コミックス「シドニアの騎士 六」

シドニアの騎士(第六巻)
弐瓶勉著
(講談社アフタヌーンKC:562円+税)
※古書を購入

継衛が再起不能になった。ガウナも強くなっているし、こちらの機体も進化させるタイミングらしい。
小惑星で風谷を救ったイザナだけど、風谷の主人公っぷりは・・・。それどころか、ラッキースケベの果てに煉にまでフラグを立ててしまうし、マサリ隊長まで一緒に光合成しようとするし・・・。人口の少ないシドニアで、風谷のハーレムが拡大すると・・・遺伝子の多様さが失われて人類滅亡の危機を招くかもしれない^^;; それでなくても、みんな同じ顔をしているマンガなのに、みんな谷風の顔になってしまう・・・かも。
十八式の後継機・・・東亜重工の新型衛人。十九式試作機で、マサリ隊長の代わりに谷風が出撃した。慣れない機体で苦戦する谷風・・・。さらに、密かに岐神が進めていた融合個体を新思念伝達方式で操る新兵器が出撃した。なんか、岐神がいい奴のように思えてきた・・・。

コミックス「シドニアの騎士 五」

シドニアの騎士(第五巻)
弐瓶勉著
(講談社アフタヌーンKC:562円+税)
※古書を購入

ここまでいいことがなかった岐神海苔夫の巻き返し・・・100年前の落合の陰謀。人間とガウナの融合体を、宿主の脳を乗っ取り支配する「シドニア血線虫」で操縦し、ガウナと戦う平気として運用するという・・・かつて失敗した方法。元々、悪役っぽかったけど、ますます悪役然としてきた。
新兵器が投入されても、こんな消耗戦が続いては、シドニアに未来はなさそう。そう考えると、岐神の考え・・・落合がかつて挑んだ方法が欲しくなる。
新兵器の投入でガウナの撃退に期待が持てるようにはなったけど・・・ガウナの方も進化していて、戦闘そのものがインフレ化している。ガウナが誘導する小惑星と衝突すれば、シドニアは跡形もなくなる。小惑星での戦闘・・・立ちふさがるのは紅天蛾の形をしたエナ。主人公の風谷が死なないのはわかっているけど、今度はイザナに救われた・・・って、まだ助かったわけではないけど・・・。

コミックス「シドニアの騎士 四」

シドニアの騎士(第四巻)
弐瓶勉著
(講談社アフタヌーンKC:552円+税)
※古書を購入

谷風がカビザシを装備した槍手になった。緑川纈が司令補になった。そしてイザナは衛人になり、初陣で負傷した。それでもヒロインではあり続けている。
落合の世代・・・ガウナについていろいろと研究はしていたようだけど・・・それらの多くが秘密にされ、一部の上級船員たちだけが共有している。さらに、不老不死船員というシドニアの指導者たちの存在など、明かされていなかった背景が見えてきた。寮母のヒ山さん・・・下の名前はララァというらしい。船長とか、イザナのおばあちゃんとか、主要人物の祖父母がいろいろと根幹に関わっていて、意外に狭い人間集団で成り立っている。
少年マンガなので、味方の戦闘力がインフレ化するのは避けられないけど・・・この場合は新兵器の登場。

コミックス「シドニアの騎士 三」

シドニアの騎士(第三巻)
弐瓶勉著
(講談社アフタヌーンKC:552円+税)
※古書を購入

星白閑を再現したガウナが出現。ガウナのエナで作られた星白閑をサンプルとして回収した。アニメでもそうだったけど・・・エナの星白閑の方が妙にかわいかったりする。緑川纈がヒロインとしてラブコメ的に割って入ってきた。イザナは中性で、星白閑はガウナのエナでの再現、纈は女性・・・ヒロインがちょっと特殊な顔ぶれ。
人類がガウナと遭遇して1000年ながら、ガウナのことはよくわかっていない。それもこれも、谷風長道のおじいちゃん斎藤ヒロキのせい。カビザシの由来は明かされたけど、まだ本質的な謎は伏せられたまま。谷風長道の素性も明かされた・・・斎藤ヒロキからすべての経験と知識を受け継いだ不老不死のクローン。谷風の傷がすぐに治るのは、不老不死の身体だかららしい。
ついでにいうと、シドニアの人たちは光合成できるので、食事は週に一度だけ。便利なんだろうけど・・・近くに恒星がないと光合成はできないんだけど・・・。谷風だけは光合成できない。

コミックス「シドニアの騎士 二」

シドニアの騎士(第二巻)
弐瓶勉著
(講談社アフタヌーンKC:552円+税)
※古書を購入

ガウナ討伐に向かった赤井隊4人が全滅。谷風を含む岐神隊は「カビザシ」を回収し、ガウナに襲われる。谷風は単独でガウナを倒し、機体から離脱し漂流していた星白閑を救助するが、燃料切れで漂流することに。結局、二人は救助されるけど・・・漂流中の水の確保に生体尿管カテーテルが役立ったわけなんだけど^^;;
それが縁というわけではないだろうけど、ここでフラグが立ってしまった。星白閑は女性で、メインヒロインと考えて間違いなさそうだけど・・・早くもこの巻で、ガウナに捕食されてしまった。しかも、谷風のミスで。アニメを見ていたからストーリーは知っていたけど、こんなに早く死んじゃったのか・・・。印象ではもう少し谷風と接触があったように思っていた。・・・印象という意味では、星白閑はアニメの方がかわいかったな。

コミックス「シドニアの騎士 一」

シドニアの騎士(第一巻)
弐瓶勉著
(講談社アフタヌーンKC:552円+税)
※古書を購入

『シドニアの騎士』はアニメを見ていたけど、まとめて売られていたので、原作コミックスを読むことにした。
太陽系がガウナ(ガウナ)に破壊され、人類は宇宙に拡散。巨大な播種船シドニアはガウナに襲われながらも航海を続けていた。そのシドニアの最下層で暮らしていた谷風長道が捉えられ、衛人訓練生としてガウナと戦うこととなった。ストーリーは単純だけど、登場したての主人公がここまで虐げられ、不運に見舞われるというのが珍しく、印象的だった。ふつうなら、ラッキースケベ程度で済むものが、ボコボコにされ・・・。
設定では男女以外にも性別があり、単性生殖でクローンまで出産できるという。その意味で、イザナをヒロインと呼んで良いものか? あと気になるのは、生体尿管カテーテル^^;;
よくあることだけど、アニメより原作マンガの方がかなりタッチが粗い。人物の顔・・・目が離れたサカナ型は同じだけど、瞳がベタ塗りされていて表情がよくわからない。

アニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」

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シドニアの騎士 第九惑星戦役」(全12話/2015年)
「シドニアの騎士」の第二期。
星白閑がいなくなり・・・その関係性は明かされていないけどガウナと人間に融合体という白羽衣つむぎが兵器というか、ペットというか、あるいはヒロインというか、まあ、仲間に加わった。

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科戸瀬イザナが、突然、科戸瀬イザナちゃんになってしまって・・・第一ヒロインに躍り出たのかと思ったら・・・最後の最後に、星白閑の影が・・・^^;; 緑川綾はずっと脇役だろうけど、イザナちゃんに幸せは来るのだろうか?

アニメ「シドニアの騎士」

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シドニアの騎士」(全12話/2014年)
登場人物全員、目が離れた顔をしているけど、ちょっと見慣れるとふつうに可愛く見える。なかなか本格的なSFだけど・・・何人も死ぬし、その上、第一ヒロイン・星白閑まで死んでしまった。けっこうお気に入りだったので残念。でも、こういう作品では、主要キャラは死なないというお約束があるから、第二期で復活する・・・かも?

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