コミックス「いいなり 8」

いいなり(第8巻)
糸杉柾宏著
(少年チャンピオン・コミックス:454円+税)
※古書を購入

修学旅行の後・・・波多野くんは事件の首謀者ということになってしまった。そして、あっという間におかしな展開に突っ走って・・・全裸教の教祖になり、世界征服を・・・。荒唐無稽なハチャメチャ展開はキライではないけど、どうにもストーリーの作りが粗い。
それに、有栖川会長の露出嗜好って、単に裸になるというようなあっけらかんとしたものではなかったはず。露出に対する価値観が根本的にブレている。さらに不満なことは・・・杏って、波多野くんにとってなんだったのか? 扱いがかなり酷すぎるように思う。
途中で投げ出したようなまとめ方だったけど、これにて完結。
<完結>

コミックス「甘々と稲妻 12」

甘々と稲妻(第12巻)
雨隠ギド著
(アフタヌーンKC:590円+税)
※古書を購入

いよいよ完結巻。
つぐみちゃんはいろいろ小生意気なことも言うようになったけど、数年が過ぎて、セーラー服を着ていた。小鳥は金沢の小料理屋に修行に入り、たまにしか帰ってこない状態。それでも帰省した時に、ごはん会は続いている・・・。小鳥の想いはどうなってしまったんだろうか? 常識的な判断で、消滅していったのだろうか?
いろいろ番外編でその後を感じさせるエピソードなども紹介されていた。
この巻で作った料理は、チャーハン、青唐辛子味噌、ナスとピーマンの炒め煮、海苔の佃煮、牡蠣の佃煮、牛スジの土手煮、豚の角煮、えびフライ、タルタルソース。
<完結>

コミックス「甘々と稲妻 11」

甘々と稲妻(第11巻)
雨隠ギド著
(アフタヌーンKC:590円+税)
※古書を購入

この巻から単品でバラ買い。送料を考えると、古本も安くないので、新刊で完結巻まで揃えた。
ようやくオムライスが出てきた。二次元作品では異常に存在感がある料理だけど、特に子供の好物というわけでもないオムライス。むしろ、昭和生まれのおっさんの好物なんだよな。いわゆる喫茶店メニューとして。
この巻で作った料理は、オムライス、とり白菜、ピィツァ、ショートブレッド、ブルードネージュ、春の菜めし、鯛のすまし汁、鯛のかぶら蒸し。
小鳥は高校を卒業した。お店「恵」は当面の間リフォーム工事。それでも、ごはん会は続く・・・。

コミックス「甘々と稲妻 10」

甘々と稲妻(第10巻)
雨隠ギド著
(アフタヌーンKC:590円+税)
※頂き物

けっこう早いペースで時間が進む。もう夏休みが終わって二学期になって、小鳥の調理師学校の面接まで終わって、あっという間に10月になった。つむぎちゃんの成長を追いかける子育てがメインになってきた感じ。
「食」の方はどんどんグルメ化して、もう初心者の域ではなくなった。そもそも、公平が苦労しながら作るシーンがなくなったし、人が作っているのを見てこれなら自分でも作れそうとか、普通に思うようになったりしている。
この巻で作った料理は、とは言い切れないものもあるけど・・・うどん、マヨネーズ、和風ドレッシング、すき焼き、イクラのしょうゆづけ、づけ丼、おでん。
残り2巻で完結。小鳥の高校卒業あたりで終わりだろうか?

コミックス「甘々と稲妻 9」

甘々と稲妻(第9巻)
雨隠ギド著
(アフタヌーンKC:590円+税)
※頂き物

つむぎちゃんというか、作者というべきか、ようやく、つむぎちゃんの髪が鬱陶しいことに気がついてくれた。ショートボムまで短くなったから、他の登場人物と並んでも違和感がなくなった。小鳥は、せっかくの水着回にもかかわらず、全くサービス精神ゼロ。
つむぎが夏休みの自由研究に肉じゃがを作った。小学一年生の宿題にしては高度すぎないだろうか。少なくとも、わたしが小学一年の頃は、そんな宿題はなかったはず。
この巻で作った料理は、コーヒー牛乳ゼリー、カネロニ、オイスターソース焼きそば、肉じゃが、フィッシュカレー。
カネロニ、食べたことはないけど、輸入食材店で見たことはあるな。形状からして、中に何かを詰めるのだろうとは思ったけど、こういう料理だとは知らなかった。

コミックス「甘々と稲妻 8」

甘々と稲妻(第8巻)
雨隠ギド著
(アフタヌーンKC:590円+税)
※頂き物

つむぎちゃん、小学生になったけど、急に大人になるわけじゃないから、基本的には何も変わらない。ただ、作家が書き慣れてきたからなのか、意識してなのかはわからないけど、ちょっとつむぎちゃんの絵が可愛くなった気がする。
小鳥は高校三年になり、完全に予想通り、調理師学校を目指すことに。まあ、無難な選択だろうな。というか、それ以外の選択肢は思いつかない。小鳥の方は、高三になっても絵がぜんぜん変わらない。食欲以外は目立たない娘という設定だったんだろうけど、ヒロインなんだからもう少し・・・。
この巻で作った料理は、さわらの西京焼き、サンドウィッチ、ハマグリごはん、アサリの味噌汁、トンカツ、マーボー豆腐。さわらの西京焼き、今度作ってみよう。

コミックス「甘々と稲妻 7」

甘々と稲妻(第7巻)
雨隠ギド著
(アフタヌーンKC:590円+税)
※頂き物

二回目のクリスマス。ついにケーキ作りにまで到達したけど、初めて作るケーキは成功しないのがふつう。料理とお菓子作りは別物なんだよなぁ・・・。今回は小鳥の母親が一緒だったから成功したのだろう。
つむぎちゃんは、お正月は北海道の母方の祖父母の家に帰省。北海道らしい料理は出てこなかった。
テレビのニュースで、かなり前に、「地獄」の絵本が流行していると紹介されていたけど、その陰で、こんなトラウマ騒動が全国の子どもたちの間で起きていたのかも・・・しれない。正直いって、絵本の多くは大人の自己満足だとは思っていたけど、中には有害図書もあるわけだ。
この巻で作った料理は、ブッシュドノエル、栗きんとん、親子丼、シュウマイ。つむぎちゃん、卒園して春からは小学校。お弁当から給食に変わるけど、このマンガはまだまだ続く。・・・これで完結でもいいんじゃないか?