BOOK「異世界食堂 5」

異世界食堂(第5巻)
犬塚惇平著
イラスト:エナミカツミ
(ヒーロー文庫:amazon:624円)
※Kindle版を購入

第4巻まで読んで満足したというか、アニメも見たし、なんとなく完結したと思い込んでいたら、続巻が出ているのを忘れていた。ドアの看板だけ、「洋食のねこや」から「異世界料理のねこや」にマイナーチェンジ。「おでん」「宇治金時」「さつま揚げ」「揚げ出し豆腐」が出てきたから、「洋食」というくくりは外れたらしい。たぶん、ドヨウの日だけだろうけど。
帝国、王国、宗教などいろいろ設定を説明し、お客の素性を紹介しながら、淡々と話が進んでいく。店主の祖母のことは既に明かされているので、メインストーリーを失ってしまった状態・・・。
アレッタが風邪で倒れた特別編。異世界の風邪が店主にうつって、それがこの世界に蔓延して・・・パンデミックで人類滅亡という心配はないんだろうか? それに、異世界人(魔族)に軽々しくこの世界の風邪薬を飲ませても平気なのか? 逆にこの世界の風邪が異世界に広がる可能性もある。サラの家の家政婦になって、アレッタが幸せになったので、いつ完結になっても満足だけど・・・クロは・・・。