アニメ「ソマリと森の神様」


ソマリと森の神様
(全12話/2020年)
森を管理するゴーレムが森の中で拾った人間の幼女ソマリを連れ、ソマリを人間の元に送り届けるために旅をする。ただし、ゴーレムは老朽化が進み、あと1年と少しで活動を停止してしまう。設定だけで、辛い結末・・・感動的な結末しか思い浮かばないけど・・・。
幼女なので、注意力散漫というか好奇心旺盛というか、落ち着きがなく言うことも聞かず・・・旅の途中ではイライラさせられたり、ハラハラさせられたり。それでも、ゴーレムなので、融通のきかないところもあるけど基本的には誠実で頼りになるし、一緒に生活していればゴーレムにだって情も移る。
途中の展開はともかく、結末が悲しいものかホッとするものか、どちらに転ぶのかが問題だけど・・・それは書かないのが花だろう。

アニメ「食戟のソーマ 神ノ皿」


食戟のソーマ 神ノ皿
(全12話/2019年)
「食戟」という仕掛けのお陰でここまで見てこられたけど・・・前期の「遠月列車編」はひどかった。この「神ノ皿」は少しまともに戻ったようだけど。
そもそも料理の旨さを競い、ましてや料理学校が飲食業界を牛耳ろうなどという設定に無理があるというか幼稚すぎるんだけど・・・少年マンガ故の荒唐無稽さだと目をつむっていたけど、どんどんチープなお話になっていく・・・。
食戟は勝負だから、勝負ものとしてのストーリーは一応決着が付いた。でも、アニメ的には、冷めた料理はしょせん冷めた料理。料理を食べた後のリアクションのエッチシーンのトッピングが増し増しになっていただけだった。
で、ひとつだけ思ったことがある。もし、遠月学園の卒業生がレストランを開業し、食事中にお客がみんな素っ裸にされるという・・・^^;

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 3」


PSYCHO-PASS サイコパス 3」(全8話/2019年)
楽しみにしていた第3期だけど、狡噛と朱ちゃんではなく、新人監視官を中心にしたお話になっていた。全8話だけど、各話1時間もの。1日で一気に見たけど、少しわたしの色相が濁ったかもしれない。
登場人物がほぼほぼ全員入れ替えなので、はじめは状況を受け入れるのに少し戸惑った。でも、シビュラシステムのことを思い出せば、すんなり受け入れられた。狡噛と朱ちゃんも出てくるけど、意外な設定。こういう形で第2期の落とし前をつけたのかと納得。
アニメのクオリティは高いし、間違いなく面白いんだけど・・・こういう独断専行型の主人公が活躍しないと事件や不正を暴けないなんて、既にまともな世の中ではない。シビュラシステム以前の問題として。
でも、もっと大問題なのは・・・完結していなかったこと。続きは劇場版らしい。

アニメ「慎重勇者 この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」


慎重勇者 この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる
(全12話/2019年)
低ランクで実績のないドジ女神が、難易度の高い世界を救済するためにチートな勇者・竜宮院聖哉を召喚し、魔王を討伐する・・・異世界転生ものも極まってきたのか、もしも、転生者が異常に慎重な性格だったらというお話。
最近のアニメでたまに見かける表現けど、顔面崩壊や目の玉が飛び出るような古くさいギャグ表現が目立って、時折、チェッという感じにさせられた。原作はラノベのようだけど、原作由来のものか、アニメでの演出なのかは不明。制作スタッフの世代交代が進んで、昭和の表現手法が逆に新鮮だとか勘違いしてたりしないよな?
原作ラノベがどうなっているかは知らないけど、一応、アニメ的には完結した。極度に慎重で、非人間的ともいえるほどストイックな聖哉の名誉回復も図られ、丸くは収まっている。

アニメ「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」


超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
(全12話/2019年)
異世界転生もので、もしも転生者が超優秀な高校生たちだったらというお話。実際、ふつうの高校生が転生してもなんの役にも立たないから、転生後にチートな能力を得るわけだけど、ここでは、転生前からチート持ちという設定。
でもなぁ、超人高校生とか、天才高校生とか、そういうのが出てくるマンガやラノベって・・・天才感がないというか、優れているという感じがぜんぜんなかったりする。このアニメにも、天才感はない。チートをチープに説明しようとしている分だけ、逆に白けるんだよなぁ。
まあ、ちょっと小賢しい高校生たちは異世界でもご都合主義で生き抜くようです、という感じのお話だった。アニメは細かいことを端折っているだろうから、原作はもう少しまともなんだろうけど・・・。

アニメ「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝」


ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝
(全12話/2017年)
『ダンまち』のヴァレン某というか、【ロキ・ファミリア】を中心にしたスピンオフ。
オンエア時は、はじめの数話を録画しそびれ諦めたアニメ。ラノベも読んでいたけど、アニメのことはすっかり忘れていて、amazonプライムで無料だったので、たまっている録画アニメより先に見てしまった。
【ロキ・ファミリア】はオラリオでも有数のファミリアで、ダンジョン攻略の先頭を走っているから、本格的な冒険を描くのには向いている。しかも、大所帯でキャラも揃っている。原作ラノベを読んだときは、主人公が誰なのかはっきりしない印象を受けたけど、アニメではレフィーヤが主人公として立っている。
59階層までは行ったけど、ストーリー的には尻切れトンボ。でも、アニメ第2期の声は聞こえてこない。本編の第3期は進んでいるようだが。

アニメ「手品先輩」


手品先輩」(全12話/2019年)
15分もの。部員が一人しかいなくて廃部寸前の奇術部。その部長がアガリ症でダメダメで奇人の先輩。新入生が無理矢理入部されそうになり・・・勝手に助手にされてしまった。先輩は意味もなく巨乳で、しかも、このアニメ、最近珍しい正統派のパンツアニメだ。ちなみに、パンツアニメは大好物だ。
短いお話が15分の中でいくつも続く。原作は読んでいないけど・・・まさか四コママンガじゃないよな。