東田第1高炉史跡広場(福岡県北九州市)

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北九州イノベーションギャラリーの後で、覗いてみようと思ったけど・・・雨が降ってきたので、近くから眺めただけで、実際には足を運ばなかった。なので、内部が公開されているのか、外観以外に何か見られるものがあるのかなど、ぜんぜんわからない。
明治34年に稼働した官営製鐵所。この高炉は、昭和47(1972)年に退役した第10次改修高炉を保存整備したもの。現在は市の文化財に指定されている。高炉は、通常、何年にもわたって長期間使用されるため、設備には赤サビが浮き、痛みが激しいものなので・・・保存に当たっては、かなりの整備が行われたようだ。まるで新設されたばかりのように見えるけど、保存という意味で、これでよいものなんだろうか。復元ということではありなのか?

北九州イノベーションギャラリー/KIGS 企画展 ゴムのちから展(福岡県北九州市)

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日本の近代製鉄発祥の地、北九州市八幡・東田にある施設。技術とデザインを融合し、数々のイノベーションを成し遂げた先人たちの遺産を未来につなげ、新しいイノベーションを創出する力を育む・・・という、わかりにくいコンセプト。
たまたま、企画展「ゴムのちから展」をやっていたので覗いてみた。ゴムを原材料としたスポーツ用品やタイヤなど、たぶん、企業協力の下、いろいろ並べられていた。
常設展は、映像展示が若干あるのかも知れないけど、たぶん、存在しない。シンポジウムや講演会などが主な活動なのだろう。
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北九州市環境ミュージアム(福岡県北九州市)

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北九州市の環境に特化した科学館。
高度成長期の公害問題から現在の気候変動などをテーマに、身の回りのリサイクルなどの取り組みを紹介している。基本的には子ども向けの科学館なので、ワークショップなど体験型の展示が充実していた。
見に行ったときも、どこかの小学生の団体でごった返していた。わたしはさっと眺めてきただけだけど・・・子どもたちって、なんだかんだいって真剣に見学しているんだよな^^
そういえば、北九州市はむかしから「環境」に力を入れていて、20年くらい前に、環境科学研究所に取材に来たことがあったのを思いだした。かつて、公害に苦しんだ経験によるのだろう。

北九州市立いのちのたび博物館 特別展 関門幕末維新伝(福岡県北九州市)

kanmonbakumatuishin仕事で小倉に来た。帰りの飛行機の次巻まで博物館巡り。北九州市立いのちのたび博物館で、特別展「関門幕末維新伝」をやっていたので見学した。
明治維新といえば、その中心となったのが薩摩と長州の二藩。その長州藩のお隣である小倉(小倉藩)と博多(福岡藩)が、関門海峡を挟んでどんな動きを見せたか・・・今までぜんぜん知らなかった。
当然といえば当然だけど、長州藩のお隣であるが故に、長州征伐のとき、幕府軍の主力として動員され、他の藩軍が引き上げても逃げることも出来ず、小倉城に自ら火を放たざるを得ないような状況に陥るとは・・・。
日本史の中での大事件に関連して、局地的にどのようなことが起きていたのか、こういう展示で見るとなかなか面白い。・・・もしかすると、地元の人たちは郷土史としてふつうに知っていることばかりで、余所者であるが故に面白いと感じたのかも知れないけど。

北九州市立いのちのたび博物館(福岡県北九州市)

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帰りの飛行機までの空き時間に、「いのちのたび博物館」を見に来た。鹿児島本線の最寄り駅も「スペースワールド駅」。駅の目の前に、年季の入ったスペースシャトルが建っている遊園地があった。
「いのちのたび博物館」という、ちょっと変わった名前だけれど、維持運営費を捻出するために、「株式会社いのちのたび」に名前を売り渡したわけではない^^;; 自然史・歴史の総合博物館で、地球の誕生から生命の誕生・進化、生物多様性といった感じで、ものすごく立派な展示だった。北九州は大都市ではあるけれど、いま現在、それほど裕福な財政状況とも思えないけれど・・・。
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ワークショップはほとんどなかったけど・・・遠足でやってきた小学生の群れが走り回っていた。帰り間際には中学生の団体もやって来て・・・もしかすると、引率の先生たちを除くと、常設展への大人の入館者はわたし一人だったような気がする^^;;

北九州市立文学館 特別企画展 没後20年 司馬遼太郎展 ―21世紀“未来の街角”で(福岡県北九州市)

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2016-11-10kokura_bunngakukan_shibaryou昨夜、小倉のホテルでご当地のテレビニュースで、この文学館と司馬遼太郎展のことを知った。Googleマップでは、隣の図書館はふつうに表示されるけど、この文学館はかなり縮尺を大きくしないと名前が出てこないので、存在すら気づいていなかった。
ふだん、博物館巡りをしても、文学館はパスすることが多いけど・・・小倉城のついでに足を伸ばすことにした。テレビで紹介されたのだから、それなりに混雑していると予想していたけど・・・^^;;
会場に入るといきなり、『竜馬がゆく』の新聞連載の全コピーが並んでいて、こういう展示方法もあるかと驚かされた。まあ、あとは自筆原稿や初版本、生前愛用していたものなど、文学館の展示にありがちなものばかりだった。

小倉城(福岡県北九州市)

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北九州に来る度、路面電車の窓から、タクシーの窓から小倉城の天守閣を何度か眺めていた。でも、時間がなくて、一度も見学できていない。時間がないからと言うより・・・こういう知的好奇心のある人間と一緒でなければ、史跡や博物館には足が向かないということだ^^::
小倉城の天守閣は火災で焼失、その後天守は再建されなかった。他の施設は、長州征伐のときに自焼させてしまった。
この天守閣は、昭和34年に再現されたもの。鉄筋コンクリート造で、中は展示施設と展望台になっている。だからというわけではないけど・・・小倉市民には特別な愛着もないらしく、隣地に醜悪ともいえる巨大なビルが建ってしまい、大手門跡方向から見ると無残な景色になってしまっている。これが熊本城なら、市民がぜったいに許さなかったと思うけど・・・。
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TOTOミュージアム(福岡県北九州市)

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トイレやバスルームのTOTOの企業博物館。たしか、昨年あたりにフルリニューアルした新しい博物館のはず。旧名は「TOTO歴史資料館」。
建物外観は、曲面を強調したデザインで、色はホワイト。なんとなく、TOTOの洗面台や水洗便器を連想させる^^;; たぶん、それだけではないんだろうけど、この意図もあってのデザインだろうと思う。
展示は、トイレ、洗面所、バスルールといった水回りの分野で、いってみれば、日本の衛生陶器の歴史が展示されている。日本に下水道が整備される以前から、TOTOは水洗便器を作っていたわけだから。
当然ながら「ウォシュレット」についても展示スペースも大きく割かれていた。日本に来た中国人ご一行が、わざわざまとめ買いしていくくらい、日本のトイレを代表する存在になっている。「ウォシュレット」はTOTOの登録商標で、一般的には「温水洗浄便座」とかいうらしい。お尻を洗ってくれるのか、便座自体の自動清掃機能なのかわかりにくい表現だけど^^;;
ガイド付き見学、工場見学、ショールーム見学もこの施設で楽しめる。
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