BOOK「私、能力は平均値でって言ったよね! God bless me? 2」

私、能力は平均値でって言ったよね!(第2巻)
FUNA著
イラスト:亜方逸樹
(アーススターノベル:1,200円+税)
※古書を購入

ブランデル王国では、アデル(マイル/海里)の家督問題が解決し、第三王女がアデルを探していた。女神うんぬんのアデルのウソを信じて・・・。一方、ティルス王国では、ハンター養成学校を卒業後、マイル(アデル/海里)は在学時のCクラスメンバーたち、メーヴィス、レーナ、ポーリンとパーティ「赤き誓い」を組んだ。
こういうファンタジーもので、正面切って「対人戦」を扱ったお話を読むのははじめてかも知れない。人外のモンスターであれば殺すのも平気だけど・・・盗賊などの悪人とはいえ、人間を殺す必要性もあるわけだし・・・。もちろん、ラノベだから平気で人を殺したりはしないわけだけど。そう言えば、『ダンまち』には、知能があり人間とコミュニケーションできるモンスターというのが出てきて、主人公が悩んだりしてたな。
対人戦を意識して、マイルたち「赤き誓い」は盗賊討伐のクエストを受けた。他のベテランパーティとの共同作戦。新たな事件・陰謀に巻き込まれる。そして、共に行動した人たちにマイルがただならぬ力を持っていることが知られていく。本人は目立たないようにと気をつけてはいるようだけど・・・。