BUNDOK チャコール缶 BD-440 火消し缶

重症の喫煙者として、ちょっと反省をして・・・タバコの火の始末だけはしっかりしようと「消し壺」を購入した。amazonで1,481円。言うまでもなく中国製。
アウトドア用品のメーカーの製品で、本来はバーベキューの残り火を消すためのものらしい。無塗装で見た目は格好いいけど、予想していたより二回りくらい大きくて驚いた。W25.5×D18.5×H27cm、940gという仕様。そもそもアウトドアでバーベキューをするのだから、オートキャンプ用だろうし、大きさも重さも問題にはならないのだろう。
空気を遮断して酸素を断ち、自然に残り火を消すわけだから、タバコの吸い殻の臭いも漏れてこない。使用感は至って良好だけど・・・この缶にびっしり吸い殻が貯まると、ちょっと迫力がある。吸い過ぎだなと、反省したくなる^^;;

BOOK「深海2017 最深研究でせまる“生命”と“地球”」図録

先日、国立科学博物館で見てきた特別展「深海2017 最深研究でせまる“生命”と“地球”」の図録。価格:2200円(税込)。192ページ。
映像展示はNHKで放送されたものが中心で期待はずれだったけど、テレビ番組より詳細であろうと思い、図録を購入しておいた。実際、夏休みのチビッコがうごめいていて、企画展の会場では解説パネルを落ち着いて読む余裕が全くなかったし^^;;
展示自体、良くこれだけ詰め込んだと思えるくらいに内容は豊富だったけど、その分、通路が狭く混雑が激しかった。チビッコにこういう展示を見せること自体は決して悪いことじゃないんだろうけど・・・幼稚園児や乳幼児を連れた母親が多すぎる。一部の美術館のように、小学生未満の入場を制限するというわけにはいかないだろうけど、もう少し何とかならないだろうか^^;;
わたし自身、興味のある分野だというのもあるし、展示を十分に見られなかったせいもあるけど、読む部分も多いし、写真やCG図版も楽しい。図録としては良くできている。科博の図録としてはかなり出来の良い方だと思う。

BOOK「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
大森藤ノ著
イラスト:ヤスダスズヒト
(GA文庫:amazon:620円)
※Kindle版を購入

以前、アニメは見たけど、ファンタジー系だったので、原作のラノベには手を出さずにいた。でも、いよいよ読みたいラノベがなくなってきたのと、このシリーズが順調に巻を重ねているようなので、とりあえず読みはじめることにした。
ダンジョンで女の子との出会いを期待し、あわよくばハーレムを・・・という虫の良いことを考えている駆け出し冒険者ベル君と、信者がベル君しかいないロリ巨乳のダメ神様ヘスティア。
タイトル通り、ダンジョンで助けてくれたアイズ・ヴァレンシュタインにベル君は一目惚れ。ベル君は健全な心を持っているらしく、アイズに見合う冒険者になるため、ちゃんと努力をする。で、チートなスキルを持っていて、計り知れない可能性を秘めているわけだけど・・・。
アニメを見たときにも思ったことだけど、ヘスティアとか、ロキとか、フレイアとか、神様といってもふつうに可愛いだけで、神様という属性にした理由が何もないような気が・・・30時間連続で土下座をするというのは、ある意味で、神レベルではあるんだけど^^;; ファミリアという設定が使えるから、ヘスティアとベル君が一緒に暮らしている理由にはなっている・・・。
とりあえず、続巻も読むことにしたけど・・・『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』はどうしたものか? いつもなら、出版順に読むのだけど、同時並行で進む部分もあるようだし・・・。

BOOK「日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門」

日本人は人を殺しに行くのか
戦場からの集団的自衛権入門

伊勢崎賢治著
(朝日新書:amazon:648円)
※Kindle版を購入

わたし個人としては、日本が集団的自衛権を行使できるできない云々は、まあ、できた方が良いのだろうと思った程度で、とくに異論はなかった。むしろ、閣議決定で憲法解釈を変更するだけという、手続き上の手軽さが意外だった。
この本は、かなり煽ったタイトルの割には、意外に常識的な内容で・・・ちょっと肩すかしを食らった感じ。もっと強烈に反対しているのかと思った。でも、紛争解決の専門家としての個人的体験に基づいた論旨で、もう少し大局的な視点で論を展開して欲しかった。
そもそも、集団的自衛権って、世の古今東西を問わず、街のチンピラたちがグループを作ったり、暴走族や暴力団なんかの発想と同じ・・・。国家レベルでいえば、大国にくっついていれば安心だという、倭の奴国や邪馬台国の時代から変わらない発想だったりする。さらにいえば、2度の世界大戦もある意味では集団的自衛権の元で行われたわけで・・・もう少し現代的な、新しい概念で戦争を抑止する方法ってないものだろうか?

アニメ「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」


終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」(全12話/2017年)
恋愛ものというには中途半端な感じで、全体のトーンが楽しそうなお話ではないような気がして、原作のラノベは読むのを見送っていた。
ヒロインの女の子たちが「兵器」という設定は特に珍しくないけど、なんか、いろんな意味で辛く苦しいお話なんだよなぁ・・・。「救ってもらっていいですか?」という副題ながら、結局、ヒロインも主人公も救われていないし・・・。結局は死んじゃったし。
一応、後輩の二人は助かったけど、命長らえたというだけで兵器としての存在は救われていない。戦いも続く。ぜんぜん気持ちが晴れないんだけど・・・。

アニメ「sin七つの大罪」


sin七つの大罪
(全12話/2017年)
天界から追放された堕天使ルシファーが、巻き込まれた人間のマリアと共に、七つの大罪・七人の魔王に復讐していくというお話。・・・第3話で切り捨てたけど、制作現場が破綻したと話題沸騰で、そちらの興味で見ることにした^^;
七人の中には「色欲」という大罪を司る魔王アスモデウスもいるわけだけど・・・見た目は全員がエロキャラなので、みんな「色欲」に見えてしまう^^;; 以前、「クイーンズブレイド」というアニメがあった。人気声優を勢揃いさせたにもかかわらず、露骨なエロ路線にアニオタたちが完全に引いてしまったという伝説のアニメ。これと同じニオイがするアニメだった。
大半が口パクで、作画や背景、音楽に凝ったところがあるわけでもないのに・・・第5.5話、第11.5話と総集編が2回も入って、最終話が別枠放送っていうのは、またアニメ業界にひとつの神話が生まれてしまったんだろうか?^^;;

BOOK「はたらく魔王さま! 17 【電子特別版】」

はたらく魔王さま!【電子特別版】(第17巻)
和ヶ原聡司著
イラスト:029
(電撃文庫:amazon:630円)
※Kindle版を購入

エンテ・イスラでは神討ちの準備が進められていたが、真奥とエミリア、千穂はいつも通りの笹塚での生活に戻っていた。そして、真奥の正社員登用試験はまさかの不合格・・・さらに木崎店長が本部への人事異動が決まった。・・・今回、ホワイトデーのイベントで、完結に向けての細々とした外堀を埋めたと・・・理解しておこう。まあ、木崎店長の件は、本筋中の本筋だけど・・・そんなに「正社員」にこだわる必要があるんだろうか? 木崎店長って、本当にふつうの地球人なのかどうか分からないけど・・・真奥には、正社員より起業家を目指すべき気もするけど・・・。
一方、神討ちの方では、用意しなければならない最後のアイテム「アストラルジェム」を抱えた老悪魔・・・ボケが進んで手に負えないトカゲ悪魔のキナンナがらみのお話。認知症のお年寄りの介護は、笑えない問題だけど・・・リアルな介護現場では、お年寄りを拘束したり、睡眠薬で眠らせ続けたりというのが問題になったりするけど・・・キナンナは聖法気で拘束され続けている。
悪魔たちの世界・・・魔界って、そういえば第0巻の外伝にしか出てきていなかったのか・・・。エミリアって、いまさらながらフラグを立ててるけど、ブレ過ぎなんじゃないだろうか。

コミックス「ゴルゴ13×外務省」

外務省が制作した中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル。
ゴルゴ13という暗殺者キャラを用いた劇画部分と、テキスト部分に分かれた構成。ネットでは死ぬほどつまらない関連動画も公開されている。リアル本は手に入りそうもないので、外務省のHPで公開されているPDFを読んだ。『東京防災』のように、amazonで無料の電子書籍を配布すれば良いのに・・・。岸田外務大臣は、桝添前都知事より気が利かないらしい。
この数年、テロが中東や北アフリカのみならず、欧米やアジアに拡散し、今や在外邦人もテロの標的になっている。 このような状況下、外務大臣は在外邦人の安全対策のためにデューク東郷(ゴルゴ13)に協力を要請。 ゴルゴは大臣の命を受け、世界各国の在外邦人に対して、「最低限必要な安全対策」を指南するための任務を開始した・・・という設定。
たしかに、危機管理という意味で、ゴルゴはプロなんだろうけど・・・プロだから、当然、多額の報酬が必要だ。きっと、領収書が不要で、会計検査院の監査も免除、使途が公開されることはない内閣官房報償費から極秘裏に支払われたのだろうから、報酬の有無や金額が公表されることはないだろう。本業である殺人の依頼ではないとはいえ、でも、世界的な犯罪者に報酬を支払うというのは、道義的にどうなんだろう?
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