BOOK「日本国召喚 五 新世界大戦」

日本国召喚
五 新世界大戦

みのろう著
イラスト:toi8、高野千春
(ぽにきゃんBOOKS:1,200円+税)
※古書を購入

神聖ミリシアル帝国を第一・二文明圏の連合艦隊による反攻作戦に着手した。そのために皇帝は、古代兵器パルキマイラ(空中戦艦)の使用すら認めた。ムーは、大破した戦艦ラ・カサミを日本で修理・改修。大盤振る舞いの武器供与だけど・・・急場しのぎに陸自の榴弾砲を艤装するアイディアは面白い。
ムー大陸南西沖での会戦。・・・前巻同様の戦闘が続き、連合艦隊は大きな打撃を受けた。そこに古代兵器パルキマイラが参戦。古代ラヴァーナル帝国のオーバーテクノロジーがグラ・バスカス帝国の第1打撃群を全滅させ、はじめてグラ・バスカス帝国軍に土を付けた。でも、とにかく数の多い艦隊戦なので、読んでいて飽きるくらい単調なページが続く・・・。
戦艦グレードアスラクターは敵の主役として、パルキマイラ1号機を撃墜。会戦は双方に大きな被害をもたらした。パルキマイラは強力ではあるけど、主役的な活躍はしないだろう。艦長たちの人間性に問題がある。
ムーの都市マイカル沖で、海自護衛艦とグラ・バスカス帝国別働隊との会戦。陽動の首都攻撃部隊は戦艦ラ・カサミ改がからくも退けた。次はムーでの地上戦らしい。