BOOK「転生したらスライムだった件 14」

転生したらスライムだった件(第14巻)
伏瀬著
イラスト:みっつばー
(GCノベルズ:amazon:972円)
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帝国の機甲軍団を壊滅させたリムルは、死んだ帝国軍の魂を使ってベニマル以下主要メンバーの覚醒を行った。その結果、覚醒魔王クラスが9人、原初悪魔が4柱。ここの戦闘力だけでなく、軍団としても一気にインフレ状態・・・どこまで行くのやら。ついでにベニマルがモミジとアルビスを娶ることになった。
帝国軍捕虜からの事情聴取と、魔王ギィからの情報で、大枠の設定と現在の勢力状況が明らかになった。根本は、魔王ギィとルドラ皇帝との賭けゲーム。ルドラ側には「元帥」こと灼熱竜ヴェルグリンドと帝国皇帝近衛騎士団団長・近藤達也がいる。一方の魔王ギィには白氷竜ヴェルザードがいて、原初の緑・ミザリーと青・レイン。そしてリムルは、ギィの手駒のひとつと言うこと。
帝国でクーデターを目論むユウキが、クーデターへと立ち上がったはずが・・・相変わらずユウキの小物ぶりが止まらない。
で、この巻はリムルたちと帝国との戦いの前哨戦。・・・リムルは完敗したけど、怒りは頂点。次の巻では悲惨なことが起こりそうだ。リムルって、何気に敵に対しては無慈悲なところがあるから。