BOOK「ハイスクールD×D 22 卒業式のグレモリー」

ハイスクールD×D
22 卒業式のグレモリー
石踏一榮著
イラスト:みやま零
(富士見ファンタジア文庫:amazon:583円)
※Kindle版を購入

トライヘキサの件で、冥界や天界など超常世界のトップたちがいなくなってしまった。イッセーの指導者的立場のアサゼル先生までいなくなった。そして、ついでにいえば、おっぱい拒絶も解消された。
レーティングゲームの不正・・・今後の山場なのかと思っていたら、あっさりと解決してしまった。それどころか、アザゼル先生が仕込んでいったレーティングゲーム国際大会が、アジュカ・ベルゼブブとシヴァの主導で開催されることになった。
イッセーはここまでの功績が認められて、上級悪魔になった。これでイッセーは「王」として自分のチームでレーティングゲームに出場できる・・・眷属をもつことができる。つまり、ハーレムづくりのはじまり・・・初期メンバー(眷属)は、アーシアとゼノヴィア、ロスヴァイセ、レイヴェルの4人。眷属ではないけど、イリナと謎のクイーン・ビナー、吸血鬼のエルメンヒルデもメンバーに加わった。タンニーンの息子・ボーヴァを臣下として加えて、イッセーチームの顔ぶれがそろった。・・・個人的な推測だけど・・・クイーン・仮面のビナーって、レイヴェルのお母ちゃんだよな?^^;;
リアスと朱乃さんが卒業したこの巻の前半で第四章が終わり、後半から最終章第五章。ガラガラポン状態で、主要な登場人物と立ち位置が変わり、最終章の舞台が整えられた。まあ、早い話、予想以上にシリーズが長編化し、レーティングゲームが実態に合わなくなったので、設定を改変したということだろう。