BOOK「この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を! 4 常敗無勝のギャンブラー【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ
あの愚か者にも脚光を! 4
常敗無勝のギャンブラー【電子特別版】

昼熊著
イラスト:憂姫はぐれ
原作:暁なつめ
キャラクター原案:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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本編の第10巻で、アイリスの護衛として、カズマたちがエルロードに行ったとき・・・その陰で、ダストたちのパーティが行動していたというお話。ロリサキュバスも同行しているけど、ゆんゆんは置いてきぼり。ダストのパーティのリーダー、テイラーが少し日の目を見ている。
カズマたちは、アイリスの婚約をぶち壊すためにエルロードに来たわけだけど、ダストたちはわけもわからないままカズマたちを尾行しているだけ。カズマたちを尾行している以外の時間、ダストはブタ箱に。そして、なんやかんやあって、ダストはブタ箱へ。エルロード滞在の半分以上はブタ箱にいたんじゃないだろうか?
最後は、ロリサキュバスを博打で救うけど・・・依頼は達成できていないし、そもそもエルロードに行かなければ何事も起きなかったわけで・・・いったいなにをやっているんだかという、いつも通りのお話だった。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を! 15 邪教シンドローム【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!
15 邪教シンドローム【電子特別版】

暁なつめ著
イラスト:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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魔王の幹部セレナが、カズマに勧誘をかけたが・・・カズマはそれを断った。でも、我が身かわいさで一応は取引が成立した。ただ・・・結果的に、カズマ一人でセレナの企みをつぶさなくてはならなくなった。当然、カズマのことなので、姑息で陰湿な手を使って^^;;
前巻のあとがきで予告されてはいたけれど・・・カズマの鬼畜さがこの巻のメイン。貸し借りの関係で、カズマのような最低最悪の鬼畜を配下として縛り付けておくのは・・・。
カズマが死んでエリス様の元に行くのは、久しぶりじゃないだろうか? エリスの出番は別の形であったけれど。
そのうち、魔王の娘が王都を攻撃するという。さらに、このアクシスにも魔王軍が攻めてくる。ついでながら、天界がダメ女神アクアに戻ってきてもらいたがっているという。という感じで、急に魔王討伐の機運が高まってきた。カズマ以外は^^;; 一応、魔王を倒して元の世界に戻るというゴールがあるお話だから、一応は完結に向かいはじめたのだろう。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を! 3 夢見る姫に星空を【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ
あの愚か者にも脚光を!
3 夢見る姫に星空を
【電子特別版】

昼熊著
イラスト:憂姫はぐれ
原作:暁なつめ
キャラクター原案:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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このスピンアウトの主人公はダストとゆんゆん。最近はリーンもレギュラー入りした感じ。このスピンアウトでは、ダストの過去に関する伏線がしかれているので、なにかとアイリスや貴族とからむことが多い。
バニルに持ちかけられた儲け話に乗ったダストが、モンスター「安楽少女」の実を集めにでかけた。ついでに討伐して、ギルドから依頼料をせしめようという魂胆。いたいけな少女姿のモンスターを平気で倒すには、根性の腐ったダストは適任だろう。・・・そういえば、以前、カズマは安楽少女を倒した実績があったっけ。ダストが安楽少女の実から、ダイエット食品を開発する流れだけど・・・本筋ではなかった。・・・というか、この巻全体がかなり散漫なストーリー。
クレアとレインがすったもんだして、アイリスのご機嫌を取るというか・・・アイリスのストレスを発散させようというお話だけど・・・最後、ゴ・・・ダストが格好良すぎ。ここでは主人公だから仕方がないけど。
このスピンオフ、意外にがんばって続いているらしく・・・次はドラマCD付きだとか。でも、電子版のCD付は出ないんだよな。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を! 14 紅魔の試練【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!
14 紅魔の試練【電子特別版】

暁なつめ著
イラスト:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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この巻は、本編なのにゆんゆんのターン・・・のような気配。
「やがて紅魔族の長となる者」ことゆんゆんが、ついに紅魔族の次の長を選ぶための試練を受けた。一人3回までしか受けられないにもかかわらず、めぐみんをパートナーとして2回失敗。最後の挑戦は・・・。でも結局、この巻の主役はやっぱりめぐみんだったな。本来、ゆんゆんは脇役だからしかたがない。だけど、個人的にいうと、めぐみんにはヒロインとしての魅力を感じないんだよな・・・けんかっ早いというキャラはあるけど。
爆殺魔人もぐにんにん・・・紅魔の里の謎施設から発見されたという・・・紅魔族は襲わず、黒髪黒眼の日本人を爆殺する忍者のような二足歩行ロボット。そして、紅魔族には、「バーコード」と呼ばれるアザがある。ゆんゆんには、太股のきわどいところに。もしかすると、この世界と日本との関係を示す、なにかの伏線のような気がしないでもないけど・・・。
アクセルに戻ったカズマたち。そこに、セレナことセレスディナ・・・泣きぼくろのある美人・・・実態は魔王軍幹部のダークプリーストが現れた。次巻、いよいよ佳境で・・・ついにシリアスな王道展開には・・・ならないらしい。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を! 2 遠いハーレムの向こうに【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ
あの愚か者にも脚光を! 2 遠いハーレムの向こうに
【電子特別版】

昼熊著
イラスト:憂姫はぐれ
原作:暁なつめ
キャラクター原案::三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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別作家による『このすば』の公式スピンオフ。この、不良冒険者ダストを主役にしたスピンオフに続巻があるとは思いもしなかった。
前巻にも登場したロリサキュバスはレギュラーらしい。本編だけでは物足りないゆんゆんがちゃんと出てくるので、その点はありがたいけど・・・ダストとの混浴って、ゆんゆんの純潔を穢された感じがして、ちょっとやりすぎなんじゃないかと思う。そもそも、ゆんゆんには「ダストなんかに近づいちゃダメ」といいたい。
水と温泉の都アルカンレティアのお話は、鉄板ネタだろうから問題なく面白い。同時発売された本編第13巻が、あまりにも酷かったから思うのかも知れないけど・・・オリジナル本編より面白いかも知れない。
でも、スピンオフがいくら巻を重ねても、メインストーリーはなにも進まないわけで・・・オリジナル本編には、本気で立て直しをしてもらいたいと願うばかりだ。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を! 13 リッチーへの挑戦状【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!
13 リッチーへの挑戦状【電子特別版】

暁なつめ著
イラスト:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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ダクネスの従姉妹シルフィーナは、レギュラーキャラではないようだけど、定着はしたようだ。ダクネスの娘として。ペンギンの着ぐるみを着た高位悪魔にして貴族のゼーレシルトも、前巻でカズマたちに倒されたことになっていたらしく、ウィズの店に転がり込んできた。なんだかんだ、魔王軍の幹部ってほとんど残っていないんじゃないだろうか。
サブタイトル的には、ウィズのターンらしいのだけど・・・ウィズの話というよりは、宝島の亀やら、ピンクミュルミュル貝やら、畑の安楽少女やら・・・。まあ一応、魔王軍幹部の堕天使デュークとウィズ、そしてバニルのドタバタ話なんだけど、はっきりいって中身がない。面白くもない。
めぐみんばかりレベルが上がって、カズマのレベルがなかなか上がらないのは理解できる。でも、どうしてダクネスのレベルが上がるんだろう? 魔物に攻撃が当たらないんだから、経験値の稼ぎようがないはずなんだけど・・・。
『魔王軍に新たな動き』・・・魔王軍がアクセルの街を最重要攻略点にするという。これは、完結に向けての伏線だろうか? まさか、次巻はゆんゆんと共に紅魔族の里に行くということの前振りだけということはないよな?

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を! 素晴らしきかな、名脇役【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ
あの愚か者にも脚光を! 素晴らしきかな、名脇役
【電子特別版】

昼熊著
イラスト:憂姫はぐれ
原作:暁なつめ
キャラクター原案::三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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『このすば』のスピンオフ。作者の筆が早いのか、本編と外伝は順調に巻を重ねている。その上、別の筆者によるスピンオフまで書かせるとは、がんばって稼いでいるものだ。
本編では脇役のダスト。駆け出し冒険者の街アクセルでは不良冒険者としていろいろなシーンに登場していた。そのダストのモノローグで、これまでのカズマたちとのからみを描いている。本編・外伝でのダストは、ゆんゆんと絡みはじめたあたりから少しキャラがまともになった印象があるけど、このスピンオフでは初期の頃のキャラで、クズの中のクズという感じ。
ダストはちょい役だったので、そのモノローグに違和感はないし、けっこう面白いキャラに仕上がっている。でも、ゆんゆんとバニルは微妙に話し方に違和感があり、違うキャラのように感じる。まあ、ふつうに読んでいられる範囲ではあるけど・・・。でも、物足りないのは、本編で書かれてしまっているバトル展開がないこと。ダストにはいざこざが絶えないけど、まじめにギルドの依頼を受けたりはしないから。
ダストに意味深な伏線が過去がありそうなことが書かれていたけど、あれは伏線だろうか? もしかすると、続巻が出るのかもしれない。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を! 12 女騎士のララバイ【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!
12 女騎士のララバイ【電子特別版】

暁なつめ著
イラスト:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:583円)
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カズマとめぐみんの関係が、「仲間以上恋人未満」という関係へと半歩進んだ? 何がどう変わるのかはっきりしないけど、半歩進んだらしい。ところが、今回はダクネスのターンで、ダクネスがカズマに真正面から告った。鋼のチキンハートのカズマは、みんなの関係が壊れるのがイヤだと断るわけだけど・・・なんだかんだ、ダクネスは美味しいところを持っていき、めぐみん以上に進んでしまったような気もする。
ダクネスの従姉妹シルフィーナという新キャラが登場した。でも、本筋には関係しない気配。ダクネスとの関係で、いろいと使えそうな気がするけど。ダクネスの変態性は面白いキャラだとは思うけど、やっぱり使いづらいところがあるらしい。今回も、ダクネスの性癖が前面に出てきた割には、その実態を描けずにいるし・・・。
盗賊のクリスこと女神エリスが久しぶりに出てきて、いままでにない取り合わせでの展開だったけど・・・内容のない巻だった。面白くないわけではないけれども。

BOOK「この素晴らしい世界に祝福を! 11 大魔法使いの妹【電子特別版】」

この素晴らしい世界に祝福を!
11 大魔法使いの妹【電子特別版】

暁なつめ著
イラスト:三嶋くろね
(角川スニーカー文庫:amazon:600円)
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エルロードへの旅のあと、王都に滞在してダメ人間を満喫したカズマ。当然、滞在が長引くほどにカズマの評判は下がっていくという・・・相変わらずのクズマの限りを尽くし、アクセルに強制テレポートで送還されてきた。ということで、再びアクセルに戻ってのお話。いろいろ昔話なども交えて、初期設定を思い出させるお話のようだけど、今後、完結に向けて加速していくと言うことだろうか。
紅魔の里が悪魔軍におそわれ、めぐみんの妹こめっこが避難してきた。アイリス以上のロリキャラの登場ではあったけど、食欲主体のきゃらなので、カズマも変な気は起こさないようだった。小さな子にいいところを見せようと、アクセルの冒険者たちが張り切り、塩漬けクエストを消化していくというお話。まあ、クズマのクズマである存在感を十分に物語るエピソードではあるけど、ちょっと単調な流れだった。
カズマとめぐみんの関係が半歩前進しそうなところで・・・次はダクネスのターンらしい。