アニメ「ゴールデンカムイ(第2期)」


ゴールデンカムイ(第2期)」(全12話/2018年)
第1期の終盤、新選組の生き残りで函館五稜郭で死んだはずの土方歳三まで出てきて、刺青の暗号を集める勢力が三つ巴と思いきや、杉本たちと手を結んだ。鶴見中尉以下第七師団VS杉本他諸々という構図。
展開的には、鶴見中尉が刺青人皮の偽物を作った。杉本たちは、第七師団に追われながら網走に移動しただけ。この期の中心は、アシリパの父親が金塊を奪った「のっぺらぼう」かどうかということ。刺青人皮の収集はほとんど進んでいないけど、最後に大きく形勢が変わった。鶴見中尉以下第七師団と杉本が手を結んだ。杉本、ずいぶん移り身の早いヤツだ。対して、それぞれの思惑で動くキロランケと尾形がアシリパの身柄をおさえ、樺太に渡った。これを追う杉本。一方、土方の一味は刺青人皮を求めて道南へ向かう・・・。こんな状況で第3機に続く。
小樽、札幌、岩見沢、夕張と懐かしい道央の地名がいっぱい出てくる。どこも友人たちのふるさとだった町。でも、そう考えると、みんな地元を離れてしまったということか・・・。ラッコの肉の効果は聞いたことがない、本当だろうか?

アニメ「ゴールデンカムイ」


ゴールデンカムイ
(全12話/2018年)
昨年、網走市にある「北海道立北方民族博物館」にいったとき、こういうマンガがあると教えられ、読んでみようかと思っていたら・・・アニメ化された。
日露戦争の二百三高地で生き残った「不死身の杉本」。杉元が砂金採りをしているとき、アイヌの隠し資産の金塊のことを知る。金塊を持ち逃げした男は網走刑務所に収監され、その隠し場所を囚人たちの身体に刺青として残したという。そして、この話をした男の身体には地図の一部の刺青が・・・。杉本は、アイヌの少女・アシパと出会い、共に金塊の地図を探すことになった。アシパの父は、金塊を奪った男に殺されたという。
アイヌ語のシーンもあったし、アイヌ文化についてよく調べて描かれている。取材協力クレジットに、平取町の2館の博物館の名前があったから、正しいアイヌ語なのだろう。エンドロールの名前では「アシパ」と「リ」が小文字表記になっているけど、発音が想像できない。アニメでは、普通に発音しているように聞こえる。でも、表記にこだわるなら、タイトルは「ゴールデンカム」と「イ」を小さくすべきじゃないだろうか?
第2期は10月から。