コミックス「大家さんは思春期! 10」

大家さんは思春期!(第10巻)
水瀬るるう著
(芳文社:619円+税)
※古書を購入

ついに中学2年の夏休みに突入。暇を持て余して、「いかに有意義に時間を使うか」などと考えてしまうのがチエちゃん。宿題もはじめの5日目にはほぼ完了。なんてヤツだ。暑さにもめげず、いままで以上に家事もこなしている。
麗子さんに連れられ、お風呂カフェへ。エステまで受けて、チエちゃんはメロメロで、まるで麗子さんのようにぐうたらになり果ててしまいそう。でも、ちゃんとオシャレして、友だちとも遊びに出もかける。もちろん、熱中症対策も完璧。さらに、前田さんの部屋にもついにエアコンが付いた。
ご近所さんからお中元の余りをいただくので、食材がやたら豪華になる・・・夏。
夏休みが終わって防災の日。アパートの防災はどうにかなっているけど、心配はご近所のお年寄りの救助だろうなぁ。ロケーションとして。
久しぶりにチエちゃんらしいチエちゃんだった。

コミックス「おくさまが生徒会長! 1」

おくさまが生徒会長!(第1巻)
中田ゆみ著
(REXコミックス:552円+税)
※古書を購入

かなり以前に、アニメの第2期だけを見て・・・若菜羽衣生徒会長と和泉隼斗副会長、どういう設定でこの二人は一緒に暮らしはじめたのかがとても気になった。古本屋で見つけたので、最初だけでも読んでみようかと購入してみた。
予想では・・・過去に若菜会長と和泉副会長の間にいろいろ因縁めいたものがあって、何らかの回避しがたい理由があり事実上の同棲がはじまったのだと思っていたけど・・・一方的な押しかけ女房。あまりにも呆気なく、無理矢理でズルズルという感じの設定だった。後々、前提条件的なエピソードが紹介されていくのかも知れないけど。
あとはエッチマンガ一直線。なぜ若菜会長がこんなにも積極的なのか理解できないので、まだ納得した感じにはなっていない。

コミックス「おじょじょじょ 4」

おじょじょじょ(第4巻)
クール教信者著
(バンブーコミックス:650円+税)
※古書を購入

川柳くん・・・とんでもない設定をいきなり追加されてしまった。裏の川柳家・・・川柳くんの出自の秘密。
どさくさ紛れに、天道さんとクリスがくっついた。まあ、最終巻だし、こっちは一件落着。
そして、肝心要の地獄巡さんと川柳くんは想像だにしなかった展開になって・・・ぜんぜん別のマンガになってしまったみたい。あとがきの雰囲気では、特別、読者の裏をかこうと力んだわけではないようだけど、ちょっと強引なまとめ方という印象が残った。ハッピーエンドだったから、まあいいか。
クール教信者の初連載で、実質的な処女作・・・知らずに読みはじめたけど、読む順番としては運が良かった。
<完結>

コミックス「おじょじょじょ 3」

おじょじょじょ(第3巻)
クール教信者著
(バンブーコミックス:650円+税)
※古書を購入

地獄巡さんと川柳くんは順調にお付き合いを続けている。そんな中、地獄巡さんの妹・秋が同じ学校の下の学年に転入してきた。超猫かぶりで、一応、キャラは立っているけど・・・最初から転ぶ気満々。でも、猫を被りながらもとんがる維持もあるし、理由もある。
それにしても、川柳くんの自覚もすごいな。この流れでは、親公認ということかと思ったら・・・なんか、裏がありそうだ。川柳くんの血筋、あるいは生まれの問題らしいけど・・・ぜんぜん想像も付かない。
この巻では、爺の出番がぜんぜんない。一番面白いキャラだったのに・・・。
あとがきによると、次の巻で完結しているらしい。

コミックス「おじょじょじょ 2」

おじょじょじょ(第2巻)
クール教信者著
(バンブーコミックス:648円+税)
※古書を購入

地獄巡さんと川柳くん、ちゃんと交際をはじめた。こういうコミュ障同士がこうも簡単に付き合いはじめるとは思わなかった。初々しい二人ではあるけれど・・・キャラの角が取れてしまって、すこし引っ込み思案なだけど普通のカップルになってしまった。
と、安心していたら、英国貴族のクリス・ポートマンが転校してきた。かつて、地獄巡さんのお見合い相手候補で・・・川柳くんのライバルなのかと思いきや・・・思い込みの激しい性格というだけらしい。
クリスは、かき回し役として投入されたんだろうけど、なんか普通のヤツだな。オマケに変なフラグを立ててしまってるし・・・。

コミックス「おじょじょじょ 1」

おじょじょじょ(第1巻)
クール教信者著
(バンブーコミックス:648円+税)
※古書を購入

クール教信者のマンガがまとめ売りされていたので購入した。
大財閥のお嬢様・地獄巡春がクラスに転校してきた。そのクラスには昭和ファッションを愛する変人・川柳徒然がいて、ボッチ同士なんとなくつるむようになった。そんな変人ふたりを監察するクラスメート・天道紅。そういう人たちの日常系マンガ。いちばん面白いのは地獄巡家の爺だな。かなり容赦がない。
クール教信者の描く目つきの悪い主人公キャラは、性別の判別が付きにくいけど・・・川柳徒然は男の子だった。となると、これはラブコメ系ということで・・・地獄巡さんは、超ツンデレということになる。いまでは懐かしい、わかりやすいツンデレ。

コミックス「いいなり 7」

いいなり(第7巻)
糸杉柾宏著
(少年チャンピオン・コミックス:440円+税)
※古書を購入

有栖川会長の父親が死にそうな感じで、この巻でてっきり完結かと思ったら・・・。有栖川家のいろいろな事情は見えたけど、なんら、問題の解決には進んでいない。カイトは出番すらなくなっているし・・・。
杏は露出癖に完全に目覚めてしまった。さらにその路線で新展開。新キャラまで投入されて、完結する雰囲気は跡形もなく消え去った。風紀委員とヤンキーでバンドのリーダー押尾メセダまで露出に目覚めてしまった。学校内のモブ女子にも広がりが見えている。
学園祭のミスコンに出ていた男の娘・相田みずほまでレギュラーとして加わり、ぜんぜん別のマンガのように変わってしまった。コメディ色が立つのもいいし、ハチャメチャになるのも・・・面白ければいいんだけど、一応、完結だけは目指して欲しい。