BOOK「京都名庭を歩く」

京都名庭を歩く
宮元健次著
(光文社新書:760円+税)
※古書

近々、仕事で京都に出かけることになりそうだと思っていたら・・・この本を文字通りに、拾った。古紙資源回収日の朝、古雑誌を縛ったヒモの隙間にねじり込まれていたのを発見。古紙として第二の人生に進む前に、わたしがもう一度現世での本という役割を果たさせてあげようと・・・拾って読んだ。
「平等院」「鹿苑寺(金閣寺)」「慈照寺(銀閣寺)」といった、有名どころの寺院・別荘、千利休作と伝えられる「妙喜庵待庵」から三千家の「不審菴」「今日庵」「官休庵」といった茶道家元の名園などを紹介している。
若かりし頃、これらの内いくつかの名庭に行ったことがある。ふだん公開されていない「妙喜庵待庵」「今日庵」などいくつかの庭はまず見られないけど、かつては事前に申し込めば見られる名庭も多かった。ン十年前のことだから、いまとは公開状況が違ったのかも知れない。
いまでは、わざわざ手続きを重ねたりしてて見に行く元気はない。そもそも、仕事で京都に行っても時間がないからなぁ・・・。