雑誌「BRUTUS 本屋好き。書を探しに、街に出よう!(2019-11-01号)」

amazonを利用するようになって、本屋に行かなくなった。電子書籍も読むようになって、ますます本屋に行かなくなった。かつては、自分の好みに合うラインナップを取りそろえるお気に入りの本屋というのがいくつかあって、頻繁にそこで本を買っていた。その本屋のことなら、隅から隅まで知っていたものだけど、月に一度も顔を出さなくなってしまった。
BRUTUSが紹介するようなこだわりとコンセプトを持った本屋って・・・書籍との出会いの場であって、その本屋でその本を買うこと自体がカッコイイと思えるような人向きなんだろうな。言い方を変えると、そういう本屋じゃないと、この時代生き残っていけないのだろう。
わたしのように、呼吸するように本を読む人間は、あまり、本屋という「場」の魅力を感じなくなってしまったように思う。
そういえば、本屋に行かなくなったもうひとつの理由・・・雑誌を読まなくなったから。若い頃は雑誌を読むことが仕事の一部だったけど、最近はぜんぜん読まない。BRUTUSを買ったのも、いつ以来のことか思い出せないや。