BOOK「ミニスカ宇宙海賊」

ミニスカ宇宙海賊
笹本祐一著
イラスト:松本規之
(朝日ノベルズ:1,000円+税)
※古書を購入

久しぶりに、読み応えのありそうな古いラノベのセットを買った。以前、『モーレツ宇宙海賊』というタイトルでアニメ化されたラノベ。アニメはちゃんと見ていた。続巻というか、新シリーズが出るようだ。
宇宙海賊は廃れて絶滅寸前ながらも、宇宙海賊弁天丸は私掠船免許を持つ由緒正しい海賊船。その船長を受け継いだ白鳳女学院の女子高生・加糖茉莉香。弁天丸での海賊稼業と、高校ヨット部でのお話。ただし、このヨットは宇宙ヨットのこと。
まずは最初の巻なので、茉莉香が弁天丸の船長になるところから。・・・茉莉香は、海賊の船長になることの意味が全く理解できていなくて、軍や警察、ギャングたちから注目を集めながらも脳天気な様子。
白鳳女学院に教師として、海賊船弁天丸のクルーであるケインとミーサが潜入した。ケインはヨット部の顧問として、茉莉香やチアキたちヨット部の部員たちと共に元宇宙海賊船・白鳥号ことヨット部の練習船「オデットII世号」で試験航海へ・・・。そこに、謎の宇宙船から電子戦が仕掛けられた。ケインとミーサには内緒で電子戦に挑む茉莉香たちヨット部員。それをこっそりモニターして、茉莉香の力量を探るケインとミーサ。
で、結局、茉莉香は海賊船船長と高校生の二足のわらじをはくことになった。まあ、ノリの良いヨット部の面々は、技術的にもなかなか優秀で、今後どんな活躍・・・暴走を見せるものやら。