BOOK「日本へようこそエルフさん。 3」

日本へようこそエルフさん。(第3巻)
まきしま鈴木著
イラスト:ヤッペン
(HJ NOVELS:amazon:1,188円)
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ウジャーピーク遺跡の古代迷宮探索がはじまった。発見者のカズヒホたちも探索権を得て参加している。他国からの参加ながら、邪魔者扱いということもないらしい。最後尾のカズヒホたちはピクニック気分だけど、先行した探索隊が相次いで消息を絶っていた。カズヒホ一行のアメジスト隊は、ゼラ隊長、ドゥーラ隊長の救出に成功し、魔物を生み出す中ボスの悪魔ラアアブを倒した。
マリーとウリドラは日本の文化になれたというより、食事を中心とした物質文明に毒されてきた感が強い。カズヒホといちゃついているだけだけど、それでも、東京の江東区で水の妖精を扱えるようになるなど馴化も進んでいる。マリーは日本語の勉強のために、日本のアニメ映画を見ているけど、こういう人って世界中にいるんだろう。
5月の連休を利用して、カズヒホの祖父が住む青森・弘前への小旅行。やっぱり、エルフが日本文化に触れて驚く部分がよくわからない。ウリドラの使い魔の黒猫が同伴したけど、新幹線さえ諦めれば、青森でウリドラを連れて目覚めることも出来るはずのだが・・・。カズヒホの「夢」の能力には、祖父が関係しているような伏線が敷かれた。そして、主人公カズヒホの名前が「一廣」であると訂正された。

コミックス「のんのんびより 15」

のんのんびより(第15巻)
あっと著
(メディアファクトリー:コミックアライブ:amazon:594円)
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にゃんぱすー!

何回目か数えていないけど、また冬になった。最初の冬の時、れんちょんがうどんを食べるシーンは印象深かった。箸の持ち方と七味唐辛子。
ほのかちゃんがレギュラーになった。たぶん、タラちゃん的ポジションなのだろう。おばあちゃん家に遊びに来た時した登場する機会はないけど、夏と冬くらいはやってこられる。サザエさん方式だから、おばあちゃんが亡くなる心配もない。
このみちゃんの大学進学に引き続き、夏海と小鞠のお兄ちゃんも高校受験。分校を卒業して春から進学という設定だけど・・・サザエさん方式じゃないのか? もしかして、いつの間にか時間軸を取り戻しているんだろうか? ということは、このみちゃんのおばあちゃんが亡くなる可能性が・・・。

コミックス「のんのんびより 14」

のんのんびより(第14巻)
あっと著
(メディアファクトリー:コミックアライブ:amazon:648円)
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にゃんぱすー!

何回目の夏かは数えていないけど・・・夏休みが終わって、ついに第100話の大台にのった。
このみちゃんは高校3年生で、推薦で大学進学が決まっている。でも、このまんが、サザエさん方式で学年が進まないはずだから・・・果たして、このみちゃんは大学生になれるんだろうか? ちなみに、もしサザエさんが毎年年生を重ねていく方式だったなら、いま現在、カツオは還暦を迎え、タラちゃんは50過ぎのおっさんになっている。
分校の運動会。在校生VS卒業生って・・・にわかには信じられない。単に登場人物を既出キャラで揃えただけのような気がしないでもない。本当にこういうやり方をする分校ってあるんだろうか? 今まで、小さな分校ってこんなこともあるのかと、なんとなくそのまま鵜呑みにしていたけど・・・もしかすると、いろいろ脚色した部分があるんだろうか?

コミックス「のんのんびより 13」

のんのんびより(第13巻)
あっと著
(メディアファクトリー:コミックアライブ:amazon:550円)
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にゃんぱすー!
何回目かわからないけど・・・夏休み。
また、あかねちゃんが登場した。以前、蛍ちゃんが作った「メカこまぐるみ」を目撃したときの続き。あまりデキは良くないけど、こまぐるみは商品化されてamazonでも売られている。でもさすがに、メカこまぐるみは商品化されていないらしい。
駐在さんのところのしおりちゃんもまた登場。なんだかんだ、新キャラが投入されている。サザエさん方式で設定が固定されてしまったから、たまには新しい血が必要なのだろう。れんちょんの下の子が加わると、れんちょんの成長につながるわけだけど・・・サザエさん方式では・・・。

コミックス「のんのんびより 12」

のんのんびより 12
あっと著
(コミックアライブ:amazon:535円)
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以前は、田舎暮らしのあるあるネタを学校行事や年中行事などでたどってきたまんがだけど、いよいよネタが尽きたらしく、文字通りの日常系になってきて、これといったことも起きない普通の日常生活だけになってきた。でも、一応この巻のテーマは「夏」。良くいうと、こういうのんびりした内容の方が、このまんがらしく思う。悪いいい方をすると、マンネリ化しているということだけど。・・・だけど、アニメの第2期にはなりにくいだろうな。
螢ちゃんもすっかり田舎暮らしに馴染んできた。ヤモリ捕りしたりしてすっかり田舎者になったと思ったら・・・ロボットキットを作ったりかぁ・・・。やっぱり都会の人間なんだな、両親が。裕福な家庭のようだし。
れんちょんが「お姉ちゃん」と呼ばれて嬉しいのはわかるけど・・・このまんがはサザエさん方式になってしまったから、れんちょんがこれ以上大きくなることはない。来年も再来年も、そのまた翌年も連載が続く限り、いちばんの末っ子として・・・トマトを何度も育てることだろう。夏海ちゃんも、5年前からぜんぜん成長していないようだし^^;;

コミックス「のんのんびより 11」

のんのんびより 11
あっと著
(コミックアライブ:amazon:550円)
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マンネリ化が危惧されていたけど・・・ここまできて、まさかの新キャラ投入とは驚いた。
このみちゃんの後輩で、吹奏楽部1年、フルート担当の篠田あかね。極端なあがり症で、人前で緊張してうまく演奏できないというキャラ。・・・サザエさん方式で同じ年を繰り返す形式を取ったから、小学校の分校に転入生というわけにはいかないから、いままで描かれてこなかったこのみちゃん側に新キャラを求めるしかなかったのだろう。
れんちょん他のいつものメンバーを相手に、人見知りを克服しようというお話で、いつも通りにダラダラした日常系ではあった。過去の回想シーンなんかもあって、駄菓子屋が子どもの頃のお話も織りこまれていたけど・・・やっぱり、初期の頃に比べて中身が薄い。まあ、正直なところ、マンネリ化の危惧は解消しなかった。
こんな感じが続いているけど、まだ続巻が出るんだろうか? まあ、どういう形で完結にするか、難しいところだろうけど・・・。こういう展開では、アニメの第2期はなさそうだ。

コミックス「なんくる姉さん 1」

なんくる姉さん 1
漫画:ヤス
原作:久米田康治
(講談社:602円+税)
※古書を購入

深夜アニメを見ていたら、このマンガのCMが流れていたので、試しに古本を買ってみた。
タイトルからの推測は、沖縄を舞台としたゆるゆるの日常系コメディだろうと思ったのだけど・・・久米田康治のごちゃごちゃもので、今ひとつ何がおもしろいのか良くわからないマンガだった。
主人公の兄と妹にはそれぞれ強めのキャラ付けがあるけど、空回りしていてどこで笑っていいのかわからなかった。なんくる姉さん自身は、魅力的な容姿ではあるんだけど、キャラがはっきりしないし・・・全体的なキャラとして、あまり魅力的とも思えないし・・・。
・・・わたしの中では、短命な作品だった。