BOOK「10年後の仕事図鑑」

10年後の仕事図鑑
堀江貴文×落合陽一著
(SBクリエイティブ:1,400円+税)

知人が読み終えたというので、いただいた。
基本的には、落合さんと堀江さんから見て、いまの世の中でなにが起こっていて、これからどうなるかという考えを述べてる。彼ら自身も今後どうなるかはわからないという事は明確に述べている。だから、仕事図鑑自体は参考程度で、正直あまり気にしなくていい内容であるらしい。
言っていることは大きくふたつ。事務的仕事・機械的仕事は、今後、AIに取って代わられ、その業態は大きく変わる。そのとき、自分の仕事がなくなってしまうのではないかと心配するより、この変化の中で「自分の好きなこと=仕事」というように自分の考えを昇華させるくらいのことをしないといけないということ。
もうひとつは、どうしても現状維持を望む人は、AIと付き合いながら、その仕組みの中で自分を最適化して生き延びろと。このふたつの生き方について、どちらが正しいとも結論づけてはいない。
ホリエモンの言っていたことには、以前から共感する部分も多かった。個人的バックグラウンドを前提として、「なるほど!」と思うことも多いけど・・・「どうやって?」という現実的な方法論については悩ましいところだな・・・。