BOOK「転生したらスライムだった件 6」

転生したらスライムだった件(第6巻)
伏瀬著
イラスト:みっつばー
(GCノベルズ:amazon:972円)
※Kindle版を購入

前巻で強力な仲間が増えた。魔王クレイマンの密偵だった魔道師ミュウラン、魔王カリオンの配下グルーシス、獣王国ユーラザニアの三獣士、上級悪魔ディアブロ。そして、ついに暴風竜ヴェルドラが復活した。ついでに、魔道王朝サリオンとの国交も樹立した。
この巻、冒頭はいろいろタネ明かしというか状況確認・・・魔王クレイマンや中庸道化連、西方聖教会、神聖法皇国ルベリオスの事情。そして首謀者たちの次なる計画。リムルの今後の方針決定・・・。
「真なる魔王」への進化を狙う魔王クレイマンが、獣王国ユーラザニアの兵士と住民を虐殺するために軍を進めた。それを迎え撃つテンペスト軍。大規模転送とは、チートにもほどがある。
「魔王達の宴」の前に、いままで登場しなかった魔王たちの顔見せ。魔王ギィと魔王レオン。魔王ギィの配下・ヴェルザード・・・ヴェルドラの姉。ついでに、暴風竜ヴェルドラの兄の娘が魔王ミムル・・・姪っ子と判明。
結局、リムルが魔王として正式に認められ、フレイとラミリスが魔王を返上し、ミルムの配下となり・・・「八星魔王」体制になった。たぶん、フレイとラミリスが魔王ではなくなったことで、レギュラーキャラとして登場しやすくなったのだろう。
あとがきによると、過去最高の厚さの本になったとか。シリーズ最高ではなく、GCノベルズで最もページ数が多いのだろか。Kindle版にはページ数とかないけど・・・中身は、会議ばかりやっていた。たぶん、半分以上は会議のシーンだった。会議の多い会社はダメな会社と、リムルも認識していたはずだけど・・・。