役時代だったとしたら、飲みたいとは思わないものがお話が多かった。その頃ならば、当時やっていたお酒のブログネタとして、体験レベルで一通りは飲むんだろうけど。

アニメ「スロウスタート」

スロウスタート
(全12話/2018年)
風邪で寝込んで高校受験に失敗し、中学浪人をしてしまった主人公・花名。いたたまれず、花名の従姉が管理人をつとめるアパートでひとり暮らしをし、1年遅れで高校に進学した。その高校生活を描いた日常系ほのぼのアニメ。ひと言でいってしまえば、「まんがタイムきらら」原作の、いわゆるそういうアニメ。
わたしは中学浪人こそしなかったけど、浪人生活には一家言ある人生を歩んできたので、花名ちゃんの気持ちはよくわかる。大学受験で浪人生はよくいるけど、高校受験では滅多にいないだろうから、かなりのコンプレックスになるのだろうけど・・・それ以前に、アニメの主人公はコミュ障だったり、ヒキコだったり、性格にちょっと難がある子が多いから・・・。まあ、花名ちゃんはちょっと引っ込み思案なだけような気がする。

それに比べて、このアニメでもっとも深刻なキャラは、大学受験のために浪人している万年大会さんの方だよな^^;; 高校時代は生徒会長という積極的な性格だったにもかかわらず、完全ヒキコで女子力ゼロ。・・・大会さんが社会復帰できて本当に良かった。

アニメ「だがしかし2」


だがしかし2
(全12話/2018年)
駄菓子に関する蘊蓄やあるあるネタが尽きてしまったのか、第2期は15分ものになってしまった。しかも、メインヒロインであるはずのほたるちゃんがほとんど出てこない。
駄菓子ネタはほとんどなくなってしまったけど、向かいにコンビニができて、っていうのはガチネタすぎるんじゃないだろうか^^;; どうあがいても、シカダ駄菓子店には未来がないのはわかっているけど、これが決定打といっても過言ではない。あるいは、ほとんど売り上げがないにもかかわらず、新キャラのアルバイトのお姉さん・ハジメさんを雇ってしまったのが致命傷かも。巨乳成分は補充されたけど、この人件費を支払う余裕がシカダ駄菓子店にあるとは思えない。
忘れていたけど・・・そう言えば、ココノツくんはマンガ家志望だったんだよな。

アニメ「3月のライオン(第2シリーズ)」


3月のライオン(第2シリーズ)」(全22話/2017年)
第2期に入っても、相変わらず将棋と川本さん家の別々のアニメが並行しているような構成で進んでいる。
川本家の方で暗い話が持ち上がってしまった。この物語でいちばん明るい舞台が川本家だったのに。こうなると、救いはモモちゃんとニャーたちだけ^^;; でも、公式HPの登場人物相関図にニャーたちが入っていなかった。家ネコのはずだけど、ネコとかニャーとか呼ばれて、各々の名前で呼ばれていない。スタッフロールには、クロちゃん、ミケちゃん、シロちゃんとある。しかも、なぜか滅多に3匹揃って登場しない。放送途中でNHKの公式HPが更新され、相関図からキャラ一覧に変わって、3匹のネコたちも加えられていた。だけど、その後再び相関図に更新されて、ニャーたちは削除されていた。第1シリーズではトラ柄もいたはずなんだけど、何匹いるのかすらよくわからないんだよな。
ひなちゃんの件は、この第2期の中で解決を見た。桐山くんはかなり株を上げたはずではあるけど、フラグは立ったんだろうか? 高橋くん、四国に行ってしまうし、今がチャンスなんだけど・・・。でも、新学期から、ひなちゃんが桐山くんと同じ高校に通いはじめると、桐山くんは学校で悪目立ちしてしまうような気がする。
でも、桐山くん的には、学校に将棋部ができて、新人王をとり、宗谷名人との記念対局、B2昇格を決め、けっこう充実していたんじゃなかろうか。