コミックス「トニカクカワイイ FLY ME TO THE MOON 3」

トニカクカワイイ(第3巻)
畑健二郎著
(少年サンデーコミックス:454円+税)
※古書を購入

星空と司が結婚して、具体的に結婚生活がはじまったけど・・・なにひとつ進んでいない。交際期間がぜんぜんない特殊な結婚だからという以外に、星空の鈍感さというか、知識のなさに寄るところが大きい。
星空の両親に結婚を報告し、引っ越しの保証人を頼むため、司の故郷・奈良に。なぜか移動は夜行バス。京都からは近鉄・・・単線の絵が描かれていたけど、資料をJR奈良線と間違えたんじゃないか?
なんとなく「かぐや姫」という伏線を敷いているけど・・・司の正体はともかく、結末は方向性すら想像が付かない。こういう少年マンガに、こんな初期の段階で結末が想定されているものなのかわからないけど^^;; ・・・長くなるんだろうな? このへんでいったん読むのは止めておこう。

コミックス「トニカクカワイイ FLY ME TO THE MOON 2」

トニカクカワイイ(第2巻)
畑健二郎著
(少年サンデーコミックス:454円+税)
※古書を購入

第2巻になって、舞台背景を説明しながら登場人物を揃えていく・・・最初に登場したのが、ご近所の洗湯の娘・有栖川要と綾。設定が具体化した途端、あっという間にコメディマンガになった。
司の妹のような存在・鍵ノ寺千歳が現れ・・・以前、司が暮らしていた家が判明した。本物の月の石があったりして、司の正体だけがちょっとミステリアス。しかも、大おばあ様・鍵ノ寺時子は文部科学大臣だったらしい。
ままごとレベルの新婚生活だけど・・・星空と司の暮らし方が見えてきて、マンガとしてのテイストもなんとなくわかってきた。コメディのノリとしては『ハヤテ』と同じ感じだ。

コミックス「トニカクカワイイ FLY ME TO THE MOON 1」

トニカクカワイイ(第1巻)
畑健二郎著
(少年サンデーコミックス:429円+税)
※古書を購入

由崎星空・・・星空と書いて「ナサ」と読む・・・は、高校受験直前に出会った少女に一目惚れして、その直後に交通事故に遭い、謎の女の子に庇われて・・・異世界転生はせず、死にもしなかったけど・・・恋に落ちるというお話。しかも、瀕死の状態で告白し、結婚の約束までしてしまう。
星空は数学が得意で優秀ではあるけど、ちょっと奇人レベルにおかしなキャラ。高校進学に失敗し、進学の意欲も失せて、ひとり暮らしのアルバイト生活。18才になったその日、星空の元に謎の少女・月読司が現れ・・・結婚した。
嫁の司の存在が謎で、今のところ何の種明かしもない。でも、星空という名前と「NASAよりも早く光速になる男」や、月読という名字とかぐや姫のイメージあたりが伏線らしい。サブタイトルが「FLY ME TO THE MOON」だし。
作者の畑健二郎・・・『ハヤテのごとく!』の作者だった。ハヤテくんの借金とか、強引で急な展開だったけど、今回も似たような雰囲気^^;;