BOOK「ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記 1」

ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記(第1巻)
浜松春日著
イラスト:飯沼俊規
(アルファポリス:1,200円+税)
※古書を購入

PKFでアフリカに派遣されることになった自衛隊。海自の最新鋭イージス艦「いぶき」を旗艦に大型輸送船と補給艦2隻。本格的な戦闘を意識して、戦車や攻撃用ヘリを装備した陸自の地上部隊が乗船している。この戦闘群が丸々、異世界に召喚されてしまうという設定。異世界では、神聖プロミニア帝国がフィルボルグ継承帝国に滅ぼされた。プロミニアは絶滅を目前に召喚の儀式を行い、その結果が自衛隊の召喚だった。
自衛隊が最初に接触したのは、継承帝国から宣戦布告されているマリースア南海連合王国。国王との謁見中に継承帝国軍の奇襲を受け・・・巻き込まれての戦闘参加。前半は舞台背景の説明と、自衛隊が戦いはじめるまでの言い訳がつづいた。後半、ようやく本格的な戦闘になったけど、巡航ミサイルまで登場した。
元の世界に戻るためには、自衛隊は戦い続けるしかないようだけど・・・武器弾薬、燃料の補給がないまま、どこまで戦えるんだろう?