コミックス「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 16」

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
(第16巻)
谷川ニコ著
(SQUARE ENIX:600円+税)
※古書を購入

球技大会。黒木智子は時間を持て余すこともなく、けっこう楽しんでいる。ちなみに、ソフトボール経験者のピッチャーがいても、高校の体育大会では勝てない。なぜなら、キャッチャーがいないと本気で投げられないから。わたしは大学時代に、そういうのを目の当たりにしたことがある。
受験勉強もしてはいるようだけど、ちょっと調子こいたな、黒木智子。
黒木智子に友だちができて仲良くなるのは良いことだけど、なんか据わりが悪くてお尻がムズムズする感じがあるのはなぜだろう? 百合傾向は別にどうでも良いけど、たぶん、黒木智子に主体性がなくて、周りが寄ってきて流されているだけで、黒木智子から能動的に動いて獲得した関係じゃないからだろうな。あっという間に消滅しそうな友好関係という気がする。

コミックス「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 15」

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(第15巻)
谷川ニコ著
(SQUARE ENIX:545円+税)
※古書を購入

古本の値段がなかなか下がらないと思ったら、何巻か前あたりから再び人気が出ているらしい。理由はよく分からない。黒木智子がリア充っぽくなり、癒やされている喪女読者にでもウケたんだろうか?
友だちが黒木智子の家に来て勉強会。受験生だからそういうこともあるだろうけど・・・本当にふつうの高校生になってしまった。で、今どきの高校生は、Skypeつかって勉強会とかするのか・・・。たしかに、サボらないように監視し合うには役に立つんだろうな。
リアルで、日常系アニメに憧れるっていうのはアリなんだろうか? たしかに、アニメには悪口やイジメなどはないんだけど・・・。まあ、いまが生きにくい世の中だというのは想像が付く。そういう意味では、最近、わたしも異世界に転生してもいいかなと思いはじめているし^^;;
黒木智子、2年間のぼっち生活で獲得した「一人でもさびしくない」という強さを失ってしまった。・・・人生はまだまだ長いのに。

コミックス「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 14」

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
(第14巻)
谷川ニコ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

14巻目が出ているのは知っていたけど、古本の値段が下がるのを待っていた。
黒木智子・・・昼休み、友だちと一緒に学食に行く程度には進化したけど、所詮はボッチとからみにくい人間の寄せ集め。いろいろ腹の探り合いや距離感の違いはあるけど、まあ、それでもふつうの友だち関係なのだろう。
黒木智子の方から誰かに寄っていくというのはないようだけど、向こうから近づいてくる流れ。まだ、自力で友だちを作る力はないようだから・・・高校卒業して、大学でまたボッチになる恐怖・・・一度、友だちと楽しくやってしまうと、ボッチに戻る恐怖ってあるんだろうな。
少子化が進んで受験生が減りはじめ、どこの大学もオープンキャンパスをやる時代になったけど、わたしの時代にもあったのだろうか? 田舎に住んでいたから、あったのかどうかすらわからない^^;;

コミックス「罠ガール 3」

罠ガール(第3巻)
緑山のぶひろ著
(電撃コミックスNEXT:amazon:626円)
※Kindle版を購入

千代丸とレモンの露天風呂シーン、サービスカットのつもりなんだろうか? 需要があるとは思えないのだが・・・。露天風呂にサルが入ってくるということを描きたかったのだろう。実際、以前頻繁に行っていた山村では、シカやサル避けの電気柵を当たり前に見かけたし、旅館の窓にも猿の侵入避けの電線が張ってあったりした。千代丸、今後のターゲットはサルらしい。
と思っていたら、自分の家の田んぼを守るための対イノシシ戦。かなりの大物らしい。用いるはねじりバネ式くくり罠・・・惜しくも逃げられてしまった。次は大型の箱罠でリベンジ・・・。でも、イノシシは怖いよなぁ、あいつら、加減というものを知らないから^^;;
もしかすると・・・このマンガ、早くもネタ切れなのかも知れない。

コミックス「罠ガール 2」

罠ガール(第2巻)
緑山のぶひろ著
(電撃コミックスNEXT:amazon:626円)
※Kindle版を購入

今回はぶどう園に侵入するカラス対策のお話から。カラスは避けて通れない動物だろうけど、決定的な対策法はないんだろうな・・・。
レモンがおばあちゃんの畑を守るために、わな猟免許を取得した。昔はどうか知らないけど、いま現在、この手の試験はふるいに掛けるのではなく、資格を取って頂くのが目的だから、よほどのことがなければ不合格にはならない。もちろん、ちゃんと勉強する必要はあるけど。
レモンの初わな猟は、アナグマとアライグマへの箱罠。こんなにすんなり捕獲できるのかと・・・。たぶん、こういう地域では日常的なことなんだろうなぁ。
それはともあれ、第2巻になって急に、朝比奈千代丸のアホ毛が気になる。アホ毛付きがわな猟なんかしてもいいんだろうか?

コミックス「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 13」

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
(第13巻)
谷川ニコ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

この巻は遠足で遊園地に来たけど・・・黒木智子はボッチになるという不安すら感じることなく、当たり前のように友だちと一緒に行動している。黒木智子にとっては喜ぶべきことなんだろうけど、とてもつまらない。おまけに、周囲のリア充たちの間で、いろいろ人間関係がギクシャクしはじめて、黒木智子周辺の人間関係の方が健全に見えてきた。・・・でも、あまり調子に乗らない方が身のためだろうな。
後輩の平沢雫が出てきた。前にちょっとだけ出てきたモブだと思っていたけど・・・。急に黒木智子のまわりに人が増えて、派閥を形成してしまったらしい。一度派閥を形成してしまうと、その中で人間関係がとぐろを捲きはじめて・・・すったもんだしはじめるんだから。

コミックス「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 12」

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
(第12巻)
谷川ニコ著
(SQUARE ENIX:500円+税)
※古書を購入

まとめ買いした文を読み終えてしまったので、古本をバラ買いした。
黒木智子がバレンタインに「うんこ型」の友チョコを作って、友人に配った。こういうことをするから、おかしなヤツと思われるんだけど・・・それが受け入れられる程度には、クラスでの存在感ができているらしい。黒木智子にも自覚があって・・・こんな状況であれば、このまま卒業してもいいかななどと考えている。クラスの打ち上げには出席するし、それなりに無難に振る舞っているし・・・。
修学旅行組は意外に深い友情が芽生えていたりする。3年に進級しても、黒木智子の友だちは皆同じクラスになった。この先、こんなのでいいんだろうか? このままじゃ、黒木智子、ふつうに高校生活を送ってふつうに卒業しちゃうじゃないか・・・。