アニメ「刻刻」


刻刻」(全12話/2018年)
自分たち以外の時間を止めてしまう「止界術」を操る佑河家・・・ごく普通の家庭というよりは、父親は無職で兄はニート、妹はシングルマザー、両親の年金と主人公・樹里の給料の給料だけで暮らすような家庭。どちらかというと貧乏な家庭だけど、「止界術」を悪用すれば、いくらでもお金は手に入るわけだけど、術を伝えてきた祖父がなかなかの人格者らしい。わたしならこうはいかないだろう。
「時間を止める」というのは、魔法や超能力など、いろんな方法でいろんな作品に登場するシチュエーションだけど、納得のいく止まり方って見たことがない。止まるもの、止まらないものの仕分けが難しいところだけど・・・このアニメでは、たまっている水が固形化して分子レベルで止まっているようだけど・・・空気は止まっていない。否、止まっているから鳥は空中に浮いたままなんだけど・・・まあ、なかなか難しい。
アニメ的には、樹里が『MEZZO -メゾ-』の海空来ちゃんに似ているのがどうにも懐かしい。同じクリエイターがキャラデザインをしているらしい。チンピラがたくさん出てくるけど、その辺のキャラ作りも好みだったりする。