今年も日本人研究者がノーベル賞を受賞

昨年に引き続き、今年も日本人研究者がノーベル賞を受賞した。北里大学の大村智特別栄誉教授が生理学・医学賞、東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授が物理学賞。さすがに化学賞はなかったか・・・。

大村先生は、アフリカでの伝染病予防に貢献したことから、「第二の野口英世」などといわれるらしいけど、とっても失礼な呼び方だと思う。野口英世って、有名ではあるけど、科学者としてはたいした功績はなく、世界的には評価されていないのだから^^;;
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ニュートリノに質量があることを発見した功績で物理学を受賞した梶田先生は、まったくノーマークだった。戸塚先生が亡くなられて、この件では受賞できないのだとうと思っていた。あるいは、プロジェクトや研究所など団体に対する受賞になるのではと思っていた。やはり、科学賞には団体受賞は解禁にならないようだ。
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すっかりノーベル賞が身近になった感じがするけど・・・でもなあ、今後も同じようにノーベル賞を取り続けるかというと、心配だなぁ。最近の受賞はみな、10~20年前の研究成果によるもので、いまではずいぶん研究環境が変わってきている。大学や研究所の置かれた状況も違うし、研究予算の取り方も違う。10年後、20年後に、同じように受賞者が出るのか・・・ちょっと不安だ。