BOOK「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 4」

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。(第4巻)
CHIROLU著
イラスト:トリュフ
(HJ NOVELS:amazon:1,200円)
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目次・・・「ちいさな娘」→「幼き少女」→「白金の乙女」とラティナの表現が進化してきた。
赤の神の夜祭りの夜、ラティナがデイルに告白したけど、デイルには伝わらず、逆に反抗期が来たと大騒ぎ。リタの配慮で、傷心のラティナはしばらくお休み。空振りした勇気の恥ずかしさを抱え、マルセルのパン屋に修業に出た。
激ニブのデイルに痺れを切らし、ケニスがデイルにラティファの想いをはっきり伝えた。自分が育てた娘を嫁にするのって・・・ちょっと鬼畜っぽい気もするけど・・・ケニスら周囲には何の問題もないらしい。ということで、デイルとラティファの関係性が変わった。デイルははっきりと求婚し、結ばれたけど・・・。翌朝、ラティナは「八の魔王」になってしまった。そしてデイルは眷属として魔族になり、長寿を獲得した。これで憂いなく二人は一生を共に過ごせるようになったわけだけど・・・デイルは「勇者」なので、将来的に波乱のタネとなるのだろう。
最初は「子育て」「親バカ」だけのお話だけだと思っていたけど、予想以上に時間経過が早く、二人の生涯を描く物語になっていくようだ。流れは・・・「魔王」VS「魔王+勇者」の激突? まあ、タイトル通りではあるけど。