BOOK「異世界食堂 2」

異世界食堂(第2巻)
犬塚惇平著
イラスト:エナミカツミ
(ヒーロー文庫:amazon:580円)
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この巻にもポツポツとアニメ化されたお話が含まれていた。魔族少女アレッタがウエイトレスをはじめたので、つられて第2巻に手を伸ばしてしまった。アルバイトのウエイトレス役だろうと、ひとりヒロインがいるとラノベ的に落ち着く感じ^^ 各料理にまつわるキャラとエピソードが続くので、ちょっと単調な気もするけど、なんとなく読んでいられる。
出てくる料理はポピュラーなもので、みんな食べたことがあるものばかり。いろいろ味や食感の描写があるけど、食材の呼び名をファンタジー的にアレンジしていたりするので、あまり美味しそうな気がしないことがある。でも、みんな美味そうにがっついて食べていることは伝わってくる。
異世界の様々な人種や亜人などが集まる店内は、互いに干渉することも少なく、さながら戦国時代の堺のようだけど・・・店主が余計なことを聞かず、余計なことをいわないというのは分かるけど、何年も通っている常連なら、もう少し自分のことを話しても良さそうなものだ。